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国内でも活発化する人工知能市場の牽引を目指し、AIベンチャー「カラフル・ボード株式会社」が1.4億円の資金調達を実施。

PR TIMES / 2015年5月14日 9時21分

人工知能「SENSY」でファッション業界に新ビジネスを展開

カラフル・ボード株式会社(本社 : 東京都渋谷区 代表取締役CEO : 渡辺祐樹 以下、カラフル・ボード)は、2015年4月にACA株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:東明浩)が運営するファンド「アジアグロース2号投資事業有限責任組合」や国内事業法人などを引受先とする第三者割当増資により、1.4億円の資金調達を行いました。




[画像1: http://prtimes.jp/i/13501/2/resize/d13501-2-748415-0.jpg ]

▼ファッション人工知能「SENSY」をリリース
http://sensy.jp
「SENSY」とは・・・ユーザーの「好き」と「好みではない」を分類することで、ユーザーの「感性」を学習していく人工知能。
2014年11月、人工知能「SENSY」を搭載したファッションセンス学習人工知能AIロボットアプリ「SENSY」をリリース。ユーザーは、表示される提携ブランド(2015年4月現在2465ブランドで日本最大級)の服の「好み」を分類することで、人工知能がそのユーザーのファッションセンス「感性」を学習し、まるで専属のスタイリストのように世界中のECサイトから、ユーザーの感性に沿った商品を提案してくれるAIロボット型のアプリ。

ユーザーの感性の移り変わりや、ファッションのトレンドも自ら学習し進化する。また、モデルやタレント、スタイリストの人工知能も公開されており、そのセンス「感性」に沿って商品を選ぶ事も可能。慶應義塾大学、千葉大学と共同開発、ファッションセンスを学習させるアルゴリズム開発に成功した。(米国特許出願済)


▼ファッション業界初の取り組み
今年の3月、カラフル・ボードは人工知能「SENSY」を使用し、ブランドの実店舗での接客サービスの実証実験を行った。人工知能「SENSY」が販売員のように商品を薦めることでお客さんに「新たな買い物の形」を提供する事を目指している。今後、実店舗での取り組みを受け、人型ロボットや各社のECサイトに人工知能「SENSY」を埋め込んでいく予定だ。


▼ 今後の展望
人工知能「SENSY」は、ユーザー「クローン」であるAIロボットネットワークを構築し、AIロボットがユーザーの代わりに情報収集するのみならず、人と人がAIロボットを介して知識、経験、感性などを共有し合う世界観を目指している。今後は、ファッションの分野のみならず、食、映像、音楽、旅行、ヘルスケアなど、ライフスタイル全般で人工知能「SENSY」が人を支える環境作りを目指す。
また、海外市場への展開も積極的に行っていく。現在、米アマゾン・ドットコム傘下の米ショップポップ・ドットコムやイタリアのユークス・グループと提携しているが、今後は韓国、台湾などの企業と提携していき、東南アジアを中心とした展開を海外進出も進めている。


[画像2: http://prtimes.jp/i/13501/2/resize/d13501-2-329849-2.jpg ]




ACA株式会社
所在地:東京都千代田区
代表者:代表取締役社長:東明浩


社名 :カラフル・ボード株式会社
所在地 : 東京都渋谷区
代表者 : 代表取締役CEO:渡辺祐樹

ファッション人工知能「SENSY」:http://sensy.jp/
運営会社ホームページ :http://www.colorful-board.com/



[動画: http://www.youtube.com/watch?v=nNjzrQuVvgo ]


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