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山口県で味わう冬の味覚!今が旬!ふく(フグ)、あんこうのシーズン到来

PR TIMES / 2015年11月10日 14時45分

~11月23日、本場下関市で「下関さかな祭」も開催~

山口県は、今「ふぐ」「あんこう」の旬を迎えています。
山口県下関市の南風泊市場 (はえどまりしじょう)は、冬の味覚の王様「ふぐ」の取扱量日本一、下関漁港は「あんこう」の水揚げ量日本一です。本場山口県で、冬の味覚を堪能してください。



山口県下関市の南風泊市場 (はえどまりしじょう)は、冬の味覚の王様「ふぐ」の取扱量日本一を誇り、名前も「福」に通じることから「ふく」と呼ばれています。

三方海に囲まれ、海藻や稚魚が豊富であることが、ふくの生息に適した環境であった為、ふく漁が盛んに行われてきました。今年も、9月18日に初競りが行われ、順次県内各地の飲食店で、旬のふぐ料理を味わっていただけます。
[画像1: http://prtimes.jp/i/14626/2/resize/d14626-2-450672-0.jpg ]



また、若年層の消費拡大のきっかけにつなげようと昨年より、県内の飲食店では「ふく恋盛り」というメニューを企画、特注したピンクの萩焼の大皿(直径27センチ)に、ふくの刺し身をハート形に盛り付け、かわいらしさと、恋愛成就ということで、女性の方々に興味を持っていただいています。

[画像2: http://prtimes.jp/i/14626/2/resize/d14626-2-543930-1.jpg ]



さらに、山口県の冬の味覚として、ふくと並んで人気なのが、深海魚の「あんこう」です。下関漁港はあんこうの水揚げ量日本一でも知られ、「海のフォアグラ」とよばれるあん肝のおいしさは、ふくの白子にも負けないほどです。これからの季節、あんこう鍋も絶品です。

[画像3: http://prtimes.jp/i/14626/2/resize/d14626-2-249189-2.jpg ]



そんな中、「ふく」や「あんこう」など、旬の海の幸を、より身近に親しんでいただこうと、本場下関市で、一大イベント「下関さかな祭」が、11月23日に開催されます。

今年で33回目を迎え、昨年は約6万人に来場いただいた水産イベントです。

活魚・鮮魚をはじめ、ふく刺し、寿司、水産加工品等の即売や魚を使った料理教室等もあわせて行われます。また、1万食のふく鍋を一度に作ることができる、恒例の「スーパージャンボふく鍋」やあんこう鍋、くじら鍋も出店されます。肌寒い朝焼けのなかで食べる鍋は格別です。

その他山口県の冬の味覚とご当地あったかグルメもたくさんあります。

ケンサキイカ「仙崎ぶとイカ」
透きとおるような美しい姿と身が柔らかく味がよいことから「イカの女王」と称されるケンサキイカ。
旬特有の季節型(身が厚く、体が丸みをおびた状態)に入り、いっそう旨味が増したと認定した場合に仙崎ぶとイカと総称されます。

月待ちがに
宇部市近海でとれるわたりガニの通称で、宇部市は瀬戸内海最大級の月待ちがにの水揚げ量を誇ります。秋から冬にかけてが旬で、子持ちの月待ちがには絶品!刺身でも茹でても焼いても◎です。

瓦そば
川棚温泉を中心とした山口県の名物料理として親しまれている「瓦そば」は、熱した瓦の上に香ばしい茶そば、錦糸卵、甘辛く味付けした牛肉などを盛り、たれにつけていただきます。山口県では、家庭の食卓にも登場する大人気の定番メニューです。

みかん鍋
山口県でのみかん生産量約80%を占める周防大島町が誇る温州みかんと瀬戸内海の新鮮な魚介類がタッグを組んだ名物料理「みかん鍋」。

焼きみかんに、地魚のつみれ、新鮮な瀬戸内海の幸がふんだんに盛り込まれた海鮮鍋です。青唐辛子とみかんの果皮が入ったみかん胡椒がぴりりと味にアクセントをつけ、爽やかな味わいが広がります。

是非、山口県で、旬の冬の味覚を、味わいに来てください。

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