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シリコンバレー発オンラインカスタムシャツブランド Original Stitch、長野工場の製作の裏側とデータを公開 ~CEOが惚れ込んだ「ジャパンクオリティ」~

PR TIMES / 2017年7月24日 11時36分

―米国最新技術×メイドインジャパンを通じて、日本のものづくりを世界に発信―

 
シリコンバレー発、10億通りのデザインを可能にするオンラインカスタムシャツブランド 「Original Stitch(オリジナルスティッチ)」を展開するオリジナル社(本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ、CEO:Jin Koh)は7月20日、「Original Stitch」のシャツを製作するフレックスジャパンの長野工場の製作背景やデータを公開いたしました。
「Original Stitch」オンラインサイト:https://ja-jp.originalstitch.com/



[画像1: https://prtimes.jp/i/26235/2/resize/d26235-2-493319-3.jpg ]

■米国発のオーダーメイドシャツを、長野県の工場で約100人の職人がハンドメイド
 米国で誕生した「Original Stitch」ですが、製品はメイドインジャパンを体現しています。全てのシャツは老舗シャツメーカーであるフレックスジャパンの長野工場で製作していており、1つ1つ職人の手によりハンドメイドで丁寧に仕立てています。長野工場では約100人の職人が勤務しており、1日におよそ300枚のシャツを製作しています。
 また、同工場には衣料に関する専門技能を持つ職人が在籍しており、専門布帛縫製技能士1級保持者が8人、同2級が19人、また、衣料管理士2級も2人が保持しています。職人の50%が40歳未満と若さ溢れる工場です。

[画像2: https://prtimes.jp/i/26235/2/resize/d26235-2-587289-2.jpg ]

           ▲工場の職人の方々(中央:Original Stitch CEO Jin Koh)

■長野から「日本のものづくり」を世界へ発信
 「Original Stitch」創業者 兼 CEOのJin Koh氏は以下のように述べています。「以前、日本に滞在している際に日本のものづくりの質の高さに触れ、Original Stitchのシャツを日本で製作することに決めました。また以前より、昨今問題になっている発展途上国におけるファッション製品工場の劣悪な環境も改善すべきだと感じていました。フレックスジャパンの工場の職人の方たちの労働環境は素晴らしく、製品のクオリティも高いため、パートナーとして選びました。日本のものづくりは世界でもっと評価されるべきたと感じています。Original Stitchを通じて、日本のものづくりをもっと世界に発信していきたいです。」 
[画像3: https://prtimes.jp/i/26235/2/resize/d26235-2-797743-4.jpg ]


■Original Stitchについて
Original Stitchは、シリコンバレーで働くエンジニアの「服を買いに行くのが面倒くさい」という思いから生まれました。2013年12月にシリコンバレーでテストサービスを開始し、2014年4月に日本版をスタート。「すべてのクローゼットにカスタマイズシャツを」というビジョンのもと、サービスを展開しています。袖、襟、ボタン、プリーツなど、シャツの細部までカスタマイズが可能で、10億通りのパターンから選ぶことができます。また、400種類以上の高品質な生地を用意しており、ドレスシャツ、カジュアルシャツ、フォーマルシャツ、ユニークシャツなど様々なシャツを自分好みにデザインして最短5分でオーダー可能です。シャツは日本国内の工場で、職人の手によりハンドメイドで丁寧に仕立てたものをお届けしています。
公式サイト:https://ja-jp.originalstitch.com/

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