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「コラーゲンペプチド・ファクトブック」を2月12日に発行

PR TIMES / 2015年2月12日 12時16分

新たな食品の機能性表示制度に向け、内外の研究エビデンスを集大成

日本ゼラチン・コラーゲンペプチド工業組合(旧名:日本にかわ・ゼラチン工業組合)は、工業組合設立50周年記念事業として、「コラーゲンペプチド・ファクトブック」を企画し、2月12日に発行、公開いたしました。コラーゲンペプチドが市場に登場して以来、様々な健康機能性が報告され、美容分野だけでなく、骨・関節、血管、筋肉など、アンチエイジング関連領域へと広がりを見せています。
このファクトブックは、近年、急速に進んでいるコラーゲンおよびコラーゲンペプチドの機能性に関する、内外の研究データ、エビデンスを集大成し、広く発表、報告することを目的としています。

美肌からロコモ(骨・関節)、血管、血糖、毛髪・爪まで、18件の研究を紹介

コラーゲンペプチドは、国内市場では主に美肌効果が期待できる美容素材として、食品・化粧品を通じて女性消費者を中心に高い支持を獲得、2000年代以降に関連市場は急成長を遂げました。近年では、工業組合の企業や大学、研究機関などによる研究で、骨や関節・筋肉などの障害(ロコモティブシンドローム)への効果や血管、血糖、毛髪などへの作用など、多様な生理活性や生体調節機能が明らかになっています。

本ファクトブックでは、学識者によるコラーゲンペプチドの最新研究に関する寄稿に加え、工業組合の参加企業および内外の大学、研究機関から発表された、代表的な研究18件を紹介しています。

食品の新たな機能性表示制度に向けて

また、今春から新たな機能性表示制度がスタートするのを契機に、コラーゲンおよびコラーゲンペプチドに関する研究エビデンスを「ファクトブック」という形で集大成することを通じて、幅広いアンチエイジング機能をもつ健康機能性素材としてのコラーゲンおよびコラーゲンペプチドの新しい認知と理解を広げていくという狙いも担っています。

全国2000カ所の公共、大学図書館に寄贈、Webブックとしても一般に公開

当組合では、本ファクトブックの発行を通じて、コラーゲンおよびコラーゲンペプチドの持つ新しい機能性への理解と利用普及を推進するために、全国の公共、大学図書館に2000カ所に本ファクトブックを寄贈します。また、一般の方々向けには、工業組合のホームページ上でWebブックとして公開します。

日本ゼラチン・コラーゲンペプチド工業組合ホームページ:
http://www.gmj.or.jp/index.html

コラーゲンペプチド・ファクトブック(Webブック) 閲覧サイト:
http://www.gmj.or.jp/factbook/factbook.html


<コラーゲンペプチド・ファクトブックについて>
監修・発行者 日本ゼラチン・コラーゲンペプチド工業組合
カラー 130頁(非売品)

<日本ゼラチン・コラーゲンペプチド工業組合について>
名称:日本ゼラチン・コラーゲンペプチド工業組合(GMJ)
理事長:田寺 康啓(旭陽化学工業株式会社 代表取締役社長)
所在地:本部 東京都中央区日本橋本町2-8-12
支部 大阪府大阪市中央区道修町1-7-10
設立:1964年6月
組合員数:8社 1団体
主な事業内容:
1.ゼラチン、コラーゲンペプチドまたはにかわ製造業の中小企業者の改善発達を図るための必要な事業を行う
2.上記事業に関わる調査研究、資料取集および提供、指導・教育

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