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グリーンリボンキャンペーン開始 臓器移植普及推進月間 10月1日よりスタート

PR TIMES / 2015年10月1日 15時20分

「誰かのために、できること。みんなで意思表示の輪を広げよう。」



公益社団法人 日本臓器移植ネットワーク(本部:東京、理事長:門田 守人、以下「(公社)日本臓器移植ネットワーク」)とアステラス製薬株式会社(本社:東京、代表取締役社長:畑中 好彦、以下「アステラス製薬」)は、本年も臓器移植普及推進月間である10月に合わせ、10月1日(木)より、「グリーンリボンキャンペーン」(http://www.green-ribbon.jp)を展開することをお知らせします。
尚、本キャンペーンをアステラス製薬は、2004年より支援しています。

本年のグリーンリボンキャンペーンは、昨年に引き続き「誰かのために、できること。みんなで意思表示の輪を広げよう。」を合言葉として各種イベントを開催します。全国各地の著名なランドマークや建物をグリーンにライトアップする全国GREEN LIGHT-UP Projectや音楽イベントも一連の取り組みです。

さらに、本年は公式ウェブサイトなどで、移植を受けたレシピエントや、臓器を提供したドナーのご家族による“いのち”のストーリーを手記やドキュメンタリー映像として公開します。
これらの取り組みを通して、一人ひとりが移植医療を“ジブンゴト”として考える機会を提供し、臓器提供の意思表示という具体的なアクションにつなげるだけでなく、その輪をより多くの人に広めることを目指しています。
[画像1: http://prtimes.jp/i/15420/2/resize/d15420-2-106875-1.jpg ]



また、本年より音楽イベントのメディアパートナーとして株式会社スペースシャワーネットワーク(本社:東京、代表取締役社長:清水 英明)、ムービー等のウェブ公開による情報発信のデジタルメディアパートナーとして株式会社GYAO(本社:東京、代表取締役社長:宮本 直人)が本キャンペーンの趣旨に賛同し、各々の強みを活かしながら協力しています。

グリーンリボンとグリーンリボンキャンペーンについて
グリーンリボンは、世界的な移植医療のシンボルです。グリーンは成長と新しいいのちを意味し、“Gift of life”(いのちの贈りもの)によって結ばれた臓器提供者(ドナー)と移植が必要な患者さん(レシピエント)のいのちのつながりを表現しています。臓器を提供してもいいという人と移植を受けたい人が結ばれ、よりたくさんのいのちが救われる社会を目指しています。
(公社)日本臓器移植ネットワークをはじめとする関連団体では、より多くの人に移植医療について理解してもらうため、毎年10月の臓器移植普及推進月間を中心に、グリーンリボンキャンペーン等の理解促進・啓発につながる取り組みを展開しています。

グリーンリボンキャンペーン公式ウェブサイト:http://www.green-ribbon.jp
グリーンリボンキャンペーンFacebookページ:https://www.facebook.com/GreenRibbon.jp
*関連イベントの詳細は、公式ウェブサイト、Facebookページにて随時お知らせします

アステラス製薬について
アステラス製薬株式会社(http://www.astellas.com/jp/)は、東京に本社を置き、「先端・信頼の医薬で、世界の人々の健康に貢献する」ことを経営理念に掲げる製薬企業です。既存の重点疾患領域である泌尿器、がん、免疫科学、腎疾患、神経科学に加えて、新たな疾患領域への参入や新技術・新治療手段を活用した創薬研究にも取り組んでいます。さらには各種医療・ヘルスケア事業との融合による新たな価値創出にも挑戦しています。アステラス製薬は、変化する医療の最先端に立ち、科学の進歩を患者さんの価値に変えていきます。

公益社団法人日本臓器移植ネットワークについて
(公社)日本臓器移植ネットワークは、死後に臓器を提供したいという人やその家族の意思を活かし、臓器の移植を希望する人に最善の方法で臓器が贈られるように橋渡しをする日本で唯一の組織です。全国を3つの支部に分け、専任の臓器移植コーディネーターが24時間対応しています。

<主なイベントプログラムなどについて>
■ 全国GREEN LIGHT-UP Project
グリーンリボンデーの10月16日(金)、東京タワーをはじめ全国各地の著名なランドマークや建物をグリーンにライトアップします。移植医療のシンボルであるグリーンにちなんで、東京タワーなどをグリーンにライトアップすることで、この取り組みが広く認知され、理解が進むことを期待しています。
日程:10月16日(金)
概要:・東京タワーがグリーンに点灯 *来場者にノベルティを配布予定
・さっぽろテレビ塔がグリーンに点灯
※上記のほか、
青森県:青森県観光物産館アスパム
東京都:フジテレビ社屋、レインボーブリッジ
神奈川県:横浜マリンタワー、横浜市開港記念会館、象の鼻パーク
静岡県:駿府城公園坤櫓、静岡駅北口駅前広場、掛川城天守閣
愛知県:名古屋テレビ塔
京都府:京都タワー、京都府庁旧本館、けいはんなプラザ、南丹市国際交流会館
大阪府:太陽の塔
奈良県:猿沢池
山口県:海峡メッセ下関、海峡ゆめタワー
香川県:香川大学医学部附属病院、高松赤十字病院
愛媛県:松山城
長崎県:長崎県庁、眼鏡橋、みらい長崎ココウォーク観覧車
熊本県:熊本城
宮崎県:宮崎県庁
鹿児島県:ドルフィンポートなぎさタワー など
全国20数カ所で点灯予定です。また、臓器移植普及推進月間につき、10月16日以外の日に点灯する建物があります。詳細に関しては下記アドレスをご参照ください。

(参考)グリーンリボンキャンペーン公式ウェブサイト内「全国GREEN LIGHT-UP Project」ページ:http://www.green-ribbon.jp/tokyo_lightup/

■ 音楽を通して臓器提供の意思表示について考える「Green Ribbon HEART BEAT LIVE 2015 with SPACE SHOWER TV」
株式会社スペースシャワーネットワークの協力のもと、無料招待制の音楽イベントを開催します。グリーンリボンキャンペーンの趣旨に賛同するアーティストの出演により、臓器提供の意思表示というアクションだけでなく、その輪をより多くの人に広めることを目指します。
日程:2015年10月21日(水)17:30開場/18:30開演(予定)
場所:赤坂BLITZ
ライブアクト:藤巻亮太、K、ねごと、東京カランコロン、井上苑子
MC:IMALU
概要:音楽を通して臓器提供の意思表示について考える音楽イベント
備考:イベントの特別番組を音楽専門チャンネル「スペースシャワーTV」で放送、ダイジェスト映像をGGAO!ウェブサイトで配信予定(ともに11月下旬予定)
・ライブアクト
藤巻亮太                  K           ねごと
[画像2: http://prtimes.jp/i/15420/2/resize/d15420-2-731784-2.jpg ]

東京カランコロン       井上苑子
[画像3: http://prtimes.jp/i/15420/2/resize/d15420-2-453718-4.jpg ]

・MC
[画像4: http://prtimes.jp/i/15420/2/resize/d15420-2-410382-3.jpg ]

IMALU
(参考)スペースシャワーTV特設ウェブサイト:http://www.spaceshowertv.com/hbl/

■ GYAO!のウェブサイト内に特設ウェブサイトを開設
GYAO!の特設ウェブサイトにて音楽ライブの模様や、出演アーティストの映像を配信します。日本最大級の無料動画ステーションの特性を活かし、出演アーティストの音楽や映像を通して、幅広いユーザーへグリーンリボンキャンペーンの認知と拡散を図ります。
(参考)GYAO!特設ウェブサイト:http://gyao.yahoo.co.jp/special/greenribbon2015/

■ 公式ウェブサイトにて移植体験者の手記公開
グリーンリボンキャンペーンの公式ウェブサイトでは、移植を受けたレシピエントや臓器を提供したドナーのご家族の方による手記を順次公開していきます。また、公式ウェブサイトやGYAO!特設ウェブサイトでは、これら手記のレシピエントやドナーのご家族の方ご自身による移植の体験や、移植に対する想いをまとめたドキュメンタリー映像も配信します。

■ Facebookページで 「グリーンリボンサポーター」募集
Facebookページでは、各イベントの盛り上がりなどグリーンリボンキャンペーンの情報を随時発信します。また“「いいね!」をすること、そして家族や友達に広めることも、立派な応援です。”というメッセージとともに、グリーンリボンキャンペーンに賛同する「グリーンリボンサポーター」を募集しています。このことを通して、より多くの人に意思表示の輪を広げていきます。

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