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トイレでの健康モニタリングサービスを開発するIoT企業サイマックス株式会社、双日株式会社と共同して実証実験および国内・グローバル展開を実施します。

PR TIMES / 2016年2月10日 9時36分

ヘルスケアIoT企業のサイマックス株式会社(所在地:東京都葛飾区、代表取締役:鶴岡マリア、以下サイマックス)は双日株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役:佐藤洋二、以下、双日)と共同で、IoT(Internet of Things)を活用した実証実験を実施致します。
また、2社は共同して、サイマックスの提供する健康増進サービスの国内・グローバル市場での展開を推進します。サイマックスはトイレで簡単に健康モニタリングができる分析装置及びヘルスモニタリングサービスを開発し、双日株式会社は保有する幅広い商業ネットワークおよび知見を活用して、国内外の営業支援を実施します。




 ヘルスケアIoT企業のサイマックス株式会社(所在地:東京都葛飾区、代表取締役:鶴岡マリア、以下サイマックス)は双日株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役:佐藤洋二、以下、双日)と共同で、IoT(Internet of Things)を活用した実証実験を実施致します。

 また、2社は共同して、サイマックスの提供する健康増進サービスの国内・グローバル市場での展開を推進します。サイマックスはトイレで簡単に健康モニタリングができる分析装置及びヘルスモニタリングサービスを開発し、双日は保有する幅広い商業ネットワークおよび知見を活用して、国内外の営業支援を実施します。

 具体的な実証内容としては、施設利用者の健康増進に貢献することを目的として、2016年度中にサイマックスの開発するIoTデバイスを双日が紹介する不動産施設などに設置し、施設利用者の健康状態をリアルタイムかつ可視化に取り組みます。
 あわせて、今回の実証実験で得た知見を、IoTを活用した次世代サービスに反映・提供することで、新たな産業の創出に貢献します。

[画像1: http://prtimes.jp/i/17523/2/resize/d17523-2-190866-1.jpg ]



今回の主な実証実験の内容は以下のとおりです。

 サイマックスが開発した、簡単に自宅や施設のトイレに設置することができ、自動で排泄物の分析を行うトイレ後付けデバイスとサービスを、双日が紹介する不動産施設に試験導入することによって、サービスの実証実験を実施します。施設利用者は所持するスマートフォンに専用アプリケーションをインストールするだけで、いつも通りトイレを使用するだけで誰でも簡単にサービスを利用することができます。
 今回、多数のユーザーがサービスを利用した時の耐久性やサーバー側にかかる負荷、システムの稼働状況の検証に加え、各ユーザーのUI/UXを実証実験を通して検証します。
[画像2: http://prtimes.jp/i/17523/2/resize/d17523-2-581028-2.jpg ]



■サイマックスが開発する健康モニタリングサービスとは
 サイマックスは、世界初の小型トイレ後付型の分析装置とヘルスモニタリングサービスを開発しています。この装置は、簡単に自宅や施設のトイレに設置することができ、自動で排泄物の分析を行います。利用者は、アプリを用いてスマートフォンなどの情報端末からいつでも分析結果を見ることができます。

■サイマックス株式会社 会社概要
 サイマックス株式会社は「すべての人々が健康で豊かな生活を送れる社会を実現する」ことを目的として、2014年6月16日に設立されました。いつも通りの生活を送りながら簡単に検査を行うことができるサービスを提供し、早期発見と早期治療を促進することで、健康上の都合でそれまでの生活が突然壊れてしまうような状況を無くしたいと考えています。多くの方々は、自覚症状がなければ積極的に通院することはありません。ましてや、仕事や家事・育児に忙しい方が時間を確保することは決して容易ではありません。誰でも簡単に使える弊社サービスを提供することによって、世界中の誰もが健康不安なく、それぞれの「夢」や「想い」の実現に邁進できる豊かな人生を実現することを支援します。

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