「ビルケンシュトック原宿」店舗移転リニューアルのお知らせ

9月26日（金）、原宿神宮前交差点の戸建て店舗にてリニューアル

株式会社ビルケンシュトックジャパン（本社:東京都港区北青山代表取締役社長 柴田 渉）は、2014年9月26日（金）に、原宿神宮前交差点付近に「ビルケンシュトック原宿」店舗を移転リニューアルオープン致しました。



「ビルケンシュトックの顔」として1997年にオープンして以来17年間に渡り親しまれてきた旧店舗は既に営業を終了しており、この度、新たな「顔」としてこれまで以上に多くの方に親しんでいただくためにリニューアルする運びとなりました。

新店舗は、神宮前交差点という分りやすいロケーションのもと、二階建てスペースを全て店舗として利用、自然光をふんだんに取り込み、植栽による有機的な印象の店舗に生まれ変わります。

これまでと同様に、「ビルケンシュトックの顔」としてブランドの世界観を皆様にお届けしてまいりますので、どうぞご期待ください。

■ビルケンシュトック原宿
【新住所】
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前6-30-2
harajuku g-flat 1-2F
TEL: [phone]


【原宿新店舗について】
原宿神宮前交差点という、絶好の場所に位置する’小さな’建物―
チタンと大型ガラスでまとったアシンメトリックな構造の建築物。有機的なライン構成による個性的な佇まいの新店舗は、店内に足を踏み入れると、天然素材をふんだんに使用したナチュラルで居心地のよい雰囲気をかもしています。自然光をふんだんに取り込んだ店内では、定番から新作まで、ビルケンシュトックのラインアップを一覧することが出来、また2階は床付近までガラス張りとしたことで、屋内にも関わらずまるで屋外にいるような印象を与えてくれます。リラックスした雰囲気の中でお買い物を楽しんでいただける、そういった居心地の良さに配慮したビルケンシュトックのフラッグショップです。

【ビルケンシュトックについて】
1774年、ヨハネス・アダム・ビルケンシュトックが教会の公文書に”臣王のシューマイスター”と記録され、その歴史がはじまりました。1896年、フランクフルトに２軒の靴店を開店させると同時に、靴に装着するフットベッド（アインラーゲン）の生産を開始。そのフットベッドをもとに、1963年、矯正やエクササイズという目的で開発されたサンダル第一号が完成しました。クラフツマンシップと機能美は、240年以上という長い年月を経て現代に継承され、今までに、70種類以上のモデルを発表しています。

【ビルケンシュトックのフットベッド】
Designed By Nature.
「デザインはしていない、自然がつくり上げた」とは、サンダルの生みの親=カール・ビルケンシュトックによる自社のフットベッドを振り返ったときの言葉。ビルケンシュトック社のフットベッドは、ラテックス（ゴムの木からつくられる天然樹脂）混合の天然コルク、通気性に優れた2枚の麻、柔らかなスエードの4層構造。この自然で程よい硬さが足裏全体を快適に支えます。また、3つのアーチの機能や、かかとの固定を考えた形状で足裏をサポート。弾力性のある素材で、履き続けることによってアーチ本来の機能が発揮できるよう、履く人の足裏に合わせて形がなじんでいきます。足になじんだビルケンシュトックの靴を他人が履くと違和感があるのはこのためです。つまり、これは一人ひとりの足裏を記憶した、世界で一足だけのビルケンシュトックなのです。ビルケンシュトックのフットウェアは、履くたびに正しい歩行へと導きます。

【2014年秋冬注力商材】
■BOSTON(ボストン）
1978年にブランド史上初のクロッグモデルとしてリリースされて以来、ダブルストラップサンダルの「アリゾナ」とともに「定番」としてブランドの顔となっているクロッグ「ボストン」。つま先の独特なオブリークシルエットとそのアッパーデザインの為、快適な履き心地と容易な着脱を実現したモデルです。その為、お子様を持つ主婦の方（シューズの着脱を直ぐにしたい）や、ナチュラル志向のライフスタイルを持つ女性、真冬以外はついついソックスにクロッグを合わせて過ごしてしまう男性の方など人気のモデルです。

■AMSTERDAM(アムステルダム）
―ルームシューズ―
2010年の展開以来、今では秋冬シーズンのブランド定番アイテムとなっているルームシューズ。毎シーズン、新色を加えた多彩なカラーバリエーション展開と、ブランドラインアップでは比較的お求めやすい価格帯の為、クリスマスギフトなどでも喜ばれているモデルです。ブランドの真髄である立体成型のフットベッドを備えた。快適なルームシューズです。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ