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付き合いのせい?営業職は、デスクワーク職よりも薄毛率が高い傾向

PR TIMES / 2013年4月18日 16時14分

~薄毛と仕事に関する意識調査“銀座HSクリニック調べ”~

 科学的根拠のある治療法を提供する薄毛治療専門医院 銀座HSクリニック(所在地:東京都中央区、院長:北嶋渉)は、2013年4月に、インターネットにより20~50代の男性400名を対象とした「薄毛と仕事に関する意識調査」を実施しました。

 これは、薄毛と仕事の間にどのような関係性があるのか、また、薄毛における環境的及び性格的な要因とその因果関係を把握・検証することを目的に行った調査です。




【調査結果概要】

■営業職の約60%、企画マーケティング職では約70%が薄毛を自覚している!
 一方、IT専門職では薄毛を自覚している人はわずか37%

■薄毛の男性の60%が「出世したい」「どちらかといえば出世したい」と回答

■上司が薄毛でも、自らも薄毛の男性は約50%が「人によっては薄毛を話題にできる」と回答

■薄毛でない男性のうち、今後薄毛になったら「ネタにできる」と回答したのはわずか8.5%!
 一方、薄毛の男性は約5倍の42%が「薄毛をネタにしたことがある」と回答

■薄毛の男性もそうでない男性も約60%は相談できる相手が「いない」と回答
 薄毛の悩みを相談できる相手第1位は「妻」


【調査結果詳細】

◆営業職の約60%、企画・マーケティング職では約70%が薄毛を自覚している! ◆

職種ごとの薄毛率は、営業職は56.7%、企画・マーケティング職は66.7%と薄毛率が高く、人事・総務は45.6%、IT専門職は37.5%と半数を下回る結果となりました。営業・マーケティングなどの一般に付き合いが多いと考えられる職種は薄毛率が高く、主にデスクワークや内勤のイメージが強い職種では薄毛率が低い傾向があると言えます。


◆薄毛の男性の60%が「出世したい」「どちらかといえば出世したい」と回答◆

自らのことを薄毛であると思う人(以降「薄毛の男性」)のうち60%が出世したい(「出世したい」と「どちらかといえば出世したい」の合計)と回答したのに対し、自らを薄毛だと思わない人(以降「薄毛ではない男性」)は、52%に留まり、薄毛の人が8pt出世意欲が高いことがわかりました。この結果から、薄毛男性の方が薄毛でない男性よりも出世に意欲的であると言えます。


◆上司が薄毛でも、薄毛の男性は約50%が「人によっては薄毛を話題にできる」と回答◆

上司が薄毛だった場合、普段の会話で薄毛について触れられるか という質問に対し、「触れらない」と回答した人は全体の31%に上りました。一方で、薄毛の男性は約50%が「触れられる・人によっては触れられる」と回答し、自らが薄毛の場合、上司の薄毛にも強気に触れることができる傾向がみられました。


◆薄毛ではない男性のうち、薄毛になったら「ネタにできる」と回答したのはわずか8.5%◆
 ~薄毛の男性は42%が「薄毛をネタにしたことがある」と回答~

薄毛ではない男性のうち、もしも自分が薄毛になったら「ネタにできる」と回答したのはわずか8.5%であり、多くの男性が自分の薄毛をネタにすることには消極的であることがわかりました。また、薄毛の男性は「これまでに自分の薄毛をネタにできる・したことがあるか」という質問に対して42%が「できる・したことがある」と回答し、薄毛でない男性に比べ、薄毛ネタに対して寛容な人が多い傾向がみられました。


◆薄毛の男性もそうでない男性も約60%は相談できる相手が「いない」と回答◆
~薄毛の悩みを相談できる相手第1位は「妻」~

薄毛の悩みを相談できる相手がいるか質問したところ、薄毛の男性もそうでない男性も、約60%が「いない」と回答し、未だに薄毛の悩みを一人で抱えている人が多いことが明らかになりました。また、薄毛の悩みの主要な相談相手は「妻」であると回答した人が最も多く、一方で同じくパートナーである「彼女」に相談すると回答したのは、薄毛の人で7.5%、薄毛ではない人に限っては僅か2%にとどまりました。
「同じ薄毛の人」に相談する人は共に9.5%と少なく、薄毛の悩みがいかにデリケートな問題であるかが改めて浮き彫りとなりました。


【銀座HSクリニック院長 北嶋渉のコメント】

職種別の薄毛率についてですが、薄毛率の高い営業職や企画・マーケティング職の方は、付き合いが多く不規則な生活を送っている方が多いのではないでしょうか。バランスの悪い食事や睡眠不足、喫煙などは薄毛を引き起こす原因の一つとなり得ます。現在は薄毛でないという方も、生活習慣の乱れは髪や頭皮にも影響があることを意識し、普段の生活のちょっとしたところから気を付けてみることをおすすめします。

 また、薄毛の方もそうでない方も、頭髪の悩みを相談する相手として「妻」を1番に挙げていることは興味深いです。当院でも来院されるきっかけとして『妻に勧められて』という方が多くいらっしゃいます。男性の薄毛の約95%はAGAによるもので、これは治療で改善することができますので、女性の皆さんがAGAについて理解し、パートナーの男性に治療を勧めれば、将来的に薄毛で悩み続ける男性は減っていくかもしれません。

 今回の意識調査から、多くの人が薄毛について相談できる相手がいないという実態や、薄毛を話題にすることの難しさが改めて分かり、薄毛治療がデリケートな問題であることを再認識しました。悩んでいる方に、まず一歩を踏み出して頂けるように、これからも適切な治療を提供していきたいですね。


=調査概要=

調査タイトル : 薄毛と仕事に関する意識調査
調査対象 : 20~50代の男性400名
調査対象者の内訳 : 薄毛男性(200名うち20代、30代、40代、50代 各50名)、 薄毛ではない男性(200名うち20代、30代、40代、50代 各50名) ※自己申告となります
調査主体 :  銀座HSクリニック
調査時期 :  2013年4月
調査方法 :  インターネット調査
調査地域 :  全国
有効回答数 :  400サンプル
実施期間 :  楽天リサーチ株式会社


【参考】

AGAとは

 AGAとは、男性型脱毛症のことで「Androgenetic Alopecia」の略称です。成人男性に発症する進行性の脱毛症で、前頭部(ひたい)や頭頂部の毛が一定のパターンで薄くなるのが特徴です。成人男性の脱毛症の約95%は、このAGAによるものだといわれています。
 AGAは、遺伝や生活習慣が主な原因とされてきましたが、近年、男性ホルモンの一種である「テストステロン」が、頭皮に存在する「5α還元酵素」によって「ジヒドロテストステロン(DHT)」に変換されることが大きな要因であることが判明しています。その発生を抑制するのが、厚生労働省が認可した最新の薄毛治療薬であるプロペシアです。プロペシアの服用によって、男性の薄毛は、ほとんどの場合改善が可能です。


銀座HSクリニックとは

 銀座HSクリニックは、日本皮膚科学会によるAGA(男性型脱毛症)診療ガイドラインに基づき、科学的根拠のある薄毛治療を提供しています。内服薬(プロペシア)処方の他、「HS式ノーニードルメソセラピー」「ヘアグロウスタンプ」などの有効成分を用い発毛効果を高める外的治療や、頭皮環境を整える「トータルヘッドセラピー」、体質改善のための「漢方薬の処方」「発毛促進点滴」を併用し、患者様一人ひとりの症状、進行具合、生活習慣などに合わせた“オーダーメイドの治療“をご提案しています。


■銀座HSクリニック 概要

所在地:東京都中央区銀座1-9-12 6階
院長:北嶋渉
診療時間:12時~21時
定休日:年中無休(年末年始を除く)
お客様電話番号:03-5159-6107
URL: www.hsclinic.jp

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