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世界屈指の楽団がクラブシーンに登場 クラシック・アンダーグラウンド・イン・東京

PR TIMES / 2017年9月21日 10時44分

クラシックの新たな境地を切り開く斬新な試みがついに日本へ



- 中山晃子による ”ALIVE PAINTING” とのコラボレーションも必見 -

“クラシック音楽をクラブシーンへ”
聴衆により近く、親密な空間で本物のクラシックを気軽に楽しめるイベントとしてドイツで始まり、クラブならではの一体感を生み出すクラシック音楽の新たな試みとして人気の「クラシック・アンダーグラウンド(KLASSIK underground)」が11月10日(金)1夜限定で、SuperDeluxe六本木に登場します。
ヨーロッパ以外では初となる日本公演では、”ALIVE PAINTING”で知られる中山晃子が特別ゲストとして共演し、演奏と空間にコラボレーションしながら、その瞬間でしか描けないアートを描きます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/28523/2/resize/d28523-2-944631-0.jpg ]


クラシックの新たな境地を切り開く斬新な試み
クラシック・アンダーグランドは、市民たちの音楽愛好会として発足し250年という長い歴史を誇る、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団(GHO)のメンバーが中心になってスタートしたイベントです。ある日、コンサートホールでの演奏を終えた後、文字通り、地下へ移動し、ライプツィヒの街を代表する洞窟のようなクラブ、モーリッツバスタイで演奏を続けたことがきっかけとなり、斬新かつユニークで21世紀的なコンサートとして大成功。この取り組みは各国から注目を集めるようになり、2017/18シーズンは、なんとボストン交響楽団(BSO)と海を越えての初めてのコラボレーションが実現。通常のクラシックコンサートでは見ることのできない両楽団、初の共演が繰り広げられます。

中山晃子による ”ALIVE PAINTING” とのコラボレーションも
さらに、ヨーロッパ以外では初となる日本でのこの1夜限りのイベントでは、空間と呼応して生きた絵を描き出す、アーティストの中山晃子も登場。ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団とボストン交響楽団の両楽団が奏でる音楽に載せ、色彩と流動の持つエネルギーを利用して、その場限りの映像を描き出します。
クラシック・アンダーグラウンド・イン・東京は、東京を代表するカルチャースポットであり、先鋭的で実験的なパフォーマンスを表現する場であるSuperDeluxe六本木を会場に、従来のコンサートホールとは全く違った音楽体験を提供します。


クラシック・アンダーグラウンド・イン・東京
日時:2017年11月10日 (金) 20:30開演(19:30開場)
会場 : SuperDeluxe 六本木 東京都港区西麻布3-1-25 B1F 
チケット価格:ADV 3,000円/ DOOR 3,500円(Drink付)
購入・予約:https://www.super-deluxe.com | Tel 03-5412-0515 

予定曲目 :
ドミトリー・ショスタコーヴィチ / 弦楽四重奏曲第9番 変ホ長調 作品117
ルードヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン / 六重奏曲 変ホ長調 作品81b

出演者 :
バイオリン:エリタ・カング (BSO) カミーユ・グトン (GHO)
ビオラ:タリア・ペトロシャン (GHO)
チェロ:ガヤネ・ハチャトゥリャン (GHO)
ホルン:ジェームス・サマーヴィル (BSO) アンドレアス・プーシェ (GHO)

中山晃子 « Alive Painting »


中山晃子
[画像2: https://prtimes.jp/i/28523/2/resize/d28523-2-407614-2.jpg ]


画家。液体から固体までさまざまな材料を相互に反応させて絵を描く「Alive Painting」というパフォーマンスを行う。科学的、物理的な法則に基づくあらゆる現象や、現れる色彩を、生物や関係性のメタファーとして作品の中に生き生きと描く。ソロでは音を「透明な絵の具」として扱い、絵を描くことによって空間や感情に触れる。近年では TEDxHaneda、Lokerse Feesten 2017(ベルギー)、Ars Electronica Fes 2016(オーストリア)にも出演。
https://youtu.be/h_UimZzclOU 




ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団(GHO)
1743年ライプツィヒの商人たちが集まって発足させたコンサート愛好会に端緒をなす由緒あるオーケストラ。250年以上にわたって精力的な活動を続けてきた同楽団は、音楽界の歴史を作り、かつ高い名声を誇り、音楽界では知らない人はいないと言われるほどの存在。織物商人たちの集会所であったゲヴァントハウス(ガーメント・ハウス)を拠点として1シーズンに70近くものグランド・コンサート、さらに各地での客演を行うなど精力的な演奏活動でもよく知られている。

ボストン交響楽団(BSO)
小澤征爾氏が長く指揮を務めたことでも知られるアメリカ、また世界を代表する交響楽団の一つ。ポップス・オーケストラとして確固たる地位を築いているボストン・ポップス・オーケストラを併設するなど、市民への音楽普及に務めている楽団としても有名。


クラシック・アンダーグランド(KLASSIK underground)は、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団とモーリッツバスタイ・ライプツィヒの共同企画です。

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