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【Pepper App Challenge 最優秀賞&ベスト介護福祉賞 W受賞!】VR技術とロボットをつなげ、遠隔地にいてもまるでその場にいるようなコミュニケーションを実現

PR TIMES / 2015年11月30日 17時22分

バーチャルリアリティコミュニケーション HUG PROJECT

ダックリングズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO 高木紀和、以下ダックリングズ)は、VR技術とロボットを活用した新しいコミュニケーション「HUG」を開発。実際の結婚式にて「HUG」を用いて、名古屋と東京といった300km離れた距離をつなぎ、あたかもその場にいるような体験を構築。その実績や取り組みが評価され、ソフトバンク ロボティクス主催、ロボアプリ開発コンテスト「Pepper App Challenge」にて最優秀賞&ベスト介護福祉賞のW受賞を達成。



[画像: http://prtimes.jp/i/15537/2/resize/d15537-2-796740-0.jpg ]



身体が不自由なのだが、
孫の結婚式には、
どうにかして参加したい。

病室で寝たきりの祖母に、
なんとかして結婚式に参加してもらいたい。

このような家族の想いを叶えようと
ヘッドマウントディスプレイとロボットを活用した
バーチャルリアリティコミュニケーション「HUG」は誕生しました。

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HUG PROJECTは、ダックリングズ株式会社が主催となり、協力企業や大学と連携し、
開発を行っているプロジェクトです。
身体的不自由をテクノロジーの力を用いて、解消することを目的として開発されました。

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・バーチャルリアリティコミュニケーション【HUG】の特長

【VR技術を用いたリアルな体験】
pepperの頭部に装着されたカメラより高画質の画像を取得し、ヘッドマウントディスプレイに投影。体験者にはまるでその場にいるような臨場感を味わいながら、コミュニケーションすることが可能となる。

【直感的な動きでロボットをコントロール】
体験者の首の動きを表現するためのジャイロセンサーと、腕や手の動きを表現するために赤外線センサーといった二つのセンサーを独自の技術で組み合わせることで、遠隔地にいてもリアルタイムに、かつ直感的な身体の動きでpepperを操作することを可能とした。また、首が動かない状態の方には視線でpepperの首をコントロールする機能も提供可能。


今後も、高齢化社会に伴い発生する様々な課題をVR技術やロボットの力で解消しようと、ロボット開発会社や研究機関と共同で機能開発・改善を続けていきます。


Pepper App Challenge
最優秀賞&ベスト介護福祉賞 W受賞
バーチャルリアリティコミュニケーション
【HUG PROJECT】
ホームページ
http://hugproject.net

Facebookページ
www.facebook.com/hugproject20151010


本案件への問い合わせはこちらから
ダックリングズ株式会社 担当:高木
support@ducklings.jp

ダックリングズ株式会社
http://ducklings.jp



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