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インクルーシブパーク元年!公園と遊び場・遊具のこれから 「インクルーシブパークフォーラム2020 」10月30日(金)オンライン開催

PR TIMES / 2020年10月14日 12時15分

~動き出したスタンダード、「公園」のあるべき姿を語り合う。~

株式会社コトブキ(本社:東京都港区、代表取締役社長:深澤幸郎、以下:コトブキ)では、さまざまな立場から公園の開発や運営、活用に取り組まれているインクルーシブパーク(公園や遊具)の開発の先駆者並びに、ランドスケープアーキテクトなど3団体5名の有識者をお迎えして、これからの公園のスタンダードとなるインクルーシブパークのあるべき姿を事例を交えて語り尽くすフォーラムを開催いたします。
オンラインでの開催となりますが、参加者のみなさまの質疑応答なども交えて、本フォーラムを通じてこれからの日本の公園をよりよくしていくためのヒントを探っていきたいと思っておりますので、ぜひ奮ってご参加ください。



[画像1: https://prtimes.jp/i/27957/2/resize/d27957-2-680245-0.jpg ]

■インクルーシブパークフォーラム概要


日程:2020年10月30日(金)10:00~12:00
場所:オンライン開催 YouTube LIVEにて配信(通訳あり)
定員:300名  ※定員になり次第、締め切りとなります。
参加:無料
申込方法:本イベント申込特設サイトをPeatix内に設けております。
URL: https://park2020.peatix.comよりお申し込みください。

●必要事項及び事前アンケートをご記入の上、お申し込みをお願いいたします。
事前アンケートにご記入いただいた内容をイベント当日の質疑応答に反映していきます。

●お申し込み完了後、イベント開催前までにオンラインの視聴URLをお送りさせていただきます。
メールアドレスの登録等は、お間違えないようにお願いいたします。

※同業他社のお申し込みはご遠慮いただいております。


■ゲストスピーカーについて
[画像2: https://prtimes.jp/i/27957/2/resize/d27957-2-611853-1.png ]




年間最優秀ランドスケープアーキテクト/アーバンデザインファーム(Architecture MasterPrize)選出。
オレゴン州ポートランド市内初のインクルーシブプレイグラウンドを手掛け、公共空間の多様性、公正性の促進を図っている。 URL:https://place.la/
[画像3: https://prtimes.jp/i/27957/2/resize/d27957-2-779584-2.jpg ]


マウリシオ・ビヤレアル
PLA/ランドスケープアーキテクト



[画像4: https://prtimes.jp/i/27957/2/resize/d27957-2-684190-3.jpg ]


ディラン・モーガン
アーバンデザイナー



[画像5: https://prtimes.jp/i/27957/2/resize/d27957-2-732299-5.jpg ]


村田周一
高野ランドスケーププランニング株式会社 代表取締役

1979年東京都生まれ。2002年京都大学農学部生産環境科学科卒業。同年高野ランドスケーププランニング株式会社入社。2011年より現職。JLAU理事。

代表プロジェクト「十勝千年の森」「あさひかわ北彩都ガーデン」「カタール国土計画」「サモア独立国 植物園再整備」

URL:http://www.tlp.co.jp/



[画像6: https://prtimes.jp/i/27957/2/resize/d27957-2-390558-6.jpg ]

柳田宏治 | 矢藤洋子
みーんなの公園プロジェクト

インクルーシブな遊び場づくりの促進をめざす市民グループ。2006年から国内外の公園調査や情報発信などを通じ、障害の有無に関わらずすべての子どもが自分の力を生き生きと発揮しながら、様々な友達と共に遊び学べる場の普及活動をしている。
著書『すべての子どもに遊びを-ユニバーサルデザインによる公園の遊び場づくりガイド』萌文社

URL:http://www.minnanokoen.net/


■インクルーシブパーク フォーラム2020 開催にあたり

誰もが一緒に楽しく過ごせる遊び場「インクルーシブパーク」をつくろう
「誰もが共生できる社会(ダイバーシティ)の実現に向け、一人ひとりがそれぞれの能力や個性を活かし、自分らしくいきいきと暮らせる社会をつくること。」

誰もが分け隔てなく過ごせるようになるための施策が、様々な場所において検討されています。遊び場においても、子ども達が様々な関わり合いを持ち、お互いを理解し、多様性を育む「場」としての役割が公園に求められてきています。

【インクルーシブパークが必要とされる理由】
子どもは一人ひとり多様でさまざまな可能性を持っています。しかし、これまでの遊び場は必ずしもその幅広いニーズに充分に応えられているとは言えませんでした。子ども全体の1割以上が、いわゆる通常の公園では充分に遊べていないという傾向もみられました。そのような状況だからこそ“障害などがあることで公園を利用できずに、友達と一緒に遊べない子どもを無くしていきたい”ということが公園のスタンダードとなり、誰もが楽しく気兼ねなく過ごせる環境が“これから”の公園のあるべき姿として求められています。

今回、世界と日本のインクルーシブパークの先駆者やランドスケープアーキテクト達が本フォーラムで共に知見を共有しあうことで、日本ならではのインクルーシブパークとは何かをみなさんと共にみつけて、日本の公園でひとつでも多く実現していくきっかけとなればと考えております。
[画像7: https://prtimes.jp/i/27957/2/resize/d27957-2-324504-7.jpg ]


株式会社コトブキ
代表取締役社長
深澤 幸郎


◆株式会社コトブキについて
1916年創業、パブリックスペース関連のベンチや公園遊具、コミュニティサインを製造販売する総合メーカー。経営理念『パブリックスペースを賑やかにすることで人々を幸せにする』のもと、すべての人が誰でも分け隔てなく使えるパブリックスペースづくりを進めております。子育て環境、高齢化社会、地域コミュニティの形成など、現在社会が直面している課題をものづくり企業としての視点で考え、これまで関わり続けてきたパブリックスペースにおいて常に利用者目線に立った製品やサービスを提供しております。「人々がつながり、笑顔がつながる」これからのパブリックスペースを提案して参ります。

<会社概要>
会社名:株式会社コトブキ  所在地:東京都港区浜松町1−14−5
代表取締役社長:深澤幸郎
コトブキ HP:https://townscape.kotobuki.co.jp/
コトブキ公式SNS
・ Facebook:https://ja-jp.facebook.com/kotobukits
・Twitter:https://twitter.com/kotobuki_tws
・Instagram:https://www.instagram.com/kotobuki_tws/

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