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米日カウンシルが第6回アニュアル・カンファレンスを東京で初開催(11/9-10)

PR TIMES / 2015年10月8日 12時11分

日米トップリーダーが「2020年を超えてのビジョン:日米協力に基づいたグローバル化」について議論

米日カウンシル(本部:米国ワシントンDC、会長:アイリーン・ヒラノ・イノウエ)は本日、2015年11月9日から10日にかけて東京で開催する第6回アニュアル・カンファレンス「2020年を超えてのビジョン:日米協力に基づいたグローバル化」の全プログラムを公開しました。戦後70周年の節目であることを踏まえ、本年の会合では、日米両国の永続的なパートナーシップの重要性に焦点を当てたプログラムを実施します。また、日米両国およびアジア太平洋地域に資するような一層力強い日米関係の在り方を示し、促進し、そして構築していくため、分野や世代を超えて活動することの意味を提示します。

米日カウンシルのアニュアル・カンファレンスは、毎年秋に開催される先進的な公開イベントです。日米両国における将来の成長や協力の在り方を提示するため、政府、実業界、学術界、非営利セクターのリーダーが一堂に会し、意見を交わします。本年の会合では、「ビジネスのイノベーションと統合によるグローバル・リーダーシップ」「地方経済の強化:知事同士の対談」「シリコンバレーと日本:「架け橋」の構築」「米国経済:米国における投資環境の傾向」「日米関係における政治的リーダーシップの成功モデル」「日本における女性のリーダーシップへの次なるステップ」「21世紀におけるフィランソロピー」「文化を通じた外交による日米関係の強化」といった、日米両国にとって重要かつ話題となっている論点に着目して議論します。

基調講演では、アンソニー・フォックス氏(米国運輸長官)、平野信行氏(三菱UFJフィナンシャル・グループ取締役 代表執行役社長兼グループCEO)、サンドラE.ピーターソン氏(ジョンソン・エンド・ジョンソン グループ・ワールドワイド・チェアマン)らが登壇するほか、ノーマン・Y・ミネタ氏(ミネタ・アソシエーツ社長兼CEO、元米国運輸長官、元米国商務長官)、ジョン・V・ルース氏(元駐日米国大使)、田口壮氏(野球解説者)、ポール与那嶺氏(日本アイ・ビー・エム代表取締役社長執行役員)など、日米関係の最前線で活動を行うスピーカーの登壇も予定しています。

その他の詳細な情報は以下の公式ウェブページにてご確認ください。
http://ja.usjapancouncil.org/_us-japan-council-annual-conference_media_information

米日カウンシル(USJC)について
米日カウンシルは、グローバル社会における日米関係の強化を目的とする教育非営利団体であり、日系アメリカ人を中心に運営されています。ネットワーキングとリーダーシップに関する革新的なプログラムを通じて交流を推進することにより、すべての世代における日本人とアメリカ人が交流する場を提供します。米日カウンシルは2009年に設立され、本部をワシントンDCに置き、カリフォルニアと東京にスタッフを置いています。2012年には、TOMODACHIイニシアチブを支援するため、米日カウンシル-ジャパンが設立されました。2013年には公益財団法人に認定された米日カウンシル-ジャパンは、東京を本部としています。http://ja.usjapancouncil.org/ 

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