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世界最大の起業家支援団体エンデバー、みずほ銀行と国内銀行初のパートナーシップを締結

PR TIMES / 2018年3月31日 11時1分

イノベーション企業の海外展開支援や、世界進出を目指す起業家のエコシステムを活性化

27か国30拠点での起業家支援活動を通じて9,300億円、雇用60万人を生み出し、世界中で大きなインパクトを与えている世界最大の起業家支援団体エンデバーの日本法人「エンデバー・ジャパン」が、国内銀行初となるパートナーシップをみずほ銀行と締結しました。

本パートナーシップにより、両社は世界に挑戦する国内起業家のエコシステム拡大への貢献を目指しします。



世界最大の起業家支援団体「Endeavor(以下「エンデバー」)」の日本法人である一般財団法人エンデバー・ジャパンは、本日株式会社みずほ銀行(頭取:藤原 弘治)と、有望なイノベーション企業の海外展開支援や世界進出を目指す起業家のエコシステム活性化を目的としたパートナーシップを締結しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/24578/2/resize/d24578-2-463759-0.jpg ]

エンデバーは、1997年に米国で設立された、起業家へのメンタリングや資金調達の支援を通じ、世界経済の中長期的な成長に貢献する起業家の支援を行う非営利組織です。日本においては、2016年11月にエンデバー・ジャパンが設立され、現在、5社のイノベーション企業が厳しい選考を勝ち抜き、「エンデバー・アントレプレナー」として、支援を受けています。

〈みずほ〉は、これまで、2016年11月に設立したアクセラレーション会員制サービス「M’s Salon」を中心に、イノベーション企業への支援を積極的に行ってきました。「M’s Salon」では、優れた技術やアイデアを持つイノベーション企業が直面するさまざまな経営課題の解決や成長の加速化に資するサポートを行っており、現在、会員数は1,800社を超えるまで拡大しています。

本パートナーシップにより、エンデバー・ジャパンとみずほ銀行は、グローバル展開を展望するM’s Salon会員企業に対するエンデバー・ネットワークを活用した人材育成やメンタリングなどの支援コンテンツの提供、〈みずほ〉の幅広い顧客基盤を活かした有望なイノベーション企業の発掘における連携、起業家・イノベーション企業への支援ノウハウに関する情報交換等を行い、世界に挑戦する起業家のエコシステム拡大に貢献していきます。

〈みずほ〉とエンデバー・ジャパンは、本連携を通じ、世界に挑戦する起業家の成長加速を積極的に支援していきます。

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