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TABASCO(R)ソース 生誕150周年

PR TIMES / 2018年1月10日 11時1分

2018年は世界各地にて150周年記念イベントの実施を予定キックオフとなるニューオーリンズでは、初の「TABASCO(R) Week」を開催

世界185ヵ国以上、22ヵ国の言語で販売されている「TABASCO(R)ソース」を製作しているマキルヘニー社(アメリカ・ルイジアナ州、代表者:アンソニー・エイブリー・シモンズ氏)は、2018年にTABASCO(R) Brandの生誕150周年を迎えます。それに伴い、世界各地で150周年記念イベントを開催することを決定しました。



[画像: https://prtimes.jp/i/30632/2/resize/d30632-2-908543-0.jpg ]

TABASCO(R) 150th Anniversary 限定ロゴ

 1868年に料理の風味をより豊かにするために開発されたTABASCO(R)ソースは、現在も生誕地であるアメリカ・ルイジアナ州のエイブリー島で生産されており、年間世界で約1億6,400万本消費されている、伝統的なペパーソースです。タバスコペパー、ビネガー、岩塩の3つの原材料で作られており、150年間材料や製造方法を変えることなく生産されています。マキルヘニー社は、TABASCO(R)ソースの生誕150周年となる2018年を、TABASCO(R) Brandを創り上げた人々に捧げる祝いの年とし、世界各地で150周年記念イベントを開催することを決定しました。

 150周年記念イベントのキックオフ地となるルイジアナ州のニューオーリンズでは、市と協力し、初めての「TABASCO(R) Week」を1月に開催します。イベント期間中、2018年1月25日~28日は、ニューオーリンズオペラ連盟による「TABASCO: A Burlesque Opera」の再演が予定されています。このオペラは、スパイシーな原材料を求めたシェフを描いた歴史的喜劇オペラであり、劇場で上演されるのは1世紀ぶりとなります。

 また、TABASCO(R)ソースが世界の食卓に支持されてきたことを祝い、世界トップレベルのシェフが作ったTABASCO(R)料理を楽しめる生誕パーティーを世界各地で開催します。360°映像を使用し、生産地であるエイブリー島にワープしたかのような演出も楽しめるイベントです。この生誕パーティーは、ニューヨーク、ロンドン、上海にも展開予定で、各地でシェフが提案した料理のレシピや写真は、1年を通じてTABASCO(R) BrandのウェブサイトやSNSに掲載される予定です。

 日本での150周年記念イベントに関連する情報は、今後発表していく予定です。


■マキルヘニー社について
マキルへニー社は、現在世界で185以上の国や地域、22カ国の言語で販売されているTABASCO(R)ソースの製造会社です。創業150年の歴史をもち、TABASCO(R) Brandのオリジナルレッドソース、グリーンハラペーニョソース、チポートレイソース、スイート&スパイシーソース、ハバネロソース、ガーリックソース、バッファロースタイルソース、シラチャーソースなど、数々のペパーソースを販売しています。

■エイブリー島について
エイブリー島は、アメリカ・ルイジアナ州の湾岸に位置する、岩塩ドームによって形成された5つの島のうちの1つです。これらの島は、長い年月をかけ、堆積物が古代の海水によって残留した広大な塩の土地を覆うことで形成されました。低地の沼地や湿地帯に囲まれ、エイブリー島は平均海面上163フィート(約50m)に位置しています。この島は、TABASCO(R)ソースの生誕地であるだけでなく、マキルヘニー家、世代を超えマキルへニー社で働いてきた数々の家族、岩塩採取、そして何百もの生物、動物にとってのホームです。

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