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「幸福の科学ユートピア文学賞2017」授賞式を開催・2018年度の募集スタート

PR TIMES / 2017年10月2日 13時0分

http://www.irhpress.co.jp/irhpress/company/business/literature/2018_gaiyo/



9月23日(土)、幸福の科学ユートピア活動推進館(東京都港区)において、幸福の科学出版主催「幸福の科学ユートピア文学賞2017」の授賞式を開催しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/27361/2/resize/d27361-2-336883-0.jpg ]

本年で12回目を迎える本文学賞は、「幸福な人でいっぱいの社会、『ユートピア』を広げたい!」という理念のもとに2006年に設立されました。

本年度は、「景山民夫賞」に兆晶氏の小説「インドラ」、「審査員特別賞」に一条幸子氏の小説「なないろシンフォニー」、「入選」に三田丈地氏・草羽映見氏共作の小説「銀杏通りの異邦人」、翔太郎氏の児童書「神様の絵具」2編が選ばれたほか、「佳作」4編、「U-18部門優秀賞」2編、「U-18部門奨励賞」2編の、計12編が選出されました(大賞は「該当なし」)。当日は、入選以上の作品を収録した入賞作品集も発刊となりました(『幸福の科学ユートピア文学賞2017 入賞作品集』は幸福の科学出版公式サイト(リンク: https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1924)より購入いただけます)。

授賞式では、幸福の科学出版社長・佐藤直史より「最近は活字離れが進んでいるが、活字を読むことで精神力、創造力、克己心を養うこともできる。弊社では、『スマホを置いて、本を読もう。』キャンペーン(リンク: http://www.irhpress.co.jp/special/lifestyle-innovation/)も行っており、一人でも多くの人に読書の魅力に目覚めてもらい、豊かな人生を歩むお手伝いをしたいと考えている。そのためにも本文学賞をさらに盛り上げ、多くの人の魂を揺さぶる感動的な作品をもっと世の中に送り出していきたい」と挨拶しました。選考委員長の足久保華代からは「多岐に渡るジャンルの作品をお寄せいただき、作品の着想、全体の構成、ストーリー展開、文章力等の観点から入賞作品を選出した。世界ではテロや紛争が相次ぎ、国内でも虐待やいじめの痛ましい事件が数多くあるが、そのような世の中であるからこそ、幸福やユートピアを広げようと目指す本文学賞の使命は大きいと感じている」と総評し、受賞作品それぞれを講評しました。

本年度は、10~20代の受賞者が8名誕生し、うち最年少受賞者が12歳(応募時)であるなど、若い世代の活躍が目立ちました。授賞式後の懇親会では入賞者同士で創作の秘訣などの意見が活発に交わされ、「世の中に感動を与える作品をさらに生み出していこう」という熱意に満ちていました。また、受賞者たちの率直な喜びや自由闊達な夢が語られ、懇親会を盛り上げました。

来年度も、読む人を幸福にする作品や、困難を乗り越える過程で発見した人生の真理を描く骨太な作品、社会の発展に貢献するための提言を幅広く募集します(締切は2018年8月31日。大賞1名に100万円、景山民夫賞に50万円ほか)。2018年度の募集要項の詳細は公式サイト(リンク: http://www.irhpress.co.jp/irhpress/company/business/literature/2018_gaiyo/)をご覧ください。

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