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世界でもっとも稼ぐ作家ジェフ・キニー氏、待望の初来日!!篠原信一・LiLiCo、知られざる幼少期を暴露!

PR TIMES / 2015年11月4日 15時2分

~「グレッグのダメ日記」10巻発売・著者来日記念イベント~ 

 株式会社ポプラ社(本社:東京都新宿区大京町22-1 HAKUYOHビル、代表取締役社長奥村傳)は、
全米No.1の売上を誇る「グレッグのダメ日記」の10巻発売と著者ジェフ・キニー氏来日を記念して、11月3日(火)に原宿クエストホール(東京都渋谷区神宮前1-13−14)にて、PRイベントを行った。「グレッグのダメ日記」は全世界45カ国で販売し、1億5000万部という驚異的な部数を獲得している人気児童書であるという奥村社長の紹介から始まった。



【1部】
■篠原信一・LiLiCo、自身のダメ日記で「11巻、頂きました!!」とガッツポーズ。
 「グレッグのダメ日記」の10巻の特別応援サポーターとして篠原信一さんと、LiLiCoさんが登場。著者であるジェフ・キニーさんをお迎えした。篠原信一さんの長女は「読めば読むほど、キレイ事だけでなく、あったことをそのまま書いてあるので、共感できて読みやすい」と本書をとても気に入っており、篠原信一さん自身も「小学生くらいにこの本に出会っていたら楽しい日記が書けただろう」とコメントした。また、普段読みながらニヤけている篠原信一さんを一番下の子が見て、興味を持ち始めたと一家でファンであることを明かした。LiLiCoさんは「色々な国で目にすることがよくある。映画がキッカケで知った。この本は子供だけでなく、どんな世代にも楽しめる本です。」とコメントした。
 イベントでは、篠原信一さんとLiLiCoさんから自分の幼少期のダメ日記をジェフ・キニ―さんに直々にプレゼンテ―ションしてもらった。面白ければ、次巻に採用されるかもと聞き、2人は猛アピールをした。篠原信一さんは「柿事件」とタイトルをつけたエピソードを披露。頑固でうるさいおじいさんが居る家の柿の木から勝手に柿を取って食べるのをたまたま見つかり「コラーッ」と追いかけられて逃げたところ、一番背が大きいので逃げる時も目立って後で呼び出しを食らう、といったダメ話を紹介。ジェフ・キニ―さんも、ちょっと失敗しても前向きに取り組むところがグレッグに似ているとコメント。LiLiCoさんは「お母さんの花柄パンツ」と題し、お母さんの花柄のパンツを見せたくてズボンの上に履いて出かけていたことを明かした。ジェフ・キニ―さんは「女性の書くダメ日記は新鮮で非常に面白かったです!」と話した。

[画像1: http://prtimes.jp/i/16208/2/resize/d16208-2-395520-0.jpg ]

[画像2: http://prtimes.jp/i/16208/2/resize/d16208-2-893747-1.jpg ]



 今回10巻発売を迎えたジェフ・キニーさんの更なる目標を尋ねると「世界中の子ども達に会って、みんな共通であるということを伝えたい。言葉は全然通じないけれど、同じ本を読んできたという共通の言語をもって、みんなとコミュニケーションをとれると信じている」と読者に対する熱い想いのこもったコメントをした。篠原信一さんも続けて「父親である私に、子ども達に世界一の家を建てて欲しい」、LiLiCoさんも「ハリウッドか、生まれ故郷のスウェーデンの映画に出演したい」とワールドワイドな目標を語った。


■10巻目発売を祝い、篠原さんが気合いを注入した柔道着をプレゼント
 最後に、元柔道家の篠原信一さんが気合いを注入した柔道着をジェフ・キニ―さんにサプライズプレゼントした。篠原信一さん自らが着せてあげたところ、元柔道選手なのにも関わらず、「帯の結び方が危ない」とやり直すことに。「自分でする分にはできるんです。結んだらタテ結びになっていて…自分では着られますよ」と言い訳する場面もあり、会場の笑いを誘った。
 ジェフ・キニ―さんは、今回初めて柔道着を着用し、「オリンピック選手に柔道着のプレゼントをもらえるなんて思ってもいなかったので凄く嬉しいです!」と喜びを語った。


【2部】
■総勢200人以上の子供にメッセージ「夢を信じていればきっと叶うよ!僕がそうだった」
 午後は、「グレッグのダメ日記」フェスが開催。抽選で選ばれた200人以上の「グレッグのダメ日記」ファンの子ども達が招待された。開演前のワークショップでは、子ども達が一生懸命、オリジナル缶バッジやお面を作成し、会場は熱気に包まれた。子供たちは大好きなキャラクターのお面を片手に、「3・2・1、ジェフさん~」の掛け声で、ジェフ・キニ―さんをお出迎え。
[画像3: http://prtimes.jp/i/16208/2/resize/d16208-2-774193-2.jpg ]



「みんなが1番グレッグを気に入ってくれているから、日本を最初に訪問した」と話すジェフ・キニ―さん。作家になった経緯や散歩しながらストーリーを考えるなど普段の仕事の様子も明かした。また、今日は特別に子どもたちの前でグレッグやその他キャラクターを描写。子ども達は夢中になってジェフ・キニーさんの姿を見つめた。その後、質問大会や子ども達のダメ日記が披露され、「どの子も素晴らしかった」と日本の子供のユニークな話に満足した。最後の記念撮影では、ジェフ・キニーさんが埋もれるくらいの子どもの数で「グレッグ大好き~」という掛け声からは、グレッグファンの熱意が伝わってきた。「子どもであることを目一杯楽しんで!」というメッセージで本イベントを締めくくった。


【書籍情報】
[画像4: http://prtimes.jp/i/16208/2/resize/d16208-2-905088-3.jpg ]



最新刊
「グレッグのダメ日記やっぱり、むいてないよ!」
作者:ジェフ・キニー
訳者:中井はるの
最新刊あらすじ
「むかしより、今のほうが暮らしやすいって?それってホント??」
グレッグの暮らす町で、エネルギーの節約や節電をすることに。
現代の便利な生活しか知らないグレッグは、家でも外でも節電をしようといわれる中、生きのこる方法を見つけることができるのでしょうか・・・・・・?
世界中の子どもたちが待ちに待ったシリーズ最新刊です!
定価本体1,200円(税別)(2015年11月3日発売)


ジェフ・キニー

[画像5: http://prtimes.jp/i/16208/2/resize/d16208-2-150160-4.jpg ]



■生年月日:1971年2月19日
■年   齢:44歳
■略   歴:
『グレッグのダメ日記』シリーズを執筆するかたわら、オンラインゲームの開発者およびデザイナーとしても活躍している。
現在はニューイングランド地方マサチューセッツ州南部に、妻ジュリー、二人の息子ウィル、グラントとともに暮らしている。2015年、念願の書店を
オープン。2009年、TIME誌の「世界で最も影響力のある100人」に選出。
2015年には、Forbes「世界で最も稼ぐ作家ランキング」でも5位にランクインしている。

 

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