先端技術を活用し地域の絆と地域の足を維持・強化するコミュニティバス運行支援事業を佐賀県伊万里市で開始
PR TIMES / 2018年3月15日 14時1分
PORTO株式会社は黒川町まちづくり運営協議会(佐賀県伊万里市の町民団体)と共同でコミュニティバスの運行支援の実証事業を、2018年3月20日より開始いたします。今回の実証事業は、既存の公共交通網を見直し、町民の利便性を向上させることを目的として、町独自のコミュニティバスの運行を開始される佐賀県伊万里市の黒川地区を対象としています。当社では、継続的な運営ができるようクラウドシステムとIoTを活用した低コストの運行管理やビッグデータに基づく運行ルートやダイヤの改善のシステム提供、コミュニティバスを起点とした地域コミュニティ強化のための施策などを行います。
■伊万里市コミュニティバス ITSSC https://imari.life/
[画像: https://prtimes.jp/i/30764/2/resize/d30764-2-458173-0.jpg ]
1.便利で効率的、運営持続可能なバス運行を実現していく仕掛け
・バス運行管理会社向けのクラウド運用管理ツールの提供
・利用者向けへ時刻表やバスの位置情報の提供
・上記運用に基づく運行ルートや運行ダイヤの改善
2.乗りたくなる、乗っていて楽しいバスを実現するための仕掛け
・ドローンで撮影した佐賀県伊万里市の映像などコミュニティバス限定の動画配信
・黒川公民館に設置する大型モニターと連動した住民向け情報の配信
・コミュニティバスと連動した地域住民向けの施策立案
将来的には住民向けIoTデバイスを開発し、地域住民の見守りサービスの提供を予定しており、地域住民の交通手段と絆を維持するサポートもおこなってまいります。
【PORTO株式会社概要】
企業名:PORTO株式会社
代表者:代表取締役 森戸裕一
所在地:佐賀県伊万里市伊万里町甲358-1 PORTO3316 IMARI
(伊萬里まちなか一番館2階)
事業内容:システム開発、シェアリングエコノミー事業、デジタルコンテンツアーカイブ事業、ドローン事業等
Webサイト:http://porto.jp/
メール:info@porto.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
配送ロボットやドローンなどの安全運行を実現するデジタル基盤とルールの構築へ
PR TIMES / 2024年5月8日 13時15分
-
栃木県那須町の広大な私有地と廃校を活用して地域DXを推進するドローン人材育成の取り組みを開始
PR TIMES / 2024年5月7日 13時45分
-
北海道上士幌町のふるさと納税の使い道「デジタル社会の推進」とは?
マイナビニュース / 2024年5月4日 14時0分
-
シェアリングエコノミー協会、「第1回 全国シェアリングシティ大賞」受賞事例を発表 ~持続可能な地域社会の実現に向けた「シェア」活用事例を発掘・共有~
PR TIMES / 2024年4月24日 17時40分
-
都市サービスの高度化に向けた『自動運転バス運行の実証実験』 及び『自動運転と新たなモビリティに関する講演会』に参画します~リニア駅を中心とした地域の暮らしと一体となった公共交通サービスの構築~
PR TIMES / 2024年4月17日 17時40分
ランキング
-
1物価の優等生『もやし』生産者はようやく少しずつ値上げ…しかし消費減で悲鳴「このままでは生産者がみんな廃業してしまう」
MBSニュース / 2024年5月8日 19時18分
-
2「肉も野菜も安い!」ドラッグストア絶好調の理由 物価高で高まる存在感、買収で生鮮食品も導入
東洋経済オンライン / 2024年5月9日 8時0分
-
3米検察当局がテスラを調査 報道、詐欺行為の疑いで
共同通信 / 2024年5月9日 6時5分
-
4損保大手、火災保険料引き上げ=10月に10%、災害激甚化で
時事通信 / 2024年5月8日 17時54分
-
5「次を決めずに辞めてもいい」実は英断な“あえて無職”=「キャリアブレイク」の活用を経験者に聞く
オールアバウト / 2024年5月8日 21時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください