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10月25日「空手の日」空手発祥の地・沖縄で大演武祭開催

PR TIMES / 2015年10月15日 13時32分

2020年東京オリンピック競技大会追加種目提案正式決定が追い風、世界から注目



[画像: http://prtimes.jp/i/10302/2/resize/d10302-2-913145-1.jpg ]



空手発祥の地である沖縄県では、2005年の沖縄県議会にて10月25日を「空手の日」と制定。制定10周年を記念して、沖縄県、沖縄県議会及び沖縄伝統空手道振興会の共催により、那覇市中心部の国際通りで、2,000名の空手家が一同に介して大演武祭を開催します。

沖縄県では、空手に特化した本格的な武道場と、一般の人も空手について楽しく学び体験できる施設として、「沖縄空手会館」の建設を進めています。会館のオープンを来秋に控え、国際セミナーの開催や海外への講師派遣など、沖縄空手の継承・発展のためのハード・ソフト両面での事業を積極的に展開しています。9月に発表された、2020年東京オリンピック競技大会の追加種目提案正式決定を受けて注目が高まる中、沖縄県では、伝統的な沖縄空手の魅力発信をさらに強化していく意向です。

本イベントの主催である沖縄伝統空手道振興会の喜友名朝孝理事長は、「沖縄発祥の空手は本来、戦うことが目的ではなく、『人に打たれない、人を打たない』強い心身を鍛錬する護身の武術として発展してきました。オリンピックという追い風を受け、世界中が空手に注目している今こそ、沖縄空手の精神性である『平和の武』、独自の技法や文化的価値を発信する絶好の機会であると考えます。また、今年は『空手の日制定10周年』。このような機会に開催する『空手の日』大演武祭は、これまでにない盛大なイベントになると確信しています。ぜひ、多くの方々に沖縄空手の魅力を体験して頂きたいと願っています。」と語りました。

「空手の日」大演武祭
主催:沖縄県 沖縄県議会 沖縄伝統空手道振興会 後援:那覇市 沖縄観光コンベンションビューロー 他
場所:沖縄県那覇市テンブス前広場、国際通り
日時:2015年10月25日(日)14時から16時30分

画像: 2014年「空手の日」での演武 (沖縄伝統空手道事業共同体提供)

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