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発電量も故障状態も一目で確認 ローコスト太陽光発電監視システムの発売

PR TIMES / 2015年3月13日 9時26分

「太陽光発電所の発電量や故障状態の監視」に最適な新エネルギー監視システムを発売。中小規模の太陽光発電所をターゲットに業界最低水準の価格にてサービスを提供。




渡辺電機工業株式会社(東京都渋谷区 代表取締役 渡辺秀禧)は、「太陽光発電所の発電量や故障状態の監視」に最適な新エネルギー監視システムを発売します。
本システムは渡辺電機工業(株)が開発した発電量や日射量を計測する「Web対応エネルギー監視モジュール(WTM-PW04)」とセイコーソリューションズ(株)が開発し、同社から提供を受ける「エネルギー監視ソフト(GreenTALK Lite)」を組み合わせてシステムを構築し、中小規模の太陽光発電所を主たるターゲットとして業界最低水準の価格にてサービスを提供します。

(製品名)  ローコスト太陽光発電監視システム
(製品型式) Web対応エネルギー監視モジュール(WTM-PW04)
       エネルギー監視ソフト (GreenTALK Lite) セイコーソリューションズ(株)製     
[画像1: http://prtimes.jp/i/8964/2/resize/d8964-2-243264-2.jpg ]

(本システムの機能・特長)
1.太陽光発電所のパワーコンディショナー単位の発電量の監視をソーラーから離れた遠隔地にて行える
2.電力のみならず温度、湿度、日射量等の状態をグラフで簡単に確認できる
3.計測データを指定のアドレスにメールで送信する事ができ、スマホ等でデータを簡単に確認する事ができる
4.モバイルルータとの組み合わせにより通信インフラがない環境でも設置が可能
5.総合エネルギー監視ソフト「GreenTALK*」の簡易版として蓄積されたノウハウが継承されている。 

(本製品開発の背景)
1.中小規模の太陽光発電所では常駐の管理者がおらず、遠隔地から発電量等の状態監視を行いたいニーズが増えている
2.パワーコンディショナーやソーラーパネル等の「設備故障」、配線ミス等の「施工不良」を早期発見することにより収入減を防ぎたい要望が多く寄せられている
3.メガソーラー級に設置される遠隔監視システムは高額で中小規模の発電所にはマッチしない

太陽光発電導設置後の保守管理についての認識は充分に浸透しておらず、設備トラブル等によって当初想定した発電量を確保できず計画の売電収入を得られない事例も散見されます。本製品はこれらの問題を解決する手段として開発致しました。
        (使用のイメージ図)
[画像2: http://prtimes.jp/i/8964/2/resize/d8964-2-966405-3.jpg ]

(受注開始時期)2015年3月13日(金)
(販売目標) 初年度販売目標100システム
(販売価格) WTM-PW04 定価 オープン
       GreenTALK Lite 定価 オープン
*WTM-PW04(ハード)とGreenTALK Lite(ソフトウェア)を合わせて約30万円にて提供致します。(通信費用・ルーター代は別途必要) 業界では契約期間の縛り(10年等)が一般的ですが、弊社システムは契約期間の縛りは一切ございません。

<本件問い合わせ先>
渡辺電機工業株式会社 
マーケティング本部 市場開発室 担当者:有地
住所:東京都渋谷区神宮前6丁目16番19号 URL:http://www.watanabe-electric.co.jp/
電話:(03)3400-6141(直通)

*注釈 GreenTALKはセイコーソリューションズ株式会社(本社:千葉県千葉市美浜区中瀬1-8、TEL:043-273-3111)が開発・販売するエネルギー監視・制御ソリューションのパッケージ名称です。
以上

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