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急成長するミャンマーのモータリゼーションを担う「タウ ヤンゴンオフィス」1月23日(金)より開設

PR TIMES / 2015年1月23日 15時38分



[画像: http://prtimes.jp/i/11451/2/resize/d11451-2-127497-0.jpg ]

日本最大級の規模でダメージカー※の買取・販売・輸出を行う株式会社タウ(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役社長:宮本 明岳、以下「当社」)は、2015年1月、ミャンマーのヤンゴンに現地オフィスを開設いたします。

ミャンマーは2010年に軍事政権が終わり、民主化したことから今後の経済成長に期待が集まっています。自動車市場においては、所得の増加とともに需要が増加するなか、金銭的な理由から新車を所有できる国民はわずかに限られているため、そのほとんどが中古車を所有しています。日本からの中古車輸出台数をみても、各国を抜いて1位を記録するほど中古車市場は活況となっています。

上記のような背景から、今後更に需要が拡大すると予想されるヤンゴンにて、海外では5箇所目となる営業拠点を開設することとなりました。良質で安全性の高い日本車を提供し、アフターメンテナンスやロードサービスなどの購入後のトラブル対応やクレーム対応、品質を保証する査定鑑定書の発行、車両購入に合せたパーツ販売など、様々な付加価値をつけ販売していくことで、ミャンマーのモータリゼーションの活性化に寄与して参ります。

当社は、今後もインターネットを利用した損害車販売ビジネスを中心とする、限りある資源の有効活用を行っていくとともに、世界100カ国以上にのぼる当社の海外ネットワーク国における自動車周辺ニーズをより早く把握していくことで、一層の環境・社会・経済への貢献を目指して参ります。
※ 事故や災害等により損壊した車両のこと

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【タウヤンゴンオフィスについて】
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■名称 : 株式会社タウ ヤンゴンオフィス
■所在地: Novotel Yangon Max at No.459, Pyay Rd, Kamayut Township,Unit 203
■代表者: オフィスMGR高橋知一

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【代表取締役 宮本 コメント】
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ミャンマーは、1960~1970年代の高度成長期にあった日本を彷彿とさせる目覚しい発展を遂げています。しかしながら、新しい商品を手にできる人々はわずかであり、日本から輸出販売される中古車はミャンマーの人々の生活と心を豊かにする大変貴重なものであります。
このような環境下、私達タウはヤンゴンにオフィスを設置し、本格的に中古車の販売をスタートさせてまいります。これを皮切りに、ミャンマーでニーズの高い原動機付き商品、関連部品、消耗品を安定的に供給し社会・経済の発展に微力ながら寄与していきたいと考えております。

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【タウについて】
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日本最大級のダメージカー※の買取・販売・輸出を行う事業を展開。ウェブサイトを利用した販売システムにより、世界100ヵ国以上の販売マーケット拡大し限りある資源の有効活用を促進させ、環境・社会の貢献を目指しています。
会社名 :株式会社タウ
本社所在地 :埼玉県さいたま市中央区新都心11-2
代表取締役 :宮本 明岳
設立 :1997年6月
URL :http://www.tau-reuse.com/

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