1日中、ストレスフリーな視界へ。遠近両用ワンデー「バイオトゥルー(R) ワンデー マルチフォーカル」ボシュロム・ジャパンより新発売

1日中、ストレスフリーな視界へ。
遠近両用ワンデー「バイオトゥルー(R)　ワンデー マルチフォーカル」新発売



アイケア製品の総合メーカー米国ボシュロム社の日本法人であるボシュロム・ジャパン株式会社（東京都品川区、代表取締役社長：トーマス・ジョセフ・アッピオ、以下「ボシュロム」）は、新製品の1日使い捨て遠近両用コンタクトレンズ「バイオトゥルー(R)　ワンデー マルチフォーカル」を2016年9月13日より販売開始いたします。

ボシュロム初の1日使い捨て遠近両用コンタクトレンズとなる「バイオトゥルー(R)　ワンデー マルチフォーカル」は、大人のコンタクトレンズユーザーがエイジングにポジティブに向き合うことをサポートすることを目指します。加齢や生活スタイルの変化に伴い目のエイジングを実感する中で、老視を「老化の最初のサイン」と受け取ってしまう方は少なくありません。私たちボシュロムは、コンタクトレンズによる老視矯正はもっと前向きなものであるべきとの信念のもと、「幸せ（ごきげん）なエイジング」に着目し、年齢を重ねた大人の目とポジティブに向き合う“新しい解決策”として当製品をご提案したいと考えています。

当製品は、2つの独自テクノロジーを通じて「1日中、ストレスフリーな視界」を提供することを目指します。独自のスリーゾーン累進デザインは、優れた遠方視力を確保しながら、日常でもっとも必要とされる中間距離から近方にシャープにピントを合わせます※1。また、涙が瞳のうるおいを保つ機能を模倣したボシュロムならではの素材技術※2で、レンズからの水分蒸発を最小限に抑え、1日中みずみずしいつけ心地を提供します※1。

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1. 製品の概要

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(1) 販売名：バイオトゥルー(R)　ワンデー マルチフォーカル
(2) 医療機器承認番号：22700BZX00266000
(3) 内容：1箱30枚入り価格：オープンプライス
(4) 価格：オープンプライス


2. 製品の特長

[画像3: http://prtimes.jp/i/21293/2/resize/d21293-2-472158-8.jpg ]

（1）スリーゾーン累進デザインが、クリアで自然な視界を実現。
【近用部】手元がくっきり
レンズ中心の「近用」の度数が、手元のクリアな視界を実現、
メイクのときの手元や照明をおさえたレストランのメニューもくっきりと見えます。

【中間部】よく使う中間距離もはっきり
様々なシーンでよく使う「中間距離」の度数を幅広くとり、
日常生活での使いやすさを追求。パソコンをはじめとしたデジタル機器の画面も快適にご覧いただけます。

【遠用部】遠くの景色までクリア
「遠用」の度数をレンズ光学部の周辺に配置。
駅や空港の案内板や遠方に広がる景色も、クリアな視界で楽しめます。


（2）レンズの乾きを抑えて、うるおいがずっと続く。

[画像4: http://prtimes.jp/i/21293/2/resize/d21293-2-903989-5.jpg ]


●うるおいバリア機能
涙が瞳の潤いを保つ技術を再現した独自の素材技術で、
レンズ表層にうるおいのバリア層を形成。
水分の蒸発を最小限に抑えることで、うるおいが1日中続きます※1。

[画像5: http://prtimes.jp/i/21293/2/resize/d21293-2-488360-7.jpg ]

●独自素材「ハイパージェル(R)」
バイオ・インスピレーション（生体模倣技術）から生まれた独自素材
「ハイパージェル(R)」が、角膜と同等の78%の含水率を実現。
多くの水分を含んだ柔らかいレンズで、快適でみずみずしいつけ心地が持続します※1。

（3）UVプロテクト機能
UV-B波を97.8%、UV-A波を86.9%カット※3。大切な瞳のために、有害な紫外線からブロックします※4。

（4）優れた酸素透過性
瞳の健康に欠かせない酸素を十分に供給。酸素透過率（42）※5や酸素流量率（93%）※6は、終日装用に必要とされる酸素量を十分満たしています※7。

※1見え方・装用感には個人差があります。
※2 親水性マクロマーSAM（サーフェスアクティブマクロマー）をレンズ表層に高濃度でポリマー化し、水分蒸発を抑制する技術(US Patent 8,197,841 2012:Linhardt, Salamone, Ammon and Hook;US Patent 8,138,290 2012:Blackwell, Salamone, and Kunzler)
※3：中心厚0.10mmで測定した場合
※4：UV吸収剤を配合したコンタクトレンズは、眼を保護するサングラス等の代用品ではありません。
※5：Dk/t値の単位：×10-9(cm/sec)・(mL O2/(mL・mmHg)) （-3.00Dの場合）
※6：Brennan, Noel A.A Model of Oxygen Flux Through Contact Lenses. Cornea 2001 .20(2)：104-108に基づくレンズ中心部での理論値
※7：Holden and Mertz.1984

●コンタクトレンズは高度管理医療機器です。必ず眼科医に相談し、検査・処方を受けてお求めください。
●ご使用前に必ず添付文書をよく読み、正しくお使いください。

詳しい製品情報についてはブランドサイトをご覧ください。
http://www.biotrue.jp/mf

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