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「翰墨無邊-国際書道名家招待展」世界的な書道の巨匠が集結する国際書道展、台湾・横山書法藝術館にて開催!

PR TIMES / 2024年11月13日 17時15分

本展は、台湾、日本、中国、韓国、マレーシア、シンガポール、インドネシア、ベトナム、アルゼンチンから9カ国の名高い書道家を招き、59点の作品が一堂に会する貴重な機会です。



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台湾の桃園市立美術館に属する横山書法藝術館は国際蘭亭筆会と共同主催する特別展「翰墨無邊-国際書道名家招待展」が、2024年11月17日から2025年2月24日まで開催されます。本展は、台湾、日本、中国、韓国、マレーシア、シンガポール、インドネシア、ベトナム、アルゼンチンから9カ国の名高い書道家を招き、59点の作品が一堂に会する貴重な機会です。各国の多彩な文化的背景を反映した書道の表現が織り成す、壮大な国際交流の場をお楽しみください。

横山書法藝術館は、台湾で唯一の書道をテーマとした公式施設です。開館以来、地元や海外の書道家の作品を展示しており、独自のテーマ性を持った企画展を通して、「世界書道藝術の重要な交流拠点」としての役割を果たしてきました。本展は同館での第5回目の国際展であり、国際的な書道界における当館の重要性を示すものです。また、海外の書道作品を通じて、日本の来場者にも各国の書道美を間近で体感いただける機会となっています。

本展のキュレーターである張炳煌(チョウ・ビョウコウ)は「翰墨無邊」をテーマに、国際的な書道の発展と現状に焦点を当て、伝統的な書から創造的な現代アートまで、幅広い表現を通して各地の書道の奥深さを探求します。張炳煌の作品「翰墨無邊」や台湾の張穆希による「陸樹聲佳句」、林隆達の「蘇軾詞水調歌頭─黄州快哉亭贈張偓佺」など、台湾書壇を代表する作品も展示されます。

日本からは書道家の新井光風の「顕明」、高木聖雨の「獲福」、土橋靖子の「美しき自然」など、日本独自の文字文化と美意識が表現された作品もご紹介します。また、中国の蘇士澍による「漢字頌」なども展示され、異なる地域の書道が集結する本展は、国内外の書道ファンにとってまたとない機会です。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152783/1/152783-1-ba2fd0be1b14aaf126e4a37b03ac255a-1920x1439.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
横山書法芸術館(桃園市立美術館提供)


「翰墨無邊-国際書道名家招待展」
INKFINITY: 2024 International Calligraphy Masters Exhibition
会期:2024年11月17日~2025年2月24日(水曜~月曜 9:30~17:00、火曜休館)
会場:横山書法藝術館(台湾・桃園市大園区大仁路100号)
HP:https://tmofa.tycg.gov.tw/ch/exhibitions/upcoming-exhibitions/125

後援:桃園市政府、桃園市議会、桃園市政府文化局
主催:桃園市立美術館|横山書法藝術館、国際蘭亭筆会
協力:中華民国書学会、台湾蘭亭筆会
共催:淡江大学、采盟文教基金会

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