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KAGOME × 備蓄する野菜 「2016年秋冬 新商品説明会&セミナー」開催

PR TIMES / 2016年7月26日 9時49分

~防災食アドバイザー・今泉マユ子先生オススメの災害食とは?

カゴメ株式会社(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役社長:寺田 直行)は、2016年7月22日に東京本社キッチンスタジオにて “KAGOME × 備蓄する野菜” をテーマに、2016年秋冬の新商品説明会、及び、防災食アドバイザーの今泉マユ子先生による「家族を守る!災害食」セミナーを実施いたしました。今泉先生は、東日本大震災や、先の熊本地震の現状を振り返り、災害食のローリングストックの備蓄方法や、災害時に備え自助で野菜を備蓄して食べる重要性を唱えました。




[画像1: http://prtimes.jp/i/20397/2/resize/d20397-2-279024-0.jpg ]


■災害食に備蓄する野菜で家族を守る
防災食アドバイザーの今泉マユ子先生は、「地震だけでなく、大雪や台風などの災害、新型インフルエンザ等の新型感染症、テロ、武力攻撃に備えても備蓄は必要」と主張しました。
家庭での備えがあれば、災害時でもいつもの食事を摂ることができ、体に必要な栄養の確保と心の栄養を摂ることができます。災害時の共助や公助では野菜の備蓄がほとんどありません。自分で備蓄しなければ、災害時には野菜を摂ることができないのが現状です。つまり、災害時に備え、普段飲んでいる野菜スープや野菜ジュースを備蓄することで、災害時でもいつもの食事と同じように野菜を摂ることができます。
また、災害時の備蓄は、ローリングストックの考えで、普段食べている物を少し多めに用意して、食べたらその分を買い足す考えで備蓄すると、選べる食品が増え、賞味期限切れによる廃棄を減らすこともできます。
カゴメが家庭内備蓄食品として提案する、1缶で30種類もの野菜をバランスよく摂取できる「野菜一日これ一本長期保存用(賞味期間5.5年)」は、手軽に野菜摂取が可能で、長期保存が可能な「野菜の保存食」です。
また、「野菜たっぷりスープ(賞味期間3.5年)」は、野菜・豆・穀類をたっぷり使用し、常温でもそのまま手軽に野菜摂取が出来ます。上記をセットにした「野菜の保存食セット(賞味期間3.5年)」は、手軽に野菜摂取が可能で、長期保存のできる災害備蓄品として機能性が評価され、2016年7月に開催された「第1回 日本災害食大賞 機能性部門」優秀賞(主催:防災安全協会/事務局:リードエグジビションジャパン株式会社)を受賞しました。
備蓄食を準備する際は、主食に偏り過ぎることなく、野菜系の食品も取り入れ栄養バランスを意識して備蓄し、月に一度家族で防災についての会話をして、防災への意識を高めることが家族を守ることにつながります。
[画像2: http://prtimes.jp/i/20397/2/resize/d20397-2-194345-4.jpg ]



■魚×トマトを組み合わせた新メニュー「トマトパッツァ」が定着
昨今、WHO(世界保健機関)が1日の塩分摂取目標を5gと発表したり、塩分含有量によって商品パッケージの色分けを行うアラート表示をイギリスが実施したりするなど、世界レベルで減塩が注目されています。このような背景から、カゴメが今年度に「魚×トマト」を組み合わせて提案した新メニュー「トマトパッツァ」が若年層に広がり、SNSでも4,000を超える投稿や各メディアでも取り上げられ、外食・中食でも600を超える店舗でメニュー化され、定着してまいりました。

「トマトパッツァ」は、「おいしさ」「健康」「簡単」の3つをかなえる嬉しいメニュー。トマトの「グルタミン酸」と、魚の「イノシン酸」、2つの成分の相乗効果で、うま味が醸成されるほか、臭みを取り除くマスキング効果も生まれます。また、トマトに含まれるカリウムには余分な塩分を排出する作用があるため、トマトソースを用いることで、おいしく塩分コントロールをすることが可能です。
日本特有の魚料理である煮魚と比較すると、「野菜量アップ」、アレンジが豊富に考えられることによる「料理のスキルアップ」、親子・家族で楽しく作ることができるメニューであることから「コミュニケーションアップ」が図れ、さらに、「塩分ダウン」、「糖分ダウン」、「手間ダウン」が図れる、「3アップ×3ダウン」のメニューとして、今後も更なる定着に向けて情報を発信していきます。
[画像3: http://prtimes.jp/i/20397/2/resize/d20397-2-736343-2.jpg ]


■子どもの便秘 “0”(ゼロ)を目指すプロジェクト「ラブレッタプロジェクト」
 2016年2月に行われた「便秘の実態調査」(カゴメ株式会社調べ)では、子どもの便秘が母親の大きな悩み・心配事の一つであることがわかりました。先の調査では植物性乳酸菌ラブレ菌を配合した乳酸菌飲料を1カ月間摂取したところ、約4割の児童が便秘改善を実感したと回答しました。
 子どもの便秘が増加しているという現状を受け、カゴメとNPO日本トイレ研究所が共同で子どもの便秘 “0”(ゼロ)を目指すプロジェクト「ラブレッタプロジェクト」を立上げ、「腸内環境の改善」、「排便意識の改善」、「トイレ空間の改善」の3つの改善に取り組みます。本年度は、世田谷区立喜多見小学校、福島県鳥川小学校と取組み、6月に『トイレに関する授業』を実施し、児童にトイレについての良い点・悪い点をヒアリングいたしました。児童の意見を反映し、トイレ空間の改善をめざし、夏休みに対象校の一部のトイレを改修していきます。
[画像4: http://prtimes.jp/i/20397/2/resize/d20397-2-269527-3.jpg ]


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