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Shine、「モンテッソーリ×IT×英語」プレスクールを移転・拡大リニューアルオープン

PR TIMES / 2018年2月2日 12時1分

将棋の藤井聡太四段も経験した、子どもの集中力育成に効果の高い本格的な「モンテッソーリ」教育を実施し、人工知能時代にも必要とされる「非認知能力」養成を支援

Shine合同会社(名古屋市緑区。代表社員:佐治公敏)は、2017年4月に開講した「モンテッソーリ×IT×英語」を導入した就学前教育(1~6歳児を対象としたプレスクール)「Growba(R)モンテッソーリ・プレスクール」を2018年4月に移転・拡大リニューアルオープンすることを決めましたのでお知らせします。
またこれに伴い、2018年度の生徒募集を2月11日(月)より開始します。



「モンテッソーリ教育」は、イタリアの医師であるマリア・モンテッソーリが1907年に考案し、今日では世界中、特に米国で普及している教育法です。英国王室をはじめ、米国ではバラク・オバマ前大統領のほか、ラリー・ペイジ(Google)、ジェフ・ベゾス(Amazon)、マーク・ザッカーバーグ(Facebook)らITメガベンチャーの創業者の多くが本方式で学んだことで知られています。日本では昨年将棋の藤井聡太四段の活躍で話題になりました。

一方、近年IT(情報技術)の世界において人工知能(AI)の目覚ましい進展があり、昨年は囲碁の世界チャンピオンや将棋の名人がコンピュータソフトに完敗するなど、従来コンピュータでは超えられないと考えられていた人間の知性の領域までコンピュータに代替できる可能性が出てきました。
そのような大きな時代のうねりにおいて「非認知スキル(社会的スキル)」と呼ばれる力を育成することが重要であるとの研究が進んでおり、2020年施行の次期学習指導要領にも明記されています。将来は「非認知スキル」の高い人材が「優秀な人材」という定義に大きく変わるのは明らかです。

Shine合同会社では、名古屋市緑区に第一号のプレスクール(1歳~6歳児対象)を2017年4月に開講しましたが、社会的な変化を目の当たりにしている親御様の増加により、「非認知スキル」を効率的に伸ばすモンテッソーリ教育へのニーズが大きく高まってきています。
そこで開講2年目を迎える2018年4月を目途に教室を移転し拡大リニューアルする運びとなりました。

今後とも、Shine合同会社では、名古屋市東部を中心に東海地方一円においてプレスクール運営事業展開を行うことにより、将来の日本経済を担うべく国際的に負けないリーダーの素養をもつ次世代人材養成の面で支援してまいります。

「Growba(R)モンテッソーリ・プレスクール」新教室概要
■移転開講日2018年4月9日(月) ※予定
■移転後所在地名古屋市緑区滝ノ水2丁目101シティコーポ滝の水1号館101(名古屋市営バス「神沢三丁目」すぐ)
[画像1: https://prtimes.jp/i/23634/2/resize/d23634-2-186512-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/23634/2/resize/d23634-2-632979-1.jpg ]



[画像3: https://prtimes.jp/i/23634/2/resize/d23634-2-484320-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/23634/2/resize/d23634-2-185674-3.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/23634/2/resize/d23634-2-913787-4.jpg ]



「Growba(R)モンテッソーリ・プレスクール」2018-2019年度生徒募集要項について
■期間 2018年4月9日~2019年3月23日(全39週)
[画像6: https://prtimes.jp/i/23634/2/resize/d23634-2-127527-5.jpg ]

■価格(月謝、消費税別)

[表: https://prtimes.jp/data/corp/23634/table/2_1.jpg ]


※上記金額は消費税別です。別途消費税を申し受けます。
※入学金は入学時のみ申し受けます。コース変更は無料で承ります。(当校所定の申請書提出要)
※諸経費は入学月から次回徴収までの月数×1,000円を入学時に申し受けます。
※土曜受講生については1か月2,000円(消費税別)の付加料金を申し受けます。(平日振替時の返金は致しません)

■定員:
1-3歳60分同伴コース:月曜、金曜、土曜各曜日1枠(9:30開始)、各枠60分、若干名
2-3歳90分コース  :月曜、火曜、金曜、土曜各曜日1枠(10:45開始)、各枠90分、若干名
3-6歳コース     :火曜、金曜各曜日1枠(15:30開始)、土曜1枠(13:30開始)、各枠90分、若干名

■募集概要
<1-3歳60分同伴コース:>
親御様のニーズ :モンテッソーリ教育自体について母子ともに勉強したい方、子育ての軸が定まらずお悩みの方
お子様の対象年齢:概ね1歳6カ月(トレイを持って自立して安定的に歩行できるお子様)~概ね2歳6カ月
母子同伴でお願いいたします(お預かりはいたしません)
期間      :2018年4月9日-2019年3月23日(全39週)
使用言語    :日本人教師による日本語指導を基本とし、ご家庭で出来る英語本やCDの紹介や使い方のアドバイスなどを行います。
受講コース   :週1回/週2回(週3回以上は別途相談ください)
コマ振替    :本来受講する日から原則前後1週間以内の空き枠に限り月1回まで承ります(事前申請要、急病などの場合は別途対応いたします)
コース変更   :お子さんが2歳になり集中できるようになってきましたら、2-3歳90分コースへの変更をお願いいたします

<2-3歳90分コース:>
親御様のニーズ :モンテッソーリ教育の効果をお子さまに充分に与えたい方
お子様の対象年齢:概ね2歳(保育園や託児所でのお預かり経験があって母子分離しても安定して活動できるお子様)~概ね3歳6カ月
母子分離でお願いいたします(お預かりいたしますが、お子様が不安になる場合は施設内に居ていただく可能性もあります)
期間      :2018年4月9日-2019年3月23日(全39週)
使用言語    :日本人教師による日本語指導を基本とし、ご家庭で出来る英語本やCDの紹介や使い方のアドバイスなどを行います。
受講コース   :週1回/週2回(週3回以上は別途相談ください)
コマ振替    :本来受講する日から原則前後1週間以内の空き枠に限り月1回まで承ります(事前申請要、急病などの場合は別途対応いたします)

<3-6歳コース:>
お子様の対象年齢:概ね3歳(母子分離が出来ているお子様)~概ね6歳
母子分離でお願いいたします(お預かりいたしますが、お子様が不安になる場合は施設内に居ていただく可能性もあります)
期間      :2018年4月9日-2019年3月23日(全39週)
使用言語    :日本人教師による日本語指導を基本とし、ご家庭で出来る英語本やCDの紹介や使い方のアドバイスなどを行います。
受講コース   :週1回/週2回(週3回以上は別途相談ください)
コマ振替    :本来受講する日から原則前後1週間以内の空き枠に限り月1回まで承ります(事前申請要、急病などの場合は別途対応いたします)


■スクール代表について
[画像7: https://prtimes.jp/i/23634/2/resize/d23634-2-825733-6.jpg ]

Growba(R)モンテッソーリ・プレスクール代表・主任講師 佐治友紀子

日本モンテッソーリ綜合研究所教師養成通信教育講座(0-3歳コース)
NAMC(North American Montessori Center) Early Childhood (3-6) Montessori Diploma Course

栄中日文化センター講師

米国オハイオ大学大学院言語学修士課程修了(MA)
教員免許(中学、高校;英語)
英会話スクール、アメリカの小学校(ESL)、公立高校で英語を教えたのち、結婚、退職。
現在3歳になる娘の育児奮闘中

■モンテッソーリ教育について
「モンテッソーリ教育」は、イタリアの医師であるマリア・モンテッソーリが1907年に考案し、今日では世界中、特に米国で普及している教育法です。子どもは自ら「成長したい」という意欲と力を持って生まれてくると考え、教師は子どもの発達段階を観察しながら自発的な発達を支援する役割を担います。この教育法を受けた子どもは順序立ててものを考えることができたり、状況の読取が速く臨機応変に対応できる、という点を特徴としています。英国王室をはじめ、米国ではバラク・オバマ大統領のほか、ラリー・ペイジ(Google)、ジェフ・ベゾス(Amazon)、マーク・ザッカーバーグ(Facebook)らITメガベンチャーの創業者の多くが本方式で学んだことで知られています。日本では昨年、将棋の藤井聡太四段の活躍で話題になりました。

昨今米国のビジネス界を対象とした研究においてビジネス上の成功と因果関係が強いスキルとは、我々が常識として考えるIQなどのいわゆる「認知スキル」ではなく、「GRIT」つまりGuts(度胸)、Resilience(回復力)、Initiative(自発性)、Tenacity(執念)に代表される「非認知スキル」であることが実証的・統計的に証明されてきています。さらに近い将来人工知能機能が社会の色々なところに深く浸透することは不可避です。
つまり、現代の子どもたちが成人する20年後までに受ける教育環境は、親である我々がインプット主導の学習をこなし培ってきた「知識の引き出しスキル」ではなく、将来が見通しづらい環境の中でも自発的に決定し成功まで「やり遂げる力」を鍛えていくことがより重要になってくるということです。
そのような「非認知スキル」を培う土台となる「敏感期における集中現象」を積極的に経験し体得するのが「モンテッソーリ教育」です。


■代表ご挨拶
「20年後にも通用する一生モノの力」を求めて -
この子をどう育てたらいいのか - 娘が生まれる前から、ずっと問い続けてきました。子育てやしつけに関しては感情的、主観的な情報が氾濫していて、確かな情報にたどりつくのは困難です。更に価値観が多様化して、人に流されずにブレない自分の「軸」を持つことも困難です。
また教育においては「親の限界」が「子どもの限界」になりがちです。自分が苦手なことは子どもにも教えることも、適切なアドバイスもできません。

子どもが社会に出る20年後にも通用する「力」とは-
ますます急速に変化する時代にあり、必要な教育とは何か。先の見えない中で、どんな力があれば時代に振り回されずに生きていけるか。
問い続け、私たちは「知識を与えること」ではなく「考える力」「最後までやりきる力」「我慢する力」「問題解決力」などに代表される「非認知スキル」にたどり着きました。
ではこの掴みどころのない、測ることもできない力は、いつどうやって育つのか。
科学的根拠のある「確かな」情報を模索する中で、私たちはドーマン、ピアジェを経て、モンテッソーリ教育にたどり着きました。モンテッソーリ教育は100年の歴史があり、アメリカやヨーロッパなどで行われ、グーグルやフェイスブックの創始者が受けたことでも有名です。
モンテッソーリ教育に加えてグローバでは、次世代に必要なスキルとして、英語とITについても導入します。
私たちは、自分たちの経験と知識をもとに「確かな」情報を提供するとともに、モンテッソーリ教育を通じて、お子様のより良い「学び」及び「育ち」の援助をしていきたいと考えています。

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