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レンズ交換式カメラ「EOS 5D」シリーズ誕生から10周年

PR TIMES / 2015年5月28日 15時0分

当時、プロ向けの機種のみに採用されていたフルサイズCMOSセンサーをハイアマチュア向け機種に初めて搭載し、フルサイズ機ならではの圧倒的高画質・描写表現を他社に先駆けて手頃な価格で実現したキヤノンのレンズ交換式カメラ「EOS 5D」(2005年9月発売)のシリーズが、今年で誕生10周年を迎えます。



[画像1: http://prtimes.jp/i/13980/2/resize/d13980-2-213599-0.jpg ]

[画像2: http://prtimes.jp/i/13980/2/resize/d13980-2-639945-1.jpg ]


2005年9月にフルサイズCMOSセンサーを搭載した、ハイアマチュア向けの中上位機種であるデジタル一眼レフカメラ「EOS 5D」が誕生しました。初代の「EOS 5D」は、当時、プロ向けの機種のみに採用されていたフルサイズCMOSセンサーを中上位機種に初めて搭載し、手頃な価格(※1)で発売したことにより、フルサイズ機の普及に貢献しました。

※1 2005年9月発売当時の各量販店における平均価格約337,000円(税抜)。キヤノン調べ。

2008年11月には、EOSシリーズ初となるフルHD動画撮影機能を搭載した第二世代の「EOS 5D Mark II」を発売し、デジタル一眼レフカメラによる動画撮影の普及に貢献しました。「EOS 5D Mark II」は、デジタル一眼レフカメラならではの高画質と、被写体を際立たせる美しい背景のボケ味に加え、64種類(※2)を超える豊富なEFレンズ群により、目的や用途に応じた多彩な撮影表現を可能とし、映像制作業界に大きなインパクトを与えました。

※2 2008年4月時点。

2012年3月には、静止画・動画ともに画質を飛躍的に向上させ、AF精度や連写速度を高めた「EOS 5D Mark III」を市場に投入しました。「EOS 5D Mark III」は、発売以降、中上位機種のEOSシリーズの主力製品として、製品ラインアップをけん引し、市場からの高い評価を得ています。

キヤノンは、EOSシリーズにおいてデジタルカメラのキーパーツを全て内製化することにより、搭載するセンサーを機種ごとに最適化しており、EOS 5Dシリーズを含め、EOSシリーズ全体のラインアップをより強固なものとしています。今後もプロからハイアマチュア層まで幅広く支持される「EOS 5D」シリーズとともにEOSシリーズ全体を強化し、ユーザーのさまざまなニーズに応え、写真・映像文化の発展に貢献していきます。


<キヤノン製品に関するお問い合わせ先>
キヤノンお客様相談センター:050-555-90002

【関連情報】
EOSホームページ:http://canon.jp/eos

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