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一般社団法人 住宅履歴情報蓄積・活用推進協議会(履歴協)がオープンセミナー(無料)を開催  国土交通省が後援

PR TIMES / 2024年12月7日 22時40分

住生活基本計画見直しの検討経過や、住宅履歴情報の防災への活用等についての講演など、国土交通省住宅局担当官らが登壇。事業の中間報告では関係事業者のビジネスに役立つ情報も。



一般社団法人 住宅履歴情報蓄積・活用推進協議会(履歴協 代表理事 齊藤 広子)は、国土交通省が推進する住宅履歴情報「いえかるて」の普及促進を行う団体です。
この度、当協議会会員及び住宅関連事業者等を対象に「令和6年度オープンセミナー」を開催します。
わが国の住宅政策の指針である住生活基本計画は、現在、見直し作業が進められています。
第一部では、国土交通省住宅局担当官よりその検討の経過を解説します。 


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/153802/1/153802-1-922d01f538eb287bf83dffcb65fb65d2-730x476.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


また、昨今、自然災害が頻発・激甚化していることから、第二部では「防災における住宅履歴情報の活用」と題して、東京大学生産技術研究所 教授 腰原 幹雄氏より講演いただき、防災における住宅履歴情報の活用可能性を探ります。
 第三部では、協議会会員はもちろん、新築住宅着工数が減少する中、リフォーム事業者、不動産事業者の今後のビジネス展開に役立つ情報の提供等を行います。

令和6年度オープンセミナー【開催概要】

■主催 一般社団法人 住宅履歴情報蓄積・活用推進協議会
■後援 国土交通省
■開催日時 2024年12 月20 日(金) 15 時~17 時30 分(受付:14 時30 分~)
【第一部】15時~15時50分 :(仮題)『住生活基本計画の見直しについて』 
     国土交通省 住宅局 住宅戦略官付 住宅活用調整官 恵崎 孝之 様
【第二部】16時~16時50 分: (仮題)『防災における住宅履歴情報の活用』
     東京大学 生産技術研究所 教授 腰原 幹雄 様
【第三部】17時~17 時30 分:中期事業計画報告、ワークショップ等(予定)
■対象
 当協議会 正会員、賛助会員、情報会員
 建築・リフォーム事業者、不動産事業者及び各業界団体、地域行政機関(自治体)、
 一般事業者他
■参加費 無料
■会場 インテリジェントロビー・ルコD室
    東京都新宿区揚場町2-1 軽子坂MNビル 
■お申し込み(12月13日まで)
1.会場参加お申込みご希望の場合
  右のQRコードまたはこちらよりお申し込みください。
  人数には限りがあります。
  定員になりましたらオンラインでの参加をご案内いたします。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/153802/1/153802-1-add2a4c75a4ec0a5badbe25284d37da3-129x128.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2.オンライン(Zoomウェビナー)参加のお申込みご希望の場合
  右のQRコードまたはこちらよりお申し込みください。
  zoomウェビナーよりセミナーを視聴するURLがメールで届
  きます。


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/153802/1/153802-1-2c32e95e388f71eb5002f93d9a20eacf-131x131.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■住宅履歴情報について(国土交通省)
 https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000001.html

■一般社団法人 住宅履歴情報蓄積・活用推進協議会について
 協議会ホームページ  https://www.iekarute.or.jp/
【団体概要・活動内容】
 一般社団法人 住宅履歴情報蓄積・活用推進協議会は、良質な住宅ストックの形成・流通の促進に向け、共通ID の発行機関として、国民の豊かな住生活に資する住宅関連情報を管理する団体です。
また、当協議会は、住宅履歴情報の蓄積と活用を支援する業務(以下「住宅履歴情報サービス」という。)を行う事業を行っている事業者である住宅履歴情報サービス機関等が会員の一般社団法人です。

 2023年度より住宅履歴情報の普及と活用による新たなビジョン
『消費者のスマートで豊かな生活と住み続けられる街づくりの実現』を目指し、「住生活の安心安全への貢献」・「住宅ストック化への貢献」・「住宅DX情報化への貢献」・「住み続けられる街づくり、持続可能社会への貢献」を実現するための中期事業計画を推進しています。
 住宅履歴情報サービスの基本指針、基本ルールの整備等、住宅履歴情報サービスの公正かつ適正な実施を図るとともに、住宅履歴情報の蓄積・活用の普及等のための活動を行うことにより、社会資産としての住宅の適切な維持管理及び既存住宅の適正な流通の実現に寄与し、国民の豊かな住生活の実現に貢献していく活動を行っています。

■共通ID について
「住宅履歴情報」を蓄積する際に、1戸の住宅に1個発行される、世界で唯一のID です。ucode※を用いた、32桁16進法の番号であり、住宅履歴情報蓄積・活用推進協議会が窓口となり、会員情報サービス機関に配布し、会員情報サービス機関は住宅事業者を通じて住宅所有者に発行します。
 ※ucode・・・あらゆる「モノ」や「場所」に世界共通の固有の番号(ID)を割り当てることで,インターネットに接続されたシステムや端末がそれぞれの「モノ」や「場所」を識別できるようにするコードです。ucode の規格は国際標準規格であるITU-T(国際電気通信連合・電気通信標準部門)勧告 H.642(Multi media information access triggered by tag-based identification)として,2012 年6月に承認されています。


【本件に関するお問合せ先】
一般社団法人 住宅履歴情報蓄積・活用推進協議会 事務局
TEL:03-5211-8623(受付時間 10:00~12:00, 13:00~17:00)  
Mail:rireki-info@iekarute.or.jp

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