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不動産VR内覧システム「Roov(R)」を開発・提供する株式会社スタイルポート、総額約2.5億円の第三者割当増資を実施

PR TIMES / 2018年2月13日 15時2分

不動産物件をいつでもどこでも簡単に内覧できるVRシステム「Roov(R)」を開発・提供する株式会社スタイルポート(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:間所暁彦、以下スタイルポート)は、平成30年1月31日にグリーベンチャーズ株式会社(本社 : 東京都港区、代表取締役社長:天野雄介)が運営するAT-II投資事業有限責任組合他から総額約2.5億円の第三者割当増資を実施したことをお知らせいたします。



HP: https://styleport.co.jp/

[画像1: https://prtimes.jp/i/31224/2/resize/d31224-2-405801-0.jpg ]

 スタイルポートは調達した資金により、技術分野および営業分野において新たな人材を獲得し、データ制作の効率化や体制構築を行うことで、本サービスの供給能力拡大を図るとともに、マーケティング機能も強化し、操作性の改善や市場ニーズにあった機能開発を加速させます。
さらに、最先端のAI技術の研究・開発による、本サービスの全工程の自動化にもチャレンジして行きます。

■住宅不動産VR内覧システム「Roov(R)」
 不動産流通市場において、物件の内覧(内見)は重要なプロセスです。「Roov(R)」は内覧(内見)をいつでも、どこでも、簡単に行うことのできるクラウドシステムとして開発されました。
新築分譲物件においては、モデルルームが無くても未竣工の部屋の内部をWeb上で見ながら購入検討ができるようになります。また、中古物件においては、内見の日時調整にかかる手間と時間、居住中の室内を物件検討者に開示するストレスを解消します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31224/2/resize/d31224-2-205138-4.jpg ]

■「Roov(R)」の優位性
 「Roov(R)」は、従来の360度撮影写真、個別に制作された3D-CGと比べ、以下のような点が優れています。
 ・未竣工の新築物件でもCADデータから3Dモデリングデータ生成ができる
 ・居住中の中古物件でもスキャニング測量により、私物や家具を消去して生成できる
 ・独自開発エンジンにより、一般的な端末&Webブラウザのみで軽快に利用ができる
 ・利用者の行動ログ解析ができ、個別の顧客志向に合った接客が可能になる

[画像3: https://prtimes.jp/i/31224/2/resize/d31224-2-323803-2.jpg ]


 スタイルポートは、40兆円(※)と言われる巨大な不動産市場において、これからも様々なITソリューションを通じ、業界全体の効率化、活性化に向けて「やがて常識となる未来」を創造して参ります。


【グリーベンチャーズ株式会社 会社概要】
所在地: 東京都港区赤坂1丁目12番32号
資本金: 1億円
代表者: 代表取締役社長 天野 雄介
HP: https://www.greeventures.com/

【株式会社スタイルポート 会社概要】
所在地: 愛知県名古屋市中区丸の内2丁目18番25号(本社)
     東京都渋谷区神宮前4丁目3番15号(東京オフィス)
     北海道札幌市中央区北1条東1丁目4番1号(札幌オフィス)
資本金: 223,950千円
代表者: 代表取締役 間所 暁彦
HP:   https://styleport.co.jp/


※公益財団法人不動産流通推進センター「2017不動産業統計集」より

「Roov(R)」は株式会社スタイルポートの登録商標です。

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