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大学生芸人が憧れのルミネの舞台でサークルのプライドをかけてぶつかり合う!全国イチ面白いお笑いサークルがついに決定!

PR TIMES / 2017年3月8日 16時16分

全国イチ面白い大学お笑いサークルを決めるお笑い団体戦NOROSHI2017 決勝レポート

この度、大学サークル専用アプリ「サークルアップ」は、株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー、学生団体「大学芸会」との共同で、大学のお笑いサークルを対象にした団体戦イベント「NOROSHI2017」を開催いたしました。
このイベントは、全国イチ面白い大学お笑いサークルを決めるお笑い団体戦です。お笑いへの情熱は、決してプロだけではありません。大学サークルでも気軽に参加できる雰囲気を作りながら学生のお笑いシーンを盛り上げています。



[画像1: https://prtimes.jp/i/24374/2/resize/d24374-2-338960-0.jpg ]

2月よりスタートした予選、敗者復活戦、準決勝を勝ち抜き、ルミネtheよしもとの舞台でネタを披露出来るのは、本年度出場した全132チーム中わずか9チームと、その倍率は約15倍!

今回、ルミネtheよしもとで行われた決勝でついに全国イチ面白いお笑いサークルが早稲田大学お笑い工房LUDO「チーム世界湯」に決定致しました。

昨年も決勝の舞台に駒を進めていた早稲田大学お笑い工房LUDO


の「チーム世界湯」はメンバー全員4年生のチーム。実は昨年に引き続き今回が2回目のルミネtheよしもとの舞台ということで、昨年は4位という結果で終わってしまった悔しさをバネに今年の大会に挑んだという。優勝が発表されると、その1年越しの思いを爆発させ、メンバーで抱き合いながら喜んでいる様子が印象的でした。

チーム名の由来は大学近くの銭湯?! 早稲田大学お笑い工房LUDO優勝インタビュー

[画像2: https://prtimes.jp/i/24374/2/resize/d24374-2-250746-1.jpg ]



大会終了後のインタビューでは、「世界湯」というチーム名について言及。普段から仲が良いというメンバーにチーム名の由来をたずねると、「よく5人で行く銭湯の名前です」と話し、この大会前日にも5人で「世界湯」のお風呂に浸かり、英気を養っていたそう。
また今回の大会出場について聞かれると、もともとルミネtheよしもとの舞台は「“立つ”舞台ではなく“観る”舞台だった」と話し、4年間続けてきたお笑いの舞台の中でも最高の舞台になったと語っていました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/24374/2/resize/d24374-2-153289-2.jpg ]


この日MCを務めたキングオブコント2016優勝者のライスはインタビューに同席し、今回の大会について「プロでも緊張するルミネの舞台でとても堂々としているのがスゴイなと思いました。僕らも13年かかってやっとキングオブコントで優勝できたので、彼らにはこれからも頑張ってほしいけどほどほどにしてほしい(笑)」と、学生芸人の将来に期待しつつもライバルになり得る、と感心していました。

惜しくも優勝を逃したチーム…それぞれの想い


[画像4: https://prtimes.jp/i/24374/2/resize/d24374-2-627318-4.jpg ]


惜しくも優勝を逃したのは準優勝の創価大学落語研究会「赤組」。創価大学落語研究会は昨年のNOROSHI2016で優勝を果たしたチームであり、このNOROSHIにおいても決勝進出常連サークルです。第1回大会優勝サークルの早稲田大学お笑い工房LUDOに優勝を奪還されましたが、また来年も期待のサークルです。
そして審査員賞を受賞したのは、決勝には初進出となる国際基督教大学お笑い研究会から「ヌー」。受賞時のインタビューでは、「初めて出場できた決勝大会で賞までいただけて、本当にうれしいです!」と喜びコメント。また、副賞として株式会社吉野家より牛丼1年分が贈られ、「毎日牛丼食べます!」と話していました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/24374/2/resize/d24374-2-254321-3.jpg ]


また惜しくも受賞は逃しましたが、昨年の本大会を機にプロの道を歩み始めた青山学院大学ナショグルお笑い愛好会所属の“現役大学生芸人” 「ペコリーノ」は、この1年で数々の舞台を踏んだだけあり、他のチームも一目置く存在感を示していました。審査員からも「ネタはずば抜けて面白かった」と評価を受けており、これからの活躍に期待が高まります。


《お笑いサークル団体戦「NOROSHI2017」 受賞チーム一覧》
優勝  :早稲田大学お笑い工房LUDO  「チーム世界湯」
準優勝 :創価大学落語研究会      「赤組」
審査員賞:国際基督教大学お笑い研究会  「ヌー」

優勝副賞  :サークル活動支援金30万円、記念盾、ピンバッジ
準優勝副賞 :ルミネtheよしもと年間フリーパス、「サークルアップ」ネタ動画配信権、オリジナルスタッフパーカー10枚(株式会社ウィゴー様より)
審査員賞副賞:よしもとグッズ詰め合わせ、「サークルアップ」ネタ動画配信権、牛丼1年分 356杯(株式会社吉野家様より)、DHC商品詰め合わせ(株式会社DHC様より)


《お笑いサークル団体戦「NOROSHI2017」決勝大会》
日程:3月6日(月)
開場:18:30 開演:19:00
会場:新宿・ルミネtheよしもと
MC:ライス


[画像6: https://prtimes.jp/i/24374/2/resize/d24374-2-772242-5.jpg ]


プロフィール:
1983年3月2日生まれで東京都渋谷区出身の関町知弘と、1982年10月28日生まれで東京都大田区出身の田所仁のコンビ。2003年結成。 ともに東京NSC9期生。TBS「キングオブコント2016」優勝。テレビ朝日「アメトーーク!」などテレビ番組にも多数出演。よしもと幕張イオンモール劇場で活動する芸人ユニット幕張セブンスターズのメンバー。


ゲスト:マヂカルラブリー、ゲオルギー、ななまがり

得点結果:
1.【284点】明治大学お笑いサークル木曜会Z     「crazy party ~最後の宴~」
2.【239点】国際基督教大学お笑い研究会      「ヌー」
3.【315点】早稲田大学お笑い工房LUDO       「チーム 世界湯」
4.【254点】早稲田大学お笑い工房LUDO       「チームオレゴン」
5.【286点】創価大学落語研究会           「赤組」
6.【235点】慶應義塾大学お笑い道場O-keis 「チーム弥生」
7.【269点】青山学院大学ナショグルお笑い愛好会   「優しいチョップ」
8.【270点】帝京大学お笑いサークル ア☆テンション 「どうにかなる日々」
9.【268点】早稲田大学お笑い工房LUDO       「おはよう県境」

―お笑いサークル団体戦「NOROSHI2017」概要 ―
NOROSHIは2015年からスタートし、各サークルを代表する学生芸人チームを組み、「漫才・コント・ピン」の3種目で競い合う、という新しい大会形式を確立しました。
こうした形式は、プロのお笑いとは違う、大学サークル独特の一体感を尊重したい、という思いから考案され、プロやアマチュア関係なく、単純に『面白い』を追求する学生お笑いならではの試みであり、お笑い界に新たな活力を与えました。
そして今年度の大会では、より多くの大学サークルへ門戸を開き、さらに今までお笑いを間近で感じたことのない人にとっても親しみを持ってもらえるような大会を目指しております。
2月1日より予選大会がスタート。計7日間予選が行われ、各日上位3組が準決勝に進出。加えて敗者復活戦から選出された3組の合計24組が準決勝に進出。各日3組、計9組による決勝大会が、3月6日(月)新宿・ルミネtheよしもとで行われました。

■サークルアップTwitter:https://twitter.com/circleappjp
■サークルアップFacebook:https://www.facebook.com/circleapp/
■NOROSHI動画チャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCDR81izSkVxb-jqDj1tbflA
■NOROSHI2017 公式ホームページ:http://noroshi.circleapp.jp/

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