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世界食料デーに815,570食分の給食費用を寄付

PR TIMES / 2015年10月19日 19時12分

~ 看板商品“釜揚げうどん”の利益の一部でアフリカ・アジアの学校給食を ~

株式会社トリドール(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:粟田 貴也、以下当社)は今年も、10月16日の世界
食料デーに、日本国内の「丸亀製麺」全店で1年間に販売した釜揚げうどんの利益の一部16,311,408円を使い、開
発途上国の小学校に 815,570 食分の学校給食費として寄付しました。



本年で 3 回目となるこの取り組みは、昨年 10 月 1 日から 2015 年 9 月 30 日までの 1 年間に全国47 都道府県の 丸亀製麺で販売した全ての釜揚げうどんを対象に、1 杯につき1円を寄付金として集計し、集まった金額を開発途 上国の学校給食費として寄付するものです。寄付金は NPO 法人 TABLE FOR TWO International(東京都港区、代 表・小暮 真久)を通じて、アフリカとアジアの開発途上国の子どもたちに提供されます。なお、学校給食は、飢餓に 苦しむ子どもたちの空腹を満たすだけではなく、小学校への就学率向上にもつながり、飢餓や貧困から抜けだす ための良い循環を生み出すことも期待されており、当社の「食に関わる企業として、食を通して社会に貢献したい」 という考えに合致するため、3 年連続でこの寄付活動に取り組みました。

トリドールは、世界で手づくり・できたての美味しい食事を提供する企業として、引き続き、世界の食に関する社 会問題の解決をサポートします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/15039/2/resize/d15039-2-821802-0.jpg ]

[画像2: http://prtimes.jp/i/15039/2/resize/d15039-2-752163-1.jpg ]




写真提供:TABLE FOR TWO

【世界食料デー について】
世界の食料問題を考える日として、国連が毎年10月16日に制定しました。「すべての人に食料を」を現実のものにし、世 界に広がる栄養不良、飢餓、極度の貧困を解決していくことを目的としています。

【NPO 法人 TABLE FOR TWO International について】
2007 年10 月に設立したTABLE FOR TWOは、先進国の生活習慣病などの問題と、開発途上国の飢餓問題の同時解決 を目指す日本発の社会貢献運動を実施しています。先進国と開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセ プトの下、社員食堂や店舗でTFT ヘルシーメニューを購入すると、代金の一部が寄付となり、アフリカ・アジアの子どもた ちに給食をプレゼントできる仕組みを作りました。

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