「TOKYO AUTO SALON 2018」TOYO TIRES/NITTO出展ブース レポート 2018月1月12日(金)~14日(日)@幕張メッセ(日本コンベンションセンター)
PR TIMES / 2018年1月17日 18時1分
世界的ラリードライバーKen Block選手による神業連発のデモ走行にオフロードレースの雄・BJ Baldwin選手とのトークセッションも実現!
東洋ゴム工業株式会社(社長:清水隆史)は、2018年1月12日(金)から14日(日)までの3日間、幕張メッセ(日本コンベンションセンター、千葉市)で開催された「TOKYO AUTO SALON 2018」に、TOYO TIRESとNITTOの両タイヤブランドのブース出展をいたしました。
TOYO TIRES、NITTOの両ブランドに関する今後のビジョンについて言及!
Ken Block選手とBJ Baldwin選手も登場
1月12日(金)の業界&報道関係者招待日(プレスデー)には、代表取締役社長・清水隆史と常務執行役員・水谷友重によるプレゼンテーションを開催。今回出展されたTOYO TIRESとNITTOの商品が高く評価されている北米のクルマ文化や今までのブランドの歩みについて説明。また、これまで企業として参加してきたレースに関する話を交えたプレゼンテーションに、多くの参加者が熱心に耳を傾けていました。さらに、日本市場、世界市場の現在のトレンドを踏まえて、社長の清水が「ピックアップトラック、SUVのトレンドに合致したプレミアムな驚きのある商品ラインナップで、市場において独自の存在感を発揮していきたいと考えている」と両タイヤブランドの今後のビジョンについて語りました。
プレゼン終了後には、スペシャルゲストとしてKen Block選手とBJ Baldwin選手が登場。大きな歓声で迎えられた二人に同社のタイヤについて質問をすると、Ken Block選手は「パイクスピークというタイヤに負担のかかる過酷な舞台でも信用のできるタイヤを供給してくれ、一緒にプロジェクトを行うことができており、とても満足している」と答え、 「BAJA1000」で「OPEN COUNTRY」を装着しているBJ Baldwin選手は「150マイル以上の速度で走り、時には60マイル以上の速度で電子レンジ並みの大きさの岩にぶつかるような過酷場面でも壊れないし、パンクしない。このタイヤのおかげもあり、多くの大会で勝つことが出来ている」と回答。両者ともにTOYO TIRESに対する信頼と感謝の意を述べ、これに対して、当社の清水は「極限の状態で戦う二人が我々のタイヤを信頼して乗ってもらっていることを誇りに思う」と伝えました。
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世界的ドライバー二人が、TOYO TIRESブースでしか聞けない生の声を披露!
質問はドライビングテクニックからプライベートに至るまで
Ken Block選手とBJ Baldwin選手によるトークセッションを開催。
イベントの前半で行われたTOYO TIRES COLLECTIONでは、TOYO TIRESの新商品「PROXES」と「OPEN COUNTRY」の世界観をそれぞれ具現化した衣装に身を包んだモデル達のランウェイ、映像や照明による演出が行われ、観客の目を釘づけにしました。
自身が乗る車両をイメージした衣装を纏ったモデルにエスコートされ、トークセッションの主役であるKen Block選手とBJ Baldwin選手がステージに登場すると会場には一際大きな歓声が。ゲストの二人には、来日しての感想や自身のドライビングテクニック、映像作品についてはもちろんのこと、プライベートで乗っている車や今後の予定についてまで質問が及びました。
日本について聞かれた場面では、二人とも「日本の食」について触れ、来日できて嬉しいと口を揃えて回答。また、Ken Block選手が配信している動画シリーズ「Climbkhana」の次回作について、「今後、同シリーズを日本でも撮りたいと思うか」という質問が飛ぶと、「機会があればぜひ走りたい」と笑顔でコメント。再生回数5億回を超える大人気動画シリーズが、日本を舞台に展開される可能性があることを示唆する発言も飛び出しました。
さらに、会場のファンから投げかけられた「今後もまだ成長できると思うか」という問いかけに、BJ Baldwin選手は「毎日どうすればより上手に運転できるのか、常に考えて乗っている」と答え、Ken Block選手は「向上心を持って、自身が犯した失敗も踏まえて毎日毎日(車に)乗っている。今日の自分より明日の自分がうまくなっているようにこの先も努力し続けるよ」と今後の自身の成長について自信に満ち溢れた表情で回答しました。
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神業連発に観客から大歓声! Ken Block選手によるデモ走行を開催
同じく12日に開催されたKen Block選手によるデモ走行では、会場の特設コースでFord Fiesta RX43に乗車し世界中で注目されるカースタントを披露。間近で繰り広げられる驚異的なパフォーマンスの数々に、観客からは大きな歓声が湧きあがりました。カースタント開始直後には大きな破裂音が鳴り響き、噴煙が立ち込める中、目の前で行われるKen Block選手の巧みなハンドルさばきを会場に駆け付けた観客は固唾を飲んで見守りました。演技終了後には観客からの惜しまない拍手が湧き起こり、デモ走行は無事終了しました。
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<デモ走行参照URL>https://youtu.be/5VZAcuImF2M
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=5VZAcuImF2M ]
TOYO TIRES&NITTO 出展ブース
TOYO TIRESブースでは、昨年までのブースイメージを一新し、臨場感と躍動感ある空間によって、「本物の走り」を支えるTOYO TIRESブランドの世界観を披露。本場アメリカのピックアップトラックから、レーサー仕様のユーロスポーツやSUVまで、普段、日本国内では目に触れる機会の少ない車両を一堂に展示し、エキサイティングな迫力と魅力を存分に発信しました。
NITTOブースでは、悪路を走破する過酷な米国オフロードレース(KOH、King of the Hummers)に出場する車両や、映画「ワイルドスピード」にも登場する「ダッヂ・チャレンジャー」といった、これぞアメリカという特徴ある車両を展示しました。
TOYO TIRES ブース
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NITTO ブース
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