風力タービンおよびコンポーネントの認証機関としてドイツ認定機関(DAkkS)から認定 風力エネルギー業界に、包括的なサービスを提供

PR TIMES / 2012年9月20日 10時59分



テュフ ラインランド グループの産業サービス部門はこのほど、ドイツ認定機関(DAkkS)より、国際規格IEC 61400-22に基づく風力タービンの型式認証およびコンポーネント認証の認証機関として認定されました。これにより、テュフ ラインランドは陸上・洋上風力タービンおよびコンポーネントの適合性評価を実施し、結果に応じて認証書を発行することが可能となりました。今後テュフ ラインランド ジャパンは、メーカーやウインドファーム事業に携わる国内外の企業・組織に対し、国際規格に準じた包括的なサービスを提供します。

テュフ ラインランドのような第三者認証機関から風力タービンの型式認証を受けると、メーカーは、製造されるタービンすべてについて毎回試験を受ける必要がなくなります。まずタービンの設計に基づき、実施設計図書の包括的評価、品質管理を含む製造工程の評価、さらにプロトタイプ試験を中立的立場の専門家が行います。試験段階においては、設計上の要求事項や安全性はもとより、タービン、ギアシステム、ローターブレードの設計などについて、各種試験を実施します。オプションとして基礎に対する評価や追加測定の実施も可能です。結果を基に報告書を作成し、システム全体もしくはコンポーネントの検証を行います。最終評価の後、メーカーへの当該認証書の発行をもって、認証プロセスが完了します。

またテュフ ラインランドは、ドイツでは、連邦海事水路庁(BSH)により、洋上風力発電所プロジェクト認証機関として認定されるなど、製品認証だけでなく、風力エネルギープロジェクトについて世界各国のメーカー、事業者、投資家、保険会社向けに幅広いサービスを提供しています。プロジェクトにおいては、測定や報告書の作成はもとより、リスク分析、被害分析、認証業務を行っています。


・風力タービンの型式認証及びコンポーネント認証
・タワーや基礎などについて、立地評価や地盤調査の他、製造監督、構造設計検証、品質管理、建設監督
・風力タービンの受入試験、定期検査、建築当局の定める適合性評価
・洋上風力タービンおよび変電プラットフォームの輸送や設置に関する監督業務(海事保証調査サービス)

テュフ ラインランドは、事業者や保険会社に代わり、新規のタービンがスムーズに設置され、リスクが最小限となるように図ります。

【テュフ ラインランド グループについて】
テュフ ラインランドは、140年の歴史を持つ世界でもトップクラスの第三者検査機関です。61カ国に500の拠点があり、従業員数は16,000人、年間売上高は14億ユーロにのぼります。第三者検査のエキスパートとして、人々の暮らしのあらゆる面で、品質、安全、環境、テクノロジーを支えています。産業用装置や製品、サービスの検査だけではなく、プロジェクト管理や企業のプロセス構築もサポートしています。また幅広い業種、職種について、専門的なトレーニングも実施しています。こうしたサービスは、テュフ ラインランドの認定ラボや試験設備、教育センターのグローバルネットワークによって支えられています。テュフ ラインランドは、2006年より国連グローバル・コンパクトのメンバーとして活動しています。http://www.tuv.com/jp


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