アニマル・ドネーションが『フロントライン(R) セーブペットプロジェクト』の受付窓口に
PR TIMES / 2013年11月27日 12時9分
セーブペットプロジェクトからの寄付金を動物保護団体へ
動物関連団体へのオンライン寄付サイト運営の一般社団法人アニマル・ドネーション(所在地:東京都目黒区、代表理事:西平衣里、以下アニドネ、http://www.animaldonation.org/)は、『フロントライン セーブペットプロジェクト』(詳細:http://frontlineplus.jp/)の寄付金受付窓口に認定されました。『フロントライン セーブペットプロジェクト』は、動物用医薬品のリーディング企業である日本全薬工業株式会社(http://www.zenoaq.jp/)とメリアル・ジャパン株式会社(http://www.merial.jp/)が、犬猫の殺処分数低減を目指し2010年にスタートしたプロジェクトで、今年で4年目を迎えます。
2013年10月アニドネは、『フロントライン セーブペットプロジェクト』から600万円の寄付金を受けることになりました。その寄付金はアニドネが認定した動物保護団体に送られ、医療費として使われます。
2013年10月アニドネは、『フロントライン セーブペットプロジェクト』から600万円の寄付金を受けることになりました。その寄付金はアニドネが認定した動物保護団体に送られ、医療費として使われます。
アニマル・ドネーションは、これからも、寄付を通じ、「人」と「動物」の真の意味での「共生」を目指し、人も動物も幸せな先進国家に向け活動していきます。
※フロントライン(R)はメリアルの所有登録商標です
■ 『フロントライン セーブペットプロジェクト』とは? http://frontlineplus.jp/spp/concept1.php
『フロントライン セーブペットプロジェクト』は、日本全薬工業株式会社とメリアル・ジャパン株式会社が犬猫の殺処分数低減を目指して2010年よりスタートした活動です。動物病院で処方される犬猫のノミ・マダニ駆除薬『フロントライン(R)』の売上の一部を資金とし、下記のような活動を行っています。
1.保護された犬猫の医療費支援
2.マイクロチップ普及活動
3.ペットと暮らすにあたっての心構えなどペットオーナー様の啓発活動
4. 動物福祉問題に対する告知活動
5.被災ペット支援 等
動物保護団体が保護した犬猫を新たな家族に譲渡するまでにかかるコストの中で、医療費が最も大きな割合を占めるといわれています。「フロントライン セーブペットプロジェクト」からアニマル・ドネーションに寄付される600万円はこの医療費として使われ、飼い主のいなかった動物たちの新しい家族との幸せな生活を応援します。
■ 全国の犬・猫の殺処分数の推移(平成23年/環境省)
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/statistics/dog-cat.html
平成23年度も約17万5千匹の犬猫が殺処分されていますが、年々減少し続けています。さらなる殺処分の減少に、ほんのわずかでも貢献したい、そんな想いが「フロントライン セーブペットプロジェクト」の活動を支えています。
■ オンライン寄付サイト『アニマル・ドネーション』とは?http://www.animaldonation.org/
動物のためにがんばる団体と一般の愛犬猫家を結びつける、日本初の動物関連に限定したオンライン寄付サイトです。
愛犬猫家の方々が、アニドネが提供する情報をもとに、自らが寄付先(※)を選び、オンラインにて直接寄付できるのが特徴です。寄付者は、寄付先を「ひとつの団体」、もしくは、まとめて「全ての団体」へ一括寄付と選べます。また、運営団体(アニドネ)への手数料も、寄付者が寄付金の0%~20%の間で選べます。いただいた寄付は、「どこに、いくらされたか」をサイト上にタイムリーに表示しています。
※寄付先は、動物のためにがんばる団体(補助犬団体・啓発団体・保護団体)が対象です。
■ 法人概要
法人名 : 一般社団法人アニマル・ドネーション( http://www.animaldonation.org/ )
代表者 : 西平 衣里(にしひら えり) 代表理事・マネジメントディレクター
所在地 : 東京都目黒区目黒 1-2-20-209 〒153-0063
設 立 : 2010年7月(サービス開始:2011年9月)
活動内容: 1.動物のためのオンライン寄付サイトを通じ寄付文化の構築
2.動物関連団体へのサポート活動
3.人と動物の真の共生を目指す活動
■ 代表者 西平衣里プロフィール
1969年、福岡県生まれ。京都女子短期大学卒業後、株式会社リクルート(現、リクルートホールディングス)に入社。中途採用情報誌に始まり結婚情報誌「ゼクシィ」の創刊、その後ゼクシィブランドのムック版「海外ウエディング」「インテリア」「ドレス」等の媒体立ち上げに編集制作、クリエイティブディレクターとして携わる。14年の勤務後、ヘアサロン経営者となる。2013年8月より、売上の一部を動物愛護のための寄付に役立てるセレクトショップ『INUTO』のプロデューサーも務める。幼少のころから、無類の動物好きで魚・鳥・猫とともに育つ。寄付サイト運営が、自身の社会貢献と位置づけ、動物との幸せな共生社会実現を心より目指す。
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
Fintertech、KASSAIを福岡の愛護団体NPO法人セブンデイズにシステム提供
PR TIMES / 2024年9月19日 11時45分
-
【動物を守るためクレカ】利用金額の一部が自動寄付できる社会貢献クレカを6枚紹介!(菊地崇仁)
ポイ探ニュース / 2024年9月2日 7時7分
-
犬猫生活、サプライチェーンの環境負荷の見直しで年間約4トンのCO2削減を実現
PR TIMES / 2024年8月31日 13時40分
-
9月1日より、全国のペテモで『絆キャンペーン』を開催~お客さまとペット業界がともに取り組む動物愛護活動~
PR TIMES / 2024年8月30日 18時45分
-
106匹の保護猫と3頭の保護犬のシェルター存続プロジェクト CAMPFIREにて9月30日までクラウドファンディングを実施
@Press / 2024年8月27日 9時30分
ランキング
-
1ほっかほっか亭「コラボ依頼して賛否」への違和感 日清食品「10分どん兵衛」の成功例に倣えるか
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 15時20分
-
2ミニストップ、外国籍の利用客に“不適切な張り紙” 「問題を重く受け止め」謝罪
ORICON NEWS / 2024年9月20日 15時53分
-
3血管をむしばむ「超加工食品依存症」に要注意!医師が食べてほしくないもの3選
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年9月20日 11時0分
-
4あの「ポーター」が人気商品を大胆に変えた裏側 価格2倍にしても素材変えた吉田カバンの挑戦
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 13時0分
-
5漁業関係者、「ぬか喜びにならなければ」=歓迎も中国側の手のひら返し警戒
時事通信 / 2024年9月20日 20時55分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください