日本初「バイオマスマーク」取得の人工大理石「バイオサーフェス(R)」を開発

PR TIMES / 2013年5月7日 11時15分

MRC・デュポン株式会社(本社:東京都港区南青山一丁目15-9、代表取締役社長:井前史生)は、植物由来の原料を使った新しい人工大理石「バイオサーフェス(R)」を開発。初回製品として2013年6月1日より2種類の洗面ボウルを販売開始する。



MRC・デュポン株式会社(本社:東京都港区南青山一丁目15-9、代表取締役社長:井前史生)は、植物由来の原料を使った新しい人工大理石「バイオサーフェス(R)」を開発。初回製品として2013年6月1日より2種類の洗面ボウルを販売開始する。


バイオサーフェス(R)は、社団法人日本有機資源協会認定の「バイオマスマーク」を人工大理石の分野で初めて取得。生物由来の資源であるバイオマスを利活用し、品質及び安全性も良好であることを認定するこのマークは、化石資源への依存を低減し、循環型社会の構築を目指す国家戦略「バイオマス・ニッポン総合戦略」の中から誕生した。2013年2月現在、国内256商品が取得。取得することにより京都議定書の二酸化炭素削減量にも計上されることが正式に認定されている。

今回発売するバイオサーフェス(R)は、材料の一部にデュポン社が販売している飼料用トウモロコシから醗酵プロセスで抽出した デュポン(TM)Susterra(R)プロパンジオールを配合したバイオベース樹脂を使用。美しい艶出しの表面を持ち、各種物性強度もメタクリル系人工大理石であるデュポン(TM)コーリアン(R)のそれと同等の物性を持つ。またバイオサーフェス(R)は、一般的に広く採用されている成型設備での成型が可能なため、今後の販売形態は成型品以外にも、BMC(バルクモールドコンパウンド:団子状の原料を金型で成型する方法)、SMC(シートモールディングコンパウンド:シート状にした原料を金型に敷く様にして成型する方法)など、幅広い分野での販売を目指している。

初回製品として発売を予定している洗面ボウルは2型(品番:1810、ボウル内寸法:418x331x134mm、品番:1815、ボウル内寸法:519x366x156mm)で、同社が販売しているデュポン(TM)コーリアン(R)洗面ボウルで人気の高い製品と同サイズ。様々な用途で使いやすい仕様となっている。色はグレイシアホワイト。


建築業界にはまだまだ馴染みが少ないバイオ建材だが、人工大理石のパイオニアである同社が業界に提案することで、業界のエコ意識がより一層高まればと期待する。また同社は、環境に配慮したオフィスやお店の洗面や手洗い、それに官公庁が率先して行うエコを取り入れた公共事業などといった分野での販売を促進していく方針だ。すでに数社から引き合いもきており、順調な滑り出しが見込まれている。

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