物流・倉庫業界の2025年問題：深刻な人材不足を救うインドネシアの物流学部の一流大学生インターン受け入れ制度の説明会開始

～2025年2月6日より順次開催～



外国人材紹介・定着支援事業を行う株式会社オリーヴ（所在地：神奈川県横浜市、代表取締役：鳥居 賢一）は、物流、倉庫、運輸業界・鉄道業界向けにインドネシアの大学生インターン紹介サービスの説明会を2025年2月より開始します。これは、インドネシアの大学で物流・鉄道について学ぶ大学生を受け入れ、人材不足が深刻な業界へのソリューションを提供するものです。2025年8月の勤務開始に向け、企業への説明・学生の面接・渡航に関する手続きをスタートします。

インドネシア大学生インターンは、物流学部では物流管理・サプライチェーン管理・倉庫と在庫管理、鉄道学部では電気、軌道 (線路のメンテナンス)、車両整備などを学んでいます。
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2025年問題と人材不足の課題
団塊の世代全員が75歳以上になり人材不足が深刻となる2025年問題が迫っています。物流、倉庫、運輸業界、では人手不足が業務効率やサービス品質に影響を及ぼしており、多くの企業が新しい人材確保方法を模索しています。
倉庫業界の声：「作業員の高齢化が進む中で、若い力を取り入れることが不可欠」
物流業界の声：「倉庫内作業員の確保が課題。外国人人材に期待している」

インドネシアの大学生インターンの特徴
インドネシアは世界有数の親日国であり、インドネシア人は一般的に親日家と言われています。今回、インターンとして来日するインドネシアの学生は、大学で物流学部/鉄道学部を専攻し、各専門分野の基本について学んだ大学3年生です。日本の企業で1年間インターンとして働くことは、大学の単位として認められています。また、インドネシアで大学に在籍する学生は優秀で、高い志を持っています。
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たとえば、物流学部を専攻したインターン生は主に以下のことをインドネシアの大学で学んでいます。
１．物流管理
商品やサービスの効率的な流通プロセスの設計と運営／倉庫管理、在庫管理、輸送計画／コスト削減と効率化の方法
２．サプライチェーン管理
製品やサービスがサプライヤーから顧客に届くまでのプロセス管理／サプライチェーンの最適化とパートナーシップ構築／グローバルな物流ネットワークの設計
３．倉庫と在庫管理
倉庫レイアウトと運営／在庫コントロールの戦略／自動化技術の活用

主に彼らは座学にて日本の物流基礎を学びつつ、冷蔵庫や倉庫内の入出荷に関わる現場実習を行います。鉄道についても軌道・電気・車両などの整備に関わる現場実習を行います。

インターンスタート前にオリーヴが力をいれていること
オリーヴの教育とサポート体制
I. 独自の育成機関「オリーヴアカデミー」で日本語N5相当以上、また日本のビジネスマナーなど基礎的教育を行ってから受け入れ企業に送りだすシステムになっています。インターン開始前に弊社独自の育成機関で最低170時間の集中トレーニングを実施します。

II. 受け入れ前後の手厚いサポート
入国手続きから生活支援まで包括的に対応。
企業との定期的なコミュニケーションで適応状況をフォローアップ。
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●海外学生インターンシッププログラムとは？
対象：外国の大学に在籍する学生
期間：最長1年間の有償就労体験
利点：毎年2月・8月のタイミングで定期的かつ安定的な採用が可能

●技能実習や特定技能との違い
物流、倉庫業界では特定技能や技能実習の職種に該当しない業務が多いのが実態です。インターンシップ制度を活用することで、合法的かつ効率的に人材を確保できます。

●企業側のベネフィット
若い人材の確保：体力と適応力が高く、業務習得が早い。
専門性の高さ：物流学部で基本から応用まで習得し、「物流の原理・原則」を理解しているため即戦力　　
となる。
事前教育の充実：スムーズに受け入れる体制づくりのための質の高いサービスを提供。
多言語対応：英語対応可能な学生が多いため、英語を使用する業務にも対応可能。
安定した労働力の確保：インターン終了後も次年度の学生を迎えることで継続性がある。

●受け入れ企業からの声
1）現場の戦力になり活躍をしてもらっている。
2）物流学部学生なので現場オペレーションの理解が早い。
3）夜間シフトも問題なく受けてもらえて助かっている。
4）トップマネジメントからは、会社全体の国際性や多様性の強化にも貢献が期待でき、さらに会社とインドネシアという国との関係を長期スパンで深めていきたいという見解で一致している。

●インターンシップ勤務開始までの流れ
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インターンシップは1年ですが、次年度には次の3年生をインターンシップとして迎えることが可能です。継続的に人材を受け入れることができます。

●説明会概要
インドネシア大学生インターンシップ導入説明会
日時：2025年2月 6日 (木） 10:00～11:30
　　　2025年2月14日（金） 10:00～11:30
　　　2025年2月20日（金） 10:00～11:30
開催方法：オンライン（Zoom）

以下のフォームよりお申込みください。
https://www.oreveoreve.com/moushikomi-in-2


●代表取締役　鳥居 賢一プロフィール
1971年3月9日 神奈川県横浜生まれ、岩手県育ち
AOKIホールディングスに新卒で入社し、リクルーター、採用責任者、店長などを歴任。グループ会社にて新規事業の立ち上げや人事部長として、5,000名の面接、2,000名以上の社員教育を行う。自身の難病の克服を機に、2017年4月株式会社オリーヴを設立。海外現地の日本語学校に赴き、外国人の方の夢を応援したいと思い立ち外国人人財事業を開始。「関わる全ての人々の夢と幸せを実現する」という理念のもと、「日本で働くことを夢見ている若い志の高い東南アジア圏の人財」と「人財不足で困っている企業」の架け橋になるべく全国へ展開中


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●株式会社オリーヴの事業内容
外国人財活用支援事業
人財採用力・定着力・組織力アップ支援

【会社概要】
会社名：株式会社オリーヴ
代表取締役：鳥居賢一
所在地：〒231-0062 神奈川県横浜市中区桜木町2-2　港陽ビル3F　324
設立：2017年4月
Webサイト：https://oreveoreve.com/

【お問い合わせ】
株式会社オリーヴ　担当：重成・高浜
Tel：[phone]
Mail：[e-mail]
https://oreveoreve.com/

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