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今年は外国人の方も!葛飾北斎のあの名作を参加者が摺る体感! 浮世絵摺り実演・体験会 日時:2016年8月3日(水)【外国人向け】10:00~12:00 【一般向け】14:00~16:00

PR TIMES / 2016年7月11日 17時37分

場所:國學院大學学術メディアセンター1階 多目的ホール(渋谷区東4-10-28)

【同日開催】 夕涼み浮世絵講座 怖い浮世絵 涼しい浮世絵 16:30~18:00/國學院大學学術メディアセンター1階 常磐松ホール



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國學院大學(渋谷キャンパス:東京都渋谷区東4-10-28)は、8月3日(水)、わが国伝統の“浮世絵”に、一般の方や外国人の方が直接触れて学べる機会として、「体感! 浮世絵摺り実演・体験会」を、学術メディアセンター1階・多目的ホールにて行います。

当日は、葛飾北斎の代表作「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」の版木(公益財団法人アダチ伝統木版画技術保存財団蔵)を用意。専門家による摺り実演の後、参加者一人につき、アウトライン一色の摺り体験をしてもらいます。完成した版画は、参加の記念に持ち帰ることができます。昨年は、夏休み中の小学生をはじめ、様々な年代の方にご参加頂きました。3回目の開催となる今回は、4年後の東京オリンピック・パラリンピックを見据えた外国人来館者サービス充実策の一環として、英語通訳を交えた”外国人向け(10:00~)“の回を新設。江戸時代の浮世絵の名作に直接触れることができる貴重な場を、海外の方に向けても積極的に提供します。(※一般向けは、定員に達したため申込受付終了)

【同時開催】 真夏の大学キャンパスにて、浮世絵で肝だめし?
「夕涼み浮世絵講座 怖い浮世絵 涼しい浮世絵」

また当日は、常磐松ホールにて、夏の夕時にちなんだ講演会も実施。“怖い浮世絵”では、妖怪などをモチーフとした浮世絵を眺めつつ、江戸時代の人々が未知なるものに対して抱いた恐怖のイメージを探ります。“涼しい浮世絵”では、江戸っ子の夕涼みの文化や、暑い夏を快適に過ごすための生活の知恵などを、浮世絵から読み解きます。

これらの催しは、國學院大學博物館や渋谷区をはじめ、周辺の自治体・文化施設等と連携し、平成26年より展開する文化庁支援事業「東京・渋谷から日本の文化を発信するミュージアム連携事業」の一環として実施されます。現代日本における文化の発信地・渋谷に拠点を持つ本学は、建学の精神“日本文化の考究”に基づき、地域と連携しながら国内外への発信に取り組んでいきます。

<開催概要>
体感! 浮世絵摺り実演・体験会
日時:2016年8月3日(水)1.外国人向け 10:00~12:00/2.一般向け14:00~16:00
場所:國學院大學学術メディアセンター1階 多目的ホール(渋谷区東4-10-28)
内容:江戸時代の版木を元にした、版画摺り体験
対象:1.外国人(使用言語:英語)/40名  ※先着順/要事前申込
   2.一般(小学生以上/小学校低学年は保護者同伴)/40名  ※受付終了
参加費:無料
主催:國學院大學博物館/共催:公益財団法人アダチ伝統木版画技術保存財団協力:太田記念美術館

夕涼み浮世絵講座 怖い浮世絵 涼しい浮世絵
日時:2016年8月3日(水)16:30~18:00
場所:國學院大學学術メディアセンター1階 常磐松ホール(渋谷区東4-10-28)
内容:講演(1) 怖い浮世絵 /渡邉 晃(太田記念美術館主幹学芸員)
   講演(2) 涼しい浮世絵 /藤澤 紫(國學院大學文学部教授(特別専任))
対象:270名 ※先着順/要事前申込
参加費:無料
主催:國學院大學博物館
協力:太田記念美術館

<参加申込方法> ※先着順により定員に達し次第、応募を締め切らせていただきます。
WEB:國學院大學博物館HP→イベント一覧→本イベントの告知ページ内にある申込フォーム(下記)をご記入下さい。
(一般向け) https://form.kokugakuin.ac.jp/webapp/form/15678_afx_43/index.do
(外国人向け)https://form.kokugakuin.ac.jp/webapp/form/15678_afx_42/index.do
FAX:1.氏名 2.年齢 3.郵便番号 4.住所 5.電話番号 6.参加希望イベントを明記の上、送信下さい。
申込FAX番号:03-5466-6697

<“東京・渋谷から日本の文化・こころを国際発信するミュージアム連携事業”について>
國學院大學博物館は、周辺自治体・文化施設等と連携し、平成26年度より、文化庁「地域と共働した美術館・歴史博物館創造活動支援事業」の採択事業として「東京・渋谷から日本の文化・こころを国際発信するミュージアム連携事業」に取り組んでいます。4年後の東京オリンピック・パラリンピックも見据え、今年度からは、外国人来館者に対する多言語サービスをさらに充実。日本文化・異文化理解を促す諸事業を通じ、東京・渋谷が文化の発信拠点として確立することを目指します。

【構成団体】 國學院大學/渋谷区/公益財団法人山種美術館/公益財団法人東洋文庫/日仏会館 フランス国立日本研究センター/国立オリンピック記念青少年総合センター

【構成事業】 外国人来館者に対する多言語サービスの充実、博物館を核にした地域の文化交流、日本文化発信のグローバル連携、日本の文化とこころの発信

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