オーラキング・アワード最優秀賞、東京にて発表 !
PR TIMES / 2017年10月18日 10時1分
世界で注目のキングサーモンブランド「オーラキング」を使ったコンテストを開催
10月17日、東京の八芳園で行われた第5回オーラキング・アワード授賞式(ニュージーランド・キングサーモン社主催)にて、ニュージーランド、アメリカ、オーストラリア、日本の最優秀賞を受賞したシェフ、料理人の方々が表彰されました。会場にはニュージーランド大使や各部門のファイナリスト、食品業界を代表する要人も招かれました。
ニュージーランド・キングサーモン社CEOのグラント・ローズワーンが発表した2017年の受賞者は以下のとおりです。
最優秀賞 ニュージーランド 「Wharekauhau Country Estate」マーク・ソパー氏
最優秀賞 アメリカ 「Boulud Sud」トラヴィス・スウィカード氏
最優秀賞 オーストラリア 「MPD Steak Kitchen」クリストファー・ボネッロ氏
最優秀賞 日本 ホテルグランヴィア大阪 フレンチレストラン「フルーヴ」 金井陽介氏
ニュージーランド・キングサーモン社(https://orakingsalmon.co.nz/)では、一流レストラン向けのプレミアムブランド「オーラキング」のキングサーモンを扱っているシェフを対象に、毎年オーラキング・アワードを開催し、そのすばらしい功績を表彰しています。今年で5回目となるコンテストでは日本の部の新設を祝して、初めてニュージーランド国外で授賞式を行う運びとなりました。
オーラキングアワードには世界各地の300名を超えるシェフからオリジナルレシピの応募があり、応募作品は業界の専門家で構成されるパネルにより1品ずつ審査されました。
ニュージーランド、オーストラリア、アメリカから東京に集まったファイナリストとベスト・オーラキング・アンバサダーは、式典とあわせてシェフのために特別に手配された日本の伝統的な食をめぐるツアーに参加します。
日本の最優秀賞受賞者である金井陽介氏は来年初め頃、ニュージーランドのツアーに招待されます。旅程には、ゴールデン・ベイにある淡水ふ化場やマールボロ・サウンドの養殖場、ネルソンの加工場といったニュージーランド・キングサーモン社の施設が含まれており、オーラキングができるまでを直接見学することができます。
● オーラキングキングサーモンについて
オーラキングはニュージーランドの南島にあるマールボロ・サウンズで育てられているキングサーモンです。ニュージーランド・キングサーモン社が独自に開発したブリーディングのプログラムとニュージーランドの恵まれた環境、こだわりの飼育方法によって育まれる、とろけるような味わいは、世界のトップシェフから多くの支持を受けています。また、ニュージーランド・キングサーモン社は、自然のバランスを崩さない持続可能な運営に尽力しており、米国モントレー・ベイ水族館の消費者ガイド「シーフード・ウォッチ」やバンクーバー水族館の環境保全プログラム「オーシャン・ワイズ」などの認証がいずれもそれを裏付けています。
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