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【アンデルセングループ】あなたの物語が1冊の絵本になります。第42回アンデルセンのメルヘン大賞 10月1日より作品募集開始

PR TIMES / 2024年10月25日 15時40分

デンマークを代表する童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセンのように、童話を通じてお客様と夢と感動を分かち合いたい、との想いから1983年に創設した公募の童話大賞です。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9964/2/9964-2-4a6b6a45284127a8bf50f3d9f69895e8-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


アンデルセングループ(本社:広島市中区鶴見町2-19、代表取締役社長:沼田 二郎)は、2024年10月1日から「第42回 アンデルセンのメルヘン大賞」の一般部門・こども部門の作品募集を開始しました。
公式HPはこちら
アンデルセンのメルヘン大賞とは
1967年、アンデルセングループの旗艦店 広島アンデルセンがオープン。その店名にもなっているデンマークを代表する童話作家 ハンス・クリスチャン・アンデルセンのように、童話を通じてお客様と夢と感動を分かち合いたいとの想いから、1983年に創設した公募の童話大賞です。
アンデルセンのメルヘン大賞(以下、メルヘン大賞)の特長の一つに挙げられるのが、その選考方法。第1回より選考委員長を務めてくださっている 童話作家 立原えりか先生が、まず予備選考を行います。その通過作品の中から、イラストレーター5名の選考委員が「この物語の挿絵を描きたい」と思う作品を選び、優秀作品が決定します。そして、想像を膨らませて描かれた挿絵と物語が一つになり、1冊の「アンデルセンのメルヘン文庫」として刊行されます。

第42回 アンデルセンのメルヘン大賞 募集要項(2024年10月1日募集開始)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9964/2/9964-2-c48eed8843e260ac2430de251e8a2276-777x1654.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

【一般部門】 
●応募資格:中学生以上 
●応募規定:8,000字以内
●賞   :大賞1名・優秀賞3名・入賞5名
大賞・優秀賞の作品には選考委員のイラストレーターが挿絵をつけ、「第42集アンデルセンのメルヘン文庫」として刊行。
大賞1名(賞金30万円、デンマークペア旅行、パンを楽しむギフトセット他)
優秀賞3名(賞金10万円、パンを楽しむギフトセット他)
入賞5名(賞金3万円、パンを楽しむギフトセット他)

【こども部門】
●応募資格:小学校6年生まで
●応募規定:800字以上、2,000字以内
●賞   :大賞1名・入賞2名
大賞の作品には選考委員のイラストレーターが挿絵をつけ、「第42集アンデルセンのメルヘン文庫」として刊行。
大賞1名(創作活動奨励金5万円デンマークペア旅行、パンを楽しむギフトセット他)
入賞2名(創作活動奨励金1万円パンを楽しむギフトセット他)




【一般・こども部門 共通】
●募集開始  2024年10月1日(火)
●締 切 り  2025年1月10日(金)(当日消印有効)
●発  表  2025年4月2日(水)(童話作家 H.C.アンデルセン生誕の日)
       受賞作品はホームページで発表します。
       なお応募された方には3月末に郵送で結果をお知らせします。
●作品テーマ 身近な暮らしの中で感動したこと、想像したことなどを自由に綴ってください。
●選考委員  選考委員長/立原 えりか
       選考委員(イラストレーター)  ※敬称略・50音順
       岡田 航也氏、国栖 晶子氏、ゴトウ ノリユキ氏、永野 敬子氏、服部 幸平氏
●選考方法  選考委員長が予備選考を行い、通過作品の中から選考委員が、【一般部門】4作品、  
      【こども部門】1作品を選び作画。選考委員長が一般部門の大賞を決定し、
       併せて各部門の入賞作品を選出します。
選考委員紹介はこちら


アンデルセンのメルヘン大賞の特色

アンデルセンのメルヘン大賞は、誰もが自由に参加できる童話創作の「場」と、そこから生まれた作品を楽しむ「機会」の提供を通じて、お客様の日々の暮らしに潤いをもたらしたいと願い、企画された童話賞です。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9964/2/9964-2-b5c94b7910b72e05d8059054d88e462f-941x618.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


1)豊かな空想の時間の提供
アンデルセンのメルヘン大賞は、童話作家の登竜門・育成を第一義としたものではなく、広く一般の方を対象としています。
募集要項の作品テーマ覧には、「身近な暮らしの中で感動したこと、想像したことなどを自由に綴ってください」とのみ書かれています。時に、応募者の方から、「具体的なテーマはないのですか?」「どの年代を対象にした物語を書いたらいいですか?」と質問が届くこともありますが、日々のささやかな感動や思いを大切に膨らませ自由に言葉に紡いでいく、その豊かな空想の時間こそが日々の暮らしに潤いをもたらすと考え、自由なテーマでの募集を続けています。

2)選考委員長 立原えりか先生による一貫した選考
第1回よりアンデルセンのメルヘン大賞の選考委員長を務めるのは童話作家の立原 えりか先生。毎年の応募作品全てに目を通し、アンデルセンのメルヘン大賞にふさわしい作品を一貫した基準で選んでくださっています。

3)毎年異なる選考委員による選考と作画
選考委員を務めてくださる画家・イラストレーターの先生方は、立原えりか先生による予備選考を経た作品の中から「自分がこの物語の挿絵を描きたい」と思うものを受賞作品として選びます。そして物語から想像を膨らませ、その作品のための挿絵を描き、受賞者と共作という形で創作童話の世界を豊かに広げていきます。
選考委員は一人として同じ方にお願いすることはなく、第一線で活躍中の画風の異なる画家・イラストレーター5名の方に毎回ご参画いただいています。

4)共作により誕生する、「アンデルセンのメルヘン文庫」
応募者の方が空想を重ねた作品に、選考委員の先生方の想像により描かれた挿絵が加わり、「アンデルセンのメルヘン文庫」が誕生します。
文庫の購入はこちら

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9964/2/9964-2-0691210dd512023a9868a808b7b26225-808x350.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]アンデルセングループ
1948年、広島で創業。創業者 高木俊介は「本物のおいしいパンを届けることで食事を楽しく、暮らしを少しでも豊かにしたい」と考え、素人の発想でさまざまな挑戦を重ねてきました。

現在、アンデルセングループは、小売直営店を運営する「アンデルセン」、FC展開を行う「リトルマーメイド」、石窯パンなどこだわりのパンを小売店へお届けする「タカキベーカリー」を中心に、国内外の関連事業会社から構成され、ベーカリービジネスをトータルで展開しています。

これからも、「食卓に幸せを運ぶ」という 創業当時の思いを胸に、お客様のお役に立てる世界一のクオリティベーカリーをめざします。

■創業:1948年8月1日
■本社所在地:広島市中区鶴見町2-19 ルーテル平和大通りビル10F
■URL:https://www.andersen-group.jp/

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