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~いま、日本料理人たちが伝えたい。料理に息づく日本の魅力 ~「和食の饗宴」東京にて開催決定!! 9月 27日(火)ホテル椿山荘東京にて

PR TIMES / 2016年7月12日 13時22分

特定非営利活動法人日本料理アカデミー(所在地:京都府京都市、理事長:村田吉弘)では、いま守らなければな
らない山海の恵みや地域に残る食生活文化をともに考え、和食の魅力を感じていただける「和食の饗宴」を、9月
27日(火)にホテル椿山荘東京にて開催します。



[画像1: http://prtimes.jp/i/13182/2/resize/d13182-2-528355-2.jpg ]

日本料理アカデミーでは、国内外における日本料理の発展を図るため、教育および文化・技術研究ならびに、その
普及活動に取り組んでいます。今回開催する「和食の饗宴」では、日本料理人たちが和食の魅力について、改めて
探求し、いま伝えたい魅力を、注目の料理人たちによるパネルディスカッションと、「日本料理コンペティション」歴代入賞者たちによる特別会席の二部構成でお届けします。

第1部「パネルディスカッション」では、パネリストとして、村田吉弘氏(菊乃井主人)、黒木純氏(くろぎ主人)、柳原尚之氏(近茶流嗣家 柳原料理教室副主宰)、コーディネーターに川崎寛也氏(味の素株式会社イノベーション研究所 主任研究員・農学博士 )にご登壇いただき、「日本料理の伝統と革新」をテーマに語っていただきます。

第2部「至宝を味わう饗宴~全国の和食料理人が魅せる特別会席~」では、日本料理コンペティション(*1)事業 10周年を記念して、全国の歴代入賞者が、郷土の魅力を1品1品に表現いたします。この日限りの特別会席をご堪能いただき、和食の魅力を改めて感じていただきたいと考えています。

(*1)『日本料理や日本の食文化の世界への普及』、『次代に向けた日本食のグローバルスタンダードの確立』、『世界に広がる日本料理の担い手の育成』を目的とした、日本料理技能競技コンテスト。

■開催概要
開催日時 平成28年 9月27日(火)16時~20時
開催場所 ホテル椿山荘東京 プラザ棟5F「オリオンの間」
参 加 費 [第一部]無料 定員 300名 [第二部]15,000円(税込) 200名限定
申込方法
1.和食の饗宴サイト(http://wanokyoen.jp/)よりお申込みください。
2.お名前、ご住所、電話番号、FAX番号・参加人数および参加希望プログラム(両方・第一部・第二部)をご記入のうえ、FAX.075-241-4168または、E-mail office@culinary-academy.jpよりお申込みください。
主 催  特定非営利活動法人日本料理アカデミー
後 援  文化庁、京都府、京都市 協力:藤田観光(株)ホテル椿山荘東京
協 賛 味の素(株)、大阪ガス(株)、キッコーマン(株)、(株)ぐるなび、宝酒造(株)

■第1部 パネルディスカッション「日本料理の伝統と革新」 16:00~
いま注目の日本料理人たちによるディスカッション。
個性豊かな料理人たちが考える「和食」とはどういうものなのか。ご自身の経験を交えながら、守るべき境界線や伝えていくべき真髄、これからの和食について存分に語ったいただきます。

<登壇予定>
村田 吉弘 氏(菊乃井主人)(日本料理アカデミー理事長)
黒木 純 氏(くろぎ主人)
柳原尚之 氏(近茶流嗣家 柳原料理教室副主宰)
(コーディネーター)川崎 寛也 氏(味の素株式会社イノベーション研究所主任研究員)
[画像2: http://prtimes.jp/i/13182/2/resize/d13182-2-116515-3.jpg ]

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■第2部 至宝を味わう饗宴 ~日本料理コンペティション歴代入賞者の夢の共演~ 18:00~
日本料理人たちが日本料理に未来のために開催している「日本料理コンペティション」。
日本料理界の重鎮たちにより厳しく審査されるこのコンテストを勝ち抜いた歴代入賞者が、全国から集い、郷土の魅力を1品1品に表現します。
この日限りの特別会席を各地のお酒とともにご堪能ください。

[前菜 /北海道] 西塚周平氏(鮨・割烹に志づか)、田安透氏(光塩学園調理製菓専門学校)
[小吸物椀 /近畿] 長谷川晃氏(辻調理師専門学校)、黒木美順氏(和食新創くろき)
[刺身 /関東] 柿原良宏氏(たん熊北店大丸東京店)、倉田政起氏(蕎麦割烹武蔵小山くらた)
[煮物椀 /近畿] 宗川裕志氏(京都調理師専門学校)、渡部光壮氏(ホテルラフィーヌ日本料理花月)
[焼物 /東海北陸] 黒柳武志氏(割烹むぎとろ)、畑地久満氏(開花亭)
[焚合せ /九州] 松島孝吏氏(ホテルオークラ福岡)、諏訪田剛氏(福岡なだ万)、矢野絢也氏(福岡なだ万)
[冷鉢 /東北越] 野元真善氏(長岡グランドホテル)、佐野秀之氏(迎賓館TOKIWA)、沢村裕規氏(迎賓館TOKIWA)
[蕎麦・天ぷら] 堀井良教氏(更科堀井)、新井均氏(神楽坂天孝) ※JCA東京運営委員会協力
[甘味] 前田和秀氏(錦水)、服部浩明氏(みゆき) ※ホテル椿山荘東京協力

■第二部 特別会席献立案
[前菜 /北海道] 「道産ワインと共に 和飲(わいん)な人時間(ひととき)」北海道ワイン
かすべ煮凝り 小樽産蝦蛄メープル酢 蝦夷鹿肉霞揚げ 濃熟トマトのおはじき寄せ
インカの目覚め摺流し 〆鰊切らず和え 道産雲丹 燻し泡醤油と共に
[小吸物椀 /近畿] 「関西の海と土の調和」
澄まし仕立て 海老芋 とびあら 振り柚子

[刺身 /関東] 「新たな刺身の世界」宝酒造 白壁蔵
刺身3種盛り 鮪海苔醤油かけ 鰈ジュレ土佐酢かけ アオリイカと生雲丹を岩塩で

[煮物椀 /近畿] 「京の恵み」
清まし仕立て 牡丹鱧 松茸 菊菜 梅肉 芒柚子

[焼物 /東海北陸]「~身土不二~ 東三河と越前テクスチャー」 関谷醸造 蓬莱泉
三河牛フィレ肉 ガストリックを加えた鯖骨の煮つめがけ
福井県産焼きへしこをまぶした石川小芋ペーストとともに
焼き青唐辛子 ヤングコーン 松葉素麺
若狭ぐじ 彩 晩秋焼き(唐千寿、ピスタチオ、食用菊)敷雲丹ソース
豊橋トマトに込められた蟹菜楽多(とんぶり、銀杏、とびこ)
澄んだトマト葛水仙の霞月 稲穂

[焚合せ /九州]「肥後の大地」 旭菊酒造 旭菊大地
赤茄子(ひごむらさき)焼き浸し いちょう黒皮かぼちゃ 蛇籠蓮根白煮
干し芋茎南関揚げ巻 才巻海老吉野煮 銀杏 銀餡 振り柚子

[冷鉢 /東北越] 「越後の恵み 味覚の饗宴」 柏露酒造
いごねり 黒いちじく 越前蟹菊 花巻き 菊花長芋 鮑柔らか煮

[蕎麦・天ぷら] JCA東京運営委員会「更科堀井」「神楽坂天孝」のコラボレーション

[甘味] ホテル椿山荘東京「錦水」「みゆき」のコラボレーション

※料理内容は変更になる場合がございます。

<日本料理アカデミーについて>
名称:特定非営利活動法人日本料理アカデミー 理事長:村田吉弘(菊乃井主人)
事務局所在地:京都市中京区烏丸通り夷川上ル京都商工会議所
6階 TEL:075-241-4163
設立年月:2004年 8月(2007年 4月 特定非営利活動法人へ移行)

日本国内はもとより世界各地で生活する人々に対して、日本料理の発展を図るため、教育および文化・技術
研究ならびにその普及活動に取り組んでいます。地域に密着した食育活動や世界の料理人との交流、若い日
本料理人を対象にした研鑽事業等を実施し、もって我が国が誇るべき食文化について、理解の促進とその魅
力向上に寄与することを目的に活動を行っております。
【主な活動】 小学校等における食育活動、嚥下調整食プロジェクト、日本料理コンペティション、海外における日本料理普及活動、日本料理ラボラトリー、日本料理大全の刊行、等。
[画像6: http://prtimes.jp/i/13182/2/resize/d13182-2-406071-6.jpg ]


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