1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

海難レスキュードローンの実証実験を材木座海岸で実施

PR TIMES / 2025年1月31日 14時40分

海難事故・水難事故に特化した溺者捜索・救助ドローンの実証実験を神奈川県鎌倉市の材木座海岸にて実施致します。本プロジェクトは、神奈川県の支援のもと、開発から実用化への取り組みの一環として行われます。



プロジェクト名: 海難事故・水難事故等に特化した溺者捜索・救助ドローン開発プロジェクト
実施事業者: 株式会社manisonias(福島県田村市船引町石森舘108)
プロジェクト概要:
海流の流れを可視化できるGPS発信機搭載型シーマーカーや、複数の膨張式救命浮環を空中投下可能な国産ドローンを開発。要救助者の早期発見と救助時間短縮を実現し、救命率の向上を目指す。

実証実験の詳細
実証日時: 2025年2月13日(木曜日)午前10時から正午まで
※雨天の場合は延期。延期の場合、2月12日(水曜日)午後5時までに以下のHPでお知らせします。
https://www.pref.kanagawa.jp/osirase/0604/jisso_center/

実証場所:
〒248-0013 神奈川県鎌倉市材木座5丁目 材木座海岸

実証内容:
海水浴場エリアの海岸から複数人が離岸流に流され溺れたという想定で、シーマーカーおよび救命浮環の投下システムを用いたレスキュードローンの有効性確認を行います。

機体情報:

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/156068/1/156068-1-146df4dc51d58d605f5a2a473bc2881a-1555x864.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
開発機体:SAKURA


機体名:SAKURA
サイズ:全幅1.18m × 全高0.60m
機体重量:20kg
最大離陸重量:24kg

製品特長:
シーマーカーおよび救命浮環の投下システム: パラシュート投下方式を採用し、効率的な救助を実現。
可視光レーザー発光装置: 要救助者の位置を目視で特定可能。
機体の海面着陸対応: 救助活動後の回収も容易。


■取材について
取材を希望される場合は、2025年2月10日(月曜日)までに以下の連絡先にご連絡ください。

■問い合わせ先
株式会社manisonias
メールアドレス:info@manisonias.com
電話番号:050-8893-6288
公式HP:https://manisonias.com

■神奈川県の支援内容
本プロジェクトでは、開発費用の一部支援に加え、実証実験後のビジネス展開を見据えた伴走支援が行われています。
令和6年度「ドローン開発支援事業」:https://www.pref.kanagawa.jp/osirase/0604/jisso_center/drone/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください