世界が注目するビッグデータ研究の第一人者、 矢野和男氏(日立製作所・中央研究所)の著書 『データの見えざる手』刊行!(草思社)

PR TIMES / 2014年7月16日 15時19分

 草思社(本社:東京都新宿区)は2014年7月16日(水)、書籍『データの見えざる手――ウエアラブルセンサが明かす人間・組織・社会の法則』(著者:矢野和男〔株式会社日立製作所・中央研究所〕、定価1500円+税、並製、256ページ)を刊行しました。



■ビッグデータで科学と経営にインパクトを与える注目の研究者による、初めての著書

 著者の矢野和男氏は、2006年という、まだ「ビッグデータ」という言葉もないころから、人間の活動のビッグデータ研究を開始し、この領域を世界的に牽引してきた研究者です。世界に先駆け、身につけることで人の動きの加速度などを計測し続ける「ウエアラブルセンサ」を開発、そこから得た膨大なデータを分析することで、人間行動に関する科学的新事実や、ビジネスに即時に応用できる知見を数多く発見しています。世界的に評価が高く、米「ハーバードビジネスレビュー」誌においてそのセンサが「歴史に残るウエアラブルデバイス」として紹介されたほか、国内でもテレビ番組や新聞各紙やビジネス誌各誌で取り上げられるなど、大きな注目を集めています。

 本書では、「人間の一日の時間の使い方は、熱力学の『熱効率』の式により制限されている」「職場の生産性は休憩時間の会話が活発かどうかに左右される」「従業員どうしに『知り合いの知り合い』が多い職場では開発遅延が少ない」など、これまでには考えられもしなかった新事実の発見の最前線を、当事者自らが解説します。この新しいサイエンスの登場は、今後、私たちの生活、経済活動、働き方をどのように変えていくのか。その未来像を見せてくれる一冊です。


■著者紹介

矢野和男(やの・かずお)
株式会社日立製作所中央研究所、主管研究長。1984年早稲田大学物理修士卒。日立製作所入社。1993年単一電子メモリの室温動作に世界で初めて成功。2004年から先行してウエアラブル技術とビッグデータ収集・活用で世界を牽引。論文被引用件数は2500件。特許出願350件。「ハーバードビジネスレビュー」誌に、「Business Microscope(日本語名:ビジネス顕微鏡)」が「歴史に残るウエアラブルデバイス」として紹介されるなど、世界的注目を集める。のべ100万日を超えるデータを使った企業業績向上の研究と心理学や人工知能からナノテクまでの専門性の広さと深さで知られる。博士(工学)。IEEE Fellow。日立返仁会 総務理事。東京工業大学大学院連携教授。文科省情報科学技術委員。2007年Erice Prize、2012年Social Informatics国際学会最優秀論文など国際的な賞を多数受賞。

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