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富士山もがんも共に乗り越えよう!

PR TIMES / 2013年7月22日 17時46分

がんサバイバーによる富士登山成功!

日本、アメリカ、デンマークの3カ国から、がんを乗り越えるために集まったがんサバイバー7名を含む12人が, がんと富士山を一緒に乗り越えよう!をスローガンに、7月19日から20日にかけて富士登山に挑戦し、みごと登頂に成功しました。



この富士登山は2800万人の世界のがんと戦うサバイバーを勇気づけるため、また現在日本で行われているがん患者支援の「Over Cancer Togetherキャンペーン(OCT)」* と12月に開催されるOCT主催キャンサー・サバイバー・フォーラム** 開催資金のために、3カ国から集まったがんサバイバー7名を含む12名が挑戦しました。

Fuji Mountain Guides(http://www.fujimountainguides.com)の支援のもと、参加費用の10% 40,200円が12月7日(土)に東京秋葉原で開催予定のOver Cancer Togetherキャンペーンのキャンサー・サバイバー・フォーラム**の開催費用に寄付されました。このフォーラムは、がんに対する偏見、情報へのアクセス、サバイバーシップをテーマに、がんサバイバーの生の声を知り、がんと共に生きる社会のありかたをみんなで考えようという目的で開催されます。

ぜひ、皆様もこの富士登山を達成した勇気あるがんサバイバーたちの栄誉を讃えるお祝いの寄付をお願い致します。
http://justgiving.jp/team_charity_detail?charity_id=8972

お問い合わせ、取材申し込みはOver Cancer Togetherキャンペーン事務局 小山田・國村 oct@hgpi.org までご連絡ください。

Over Cancer Together キャンペーンとフォーラムについての詳細は公式サイト http://www.octjapan.jp をご覧ください。


*「Over Cancer Together~がんを共にのりこえよう~」キャンペーン(OCT)は、キャンサー・サバイバー(=がん患者、経験者とその家族、遺族、ケアをする人、友人など、‘広くがんに関係のある方’)が自分の体験を語り、その話を聞くことで、日本のがんに関する課題を明らかにして、 「がん患者を含む国民が、がんを知り、がんと向き合い、がんに負けることのない社会(厚生労働省「がん対策推進基本計画」より) 」の実現を目指そうというキャンペーンです。日本では日本医療政策機構、キャンサーネットジャパンとジャパンフォーリブストロングが中心に多くの協力、賛同団体と展開しています。

** 米国リブストロング財団と米国がん協会が、世界中のがん患者がその国でよりよいがん医療を受けられるように展開している患者エンパワーメントフプロジェクトの一環で行うフォーラムです。第一回 キャンサー・サバイバー・フォーラムは2011年5月に南アフリカで開催されました。日本では、2013年12月7日(土)に、秋葉原UDXにおいてフォーラムを開催します。 このフォーラムは、がんに関係するすべての人が政策立案者、メディア、一般国民の前でキャンサー・サイバイバーの実情について情報を共有して話し合うことで、がん医療に関する国内問題を明らかにしようとするものです。

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