東大発ベンチャーAgIC、電気回路を描いて消せるペンをKickstarterで事前予約スタート

PR TIMES / 2014年11月18日 11時42分

東大発ベンチャーAgICは、描くと電気が通る魔法のペン「AgIC Circuit Marker」を発展させ、描いたあとにさらに消すことが可能な「Erasable Circuit Marker」を開発し、米国クラウドファンディング最大手Kickstarter(キックスターター)にて製品の事前予約を開始しました。



3Dプリンター等の登場によって、誰でも簡単に自分のアイデアを形にできるようになってきました。いわゆるMakerムーブメントと呼ばれる動きが加速していますが、3Dプリンターで作れないものの一つに電子回路がありました。人が近づいたら音が鳴る、開けたら光る、そういったインタラクティブな仕組みを作るのに電子回路は必須となります。
電子回路を3Dプリンターのように簡単に作れるようにするため、AgICでは、市販のプリンターで電子回路が印刷できるカートリッジや、手で描くだけで電気が通る魔法のペン「AgIC Circuit Marker」を開発、販売してきました。このペンを用いることで、「開けたら光るバースデーカード」「紙で作ったルームランプ」など様々なものが作られてきましたが、ユーザからの要望で最も大きかったのは、「一度描いたパターンを消す消しゴムが欲しい」というものでした。
このたびAgICでは、それに応えて一度描いたパターンを消すペンを開発しました。これにより、鉛筆で字や絵を描くのと同じ感覚で、描いては消して、描いては消しての試行錯誤ができるようになります。
プリント基板とはんだごてではなく、紙とペンと消しゴムで電子工作ができるようになりますので、これまで全く電子工作に触れたことが無い人でも、小さな子供でも、折り紙のような手軽さで電子工作が楽しめます。

AgICは、ペンと消しゴムに加え、LEDや電池、光センサーなどを同梱し、基本的な回路が作れる電子工作キットを提供します。2014年11月18日より、Kickstarterで事前予約を開始しました。2015年3月頃に製品の出荷を予定しており、目標金額は1万ドルです。

Kickstarterでの事前予約はこちらから
http://agic.cc/ks-eraser/

Kickstarterでは、日本からの事前予約も可能です(米Amazonのアカウントが必要になりますが、日本のクレジットカードで簡単に登録可能です)。
日本からのオーダー方法
http://agic.cc/kickstarter-help/

AgIC株式会社について

AgIC株式会社(本社: 東京都文京区、代表取締役社長: 清水信哉)は、東京大学の川原圭博准教授(AgIC社の技術アドバイザー)の研究成果 ( http://dl.acm.org/citation.cfm?id=2493486 ) をベースに、銀ナノインクを用いた電子回路のプリント技術を事業化。2014年1月に設立。

ホームページ: http://agic.cc/
Kickstarterページ: http://agic.cc/ks-eraser/
プレスキット: http://bit.ly/agic_eraser_press_kit
問い合わせ先: hello@agic.cc

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