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「fukushimaさくらプロジェクト はるか2017 ~ 白河 花かがり ~」 来週4月8日(土)福島県白河市にて開催

PR TIMES / 2017年3月3日 16時37分

【完全無料・事前予約制】まだまだ予約を受け付けております!ぜひご来場ください。

東日本大震災からの福島・東北の復興を願い、福島県会津若松市の鶴ケ城・白河市のコミネスで開催されてきた「はるか」。5年目にあたる本年は、昨年に引き続き「白河 花かがり」と題し、福島県白河市で、4月8日に開催いたします。
 日本最古の公園と言われる南湖公園を舞台に、新たな春の訪れをウォータースクリーンの映像や公園内の松の木へのプロジェクションマッピングに合わせた、和太鼓の演奏・NHK の復興支援ソング「花は咲く」の合唱など、水と光と音の演出で表現します。(完全予約制、入場無料)



イベント概要

[画像1: https://prtimes.jp/i/18088/2/resize/d18088-2-270489-0.jpg ]

日 時:
2017年4月8日(土)※完全予約制
1.18:45~ 2.19:30~ 3.20:15~ 4.21:00~

料 金:
無料(完全予約制)

会 場:
白河市南湖公園特設会場
※南湖公園内に駐車場のご用意はいたしません

出演者:
森公美子
和太鼓 無限 with 橋口 隆之
福島県立安積黎明高等学校合唱団
コミネス混声合唱団
大信鼓魂太鼓


ご予約方法
インターネット予約(先着順)
⇒特設サイト (http://www.fukushimasakura.jp/2017/)からご予約ください。


会場案内(アクセス)

南湖公園について
「士民共楽」の理念のもと、定信が築造した、日本最古といわれる公園です。
吉野桜や松、楓や雪景色。四季折々に彩られ、風趣に富んだ南湖公園。ここは、寛政の改革で知られる名君・松平定信によって1801年に築造された日本最古といわれる「公園」です。定信は、この公園において、身分の差を越え誰もが憩える「士民共楽」という理念を掲げ、塀がなく、いつでも誰もが訪れることのできる地を造りました。また、「共楽亭」という茶室を建てて、庶民と楽しみを共にしたと伝えられています。花と緑と水が織りなす美しい風景は、200余年の時を経てもなお、白河の人々をはじめ、多くの観光客を魅了し続けています。
南湖公園は小径に囲まれているので、散歩にもおすすめ。南湖神社や翠楽苑など撮影スポットも盛りだくさん。道すがら、茶屋でひと休みしてゆったりと風景を愛でるのも風流なものです。

アクセス
【車でお越しの方:駐車場から会場まで無料シャトルバスが運行 】
 申込時に指定された臨時駐車場をご利用ください。( ※17時より利用可能)
 ※申込書に記載されていない駐車場は利用できませんのでご注意ください。
 ・ 第1臨時駐車場(ウインズ新白河)
 ・ 第2臨時駐車場(しらさかの森スポーツ公園前「信越半導体(株)用地」)

【電車でお越しの方】
・ 新白河駅高原口(西口)→(徒歩)→第1臨時駐車場(ウインズ新白河)
 ※会場まで無料シャトルバスが17時より運行します。
・ JR 新白河駅東口→JR関東バス 棚倉方面「南湖公園」下車
[画像2: https://prtimes.jp/i/18088/2/resize/d18088-2-420418-11.jpg ]



出演者紹介


[画像3: https://prtimes.jp/i/18088/2/resize/d18088-2-695218-1.jpg ]

森公美子
宮城県出身。昭和音楽短期大学卒業後、二期会オペラスタジオ入学。
イタリア・ミラノで研鑽を積み、1982年『修道女アンジェリカ』でオペラデビュー。
翌年『ナイン』からミュージカルに出演。華やかで明るいキャラクターや得意の料理の腕を生かしTVでも活躍。
主な出演作に、舞台『レ・ミゼラブル』(マダムテナルディエ役)、『ラ・カージュ・オ・フォール』、『Endless SHOCK』、『ウィズ~オズの魔法使い~』、地球ゴージャス『X-day』『海盗セブン』、2017年『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』
TV:NHK連続テレビ小説『だんだん』等。現在、『千客万来!森クミ食堂』(BS日テレ)出演中。2014年『シスター・アクト~天使にラブ・ソングを~』にて『第40回菊田一夫演劇賞受賞』。
2017年3月11日福島県郡山市民文化センター中ホールにて『森公美子コンサート~カモナ・マイ・ドリーム~』を開催。

[画像4: https://prtimes.jp/i/18088/2/resize/d18088-2-537150-2.jpg ]

和太鼓 無限 with 橋口 隆之

和太鼓 無限
2005年6月花原 京正(ハナハラキヨマサ)、花原 秀正(ハナハラヒデマサ)、古里 祐一郎(フルサトユウイチロウ)の3名で結成。 出演はライブハウスからホールまで多岐に渡る。舞台の表現テーマは「全力」。国内外でのパフォーマンスは多数。音だけでなく、彼らの鍛えられた肉体にも注目。

橋口 隆之(ハシグチタカユキ)
東京都出身。太鼓奏者であった父の影響で幼少の頃より和太鼓に触れ、9歳から本格的に手ほどきを受け、15歳でプロのステージに立つ。和太鼓/三味線ユニット[斬月]、和太鼓ユニット[ひむかし]、和太鼓Dub-Breakbeats band[ngoma]等、各種チームに参加し、国内はもとより東ヨーロッパ諸国、インド、トルコ、ドバイ、タイ、フランス等海外への公演も多数行う。


[画像5: https://prtimes.jp/i/18088/2/resize/d18088-2-575716-3.jpg ]

福島県立安積黎明高等学校合唱団
1934年に安積高等女子学校合唱部として、70名の部員が集い発足した。その後、安積女子高等学校・安積黎明高等学校合唱団(男女共学後)として全日本合唱コンクール全国大会で、2015年までに35年連続36回の金賞受賞(内、文部科学大臣奨励賞24回)、NHK全国学校音楽コンクール全国大会で15回の金賞・内閣総理大臣賞を受賞した。
その間、3度の県知事表彰を含む多数の表彰を受けている。また、郡山市で定期演奏会を46回開催し、好評を博している。
「限りなく繊細で透明」なハーモニーは周囲から黎明トーンと呼ばれ、聴く人の心を魅了し続けている。


[画像6: https://prtimes.jp/i/18088/2/resize/d18088-2-937624-5.jpg ]

コミネス混声合唱団
2016年10月23日に福島県白河市に新しく開館した公共ホール「白河文化交流館(コミネス)」の所属合唱団として活動すべく、2016年9月に発足。白河市と白河文化交流館の支援の下、1ヵ月に3回程度の練習を通じて、地域の合唱文化の醸成に寄与することを目的に活動しています。白河市を中心とした福島県南地域の歌が好きな約80名のメンバーで構成しています。


[画像7: https://prtimes.jp/i/18088/2/resize/d18088-2-834128-4.jpg ]

大信鼓魂太鼓
私たちは平成20年、鈴木茂雄の呼びかけのもと発足しました。以来、長野県伊那市「まつり工房」代表北原氏に指導を受けています。県内外の仲間や、地域の方々の応援、支えのおかげで地元の大信地域のイベント出演を中心に白河市の各種イベント、表郷地域、浅川町、東地域、矢吹町・会津ほたる祭りなどで演奏を行っております。震災後、和太鼓を通じて、人との繋がりの大切さや温かさ、和太鼓の魅力を再認識しています。チーム名の由来、こだまのように、聞いてくださる方々の魂(心)に響くよう、一打に魂(心)を込め打ち込みます。
素敵な演奏の場を頂感謝しております。随時、メンバー募集中です!


作家紹介

[画像8: https://prtimes.jp/i/18088/2/resize/d18088-2-209335-6.jpg ]

音楽監督:石田多朗
作曲家。東京藝術大学在学中より、森美術館、ポンピドゥーセンター、伊東豊雄建築ミュージアム、東京都美術館での美術展覧会、またユニクロ、TOYOTA、HONDAの企業広告等、環境や映像のための音楽制作を行う。2013年より谷中HAGISOにてコンサートイベント『谷中音楽室』を主宰。最近では、雅楽を作曲し、今治市岩田ミュージアム野外公演を始め各地で発表。また映像作家・勅使河原一雅とのユニット「世界」としての公演も行う。2016年、日本科学未来館ドームシアターガイアの最新作『9次元からきた男』の音楽を担当。


[画像9: https://prtimes.jp/i/18088/2/resize/d18088-2-608580-7.jpg ]

アニメーション:橋本大佑
1977年郡山市生まれ。P.I.C.S. management所属。グラフィックやイラストレーション・アニメーション・ディレクシ


ョンまでをトータルに行う映像作家/アニメーション作家。
CM・Music Video・On Air Promotion等の企画/演出、CGアニメーションを主に活動中。文化庁メディア芸術祭、スカパー!アワード2011 station-ID賞など受賞多数。


[画像10: https://prtimes.jp/i/18088/2/resize/d18088-2-213935-8.jpg ]

クリエイティブ ディレクター:山田崇臣(NHKエンタープライズ)
アートディレクター/デザイナー/プロデューサー 日本大学芸術学部卒業後、NHKへ入局。 連続テレビ小説「おひさま」、大河ドラマ「八重の桜」や「第58回NHK紅白歌合戦」「SONGS」など、ステージセットやCGデザインを中心としたテレビ美術に携わる。2014年、NHKエンタープライズに出向し、現在はイベントや映像事業の企画開発を担当している。伊藤熹朔賞や映像技術賞などを受賞。


[画像11: https://prtimes.jp/i/18088/2/resize/d18088-2-164455-9.jpg ]

制作統括:岡村倫裕(NHKエンタープライズ)
プロデューサー 慶應義塾大学文学部を卒業後、NHKエンタープライズ21(現NHKエンタープライズ)入社。NHKスペシャルをはじめとして東日本大震災の証言記録などのドキュメンタリー、紀行番組、エンターテインメント番組をディレクターとして手がける。2012年には東京スカイツリー開業特番において、隣接する高さ158mのビルへのプロジェクションマッピングを実施。その現場責任者をつとめた。ATP賞テレビグランプリ優秀賞ほか。


実施体制
主 催:fukushimaさくらプロジェクト
共 催:白河市
後 援:福島県
協 力:ふくしまDC県南推進協議会/白河商工会議所/(公財)白河観光物産協会/白河Fun humans /南湖共栄会/JR東日本 仙台支社


協 賛:

[画像12: https://prtimes.jp/i/18088/2/resize/d18088-2-755581-10.jpg ]



制作協力:NHKエンタープライズ

参考
 「fukushimaさくらプロジェクト」とは
「fukushimaさくらプロジェクト」は、東日本大震災からの復興を願い、福島や東北、さらには全国を応援することを目的としたプロジェクトです。
復興のシンボルとして寄贈された新種の八重桜「はるか」の苗木を福島県内で育て、全国への植樹活動を行うことで、この桜に込められたメッセージを全国に広めています。
また、福島県を活性化させるイベント「福島プロジェクションマッピング はるか」の企画・運営やその広報活動を通じ、復興機運の風化防止に努めています。

 新種の八重桜「はるか」とは
「はるか」は、森林総合研究所が開発し、福島県に贈られた新しい桜です。福島・東北を応援するシンボルとして、はるかかなたの未来にまで広がって欲しいという想いを込めて、大河ドラマ「八重の桜」の主役であった綾瀬はるかさんにより、命名されました。

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