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昭和初期に建築された金澤町屋を改修した一棟貸しの宿「つなぎ庵 旅音」が4月28日オープン!

PR TIMES / 2018年4月18日 20時1分

~4月19日より予約受付開始~

石川県金沢市で一棟貸しの宿「旅音」を運営している(株)こみんぐるが9棟目の宿をオープンする。
宿名は「つなぎ庵 旅音(Tsunagian TABI-NE)」。昭和初期に建てられた町家を改修した宿で、季節で変わる美しさが楽しめる中庭が特徴だ。



[画像1: https://prtimes.jp/i/31590/2/resize/d31590-2-621950-0.jpg ]

つなぎ庵 旅音
https://comingle.net/inn/tsunagian

8人までの1日1組貸し切りのため、3世代旅行やグループ旅行でもゆっくりくつろぐことができる。

『つなぎ庵旅音』最大の特徴は建物が「金澤町家」であること。

「金澤町家」は昭和 25 年までに金沢の旧市街地などで建てられた、木造の歴史的な商家や住宅を指す。

今もなお、金沢からは年間270棟もの町家が姿を消している。残念ながら町家を手放す・取り壊すことになった際に、その町家の最後を彩り、見送る、「おくりいえ」という活動を行っている「つなぎ隊」という団体があり、かつてその「つなぎ隊」のメンバーの1人の方が所有していた町家が「つなぎ庵 旅音」として生まれ変わった。

[画像2: https://prtimes.jp/i/31590/2/resize/d31590-2-742983-1.jpg ]


金沢の町家らしく、茶室や中庭があり、兼六園から徒歩5分という金沢の中心部にありながら、まちなかの喧騒から離れて静かに過ごすことが出来る宿だ。

[画像3: https://prtimes.jp/i/31590/2/resize/d31590-2-612671-3.jpg ]


早朝に兼六園を散策したり、近江町市場で食材を買って料理をしたり。
あるいは午前中は居間で仕事をして、午後からは観光に出かけるといった、ワーケーション(仕事をしながら旅先に長期滞在する)のような過ごし方もできる。

[画像4: https://prtimes.jp/i/31590/2/resize/d31590-2-145137-2.jpg ]


素泊まりだからこそ、「まるで金沢で暮らしているかのような旅行をしたい」といった願いも叶えられる宿だ。

[画像5: https://prtimes.jp/i/31590/2/resize/d31590-2-576713-4.jpg ]


『つなぎ庵 旅音』は現在、旅音公式ホームページ、Booking.comで予約受付中。
(宿泊予約サイトへの掲載は順次拡大予定)

夏休みの三世代旅行、婚前旅行などにもおすすめ。
結婚式の二次会など、イベントでの利用も相談可能。

金沢での忘れられない思い出づくりをしたいのであれば『つなぎ庵 旅音』は見逃せない。


【施設詳細】
宿名:つなぎ庵旅音
住所:石川県金沢市東兼六町6-3
アクセス: 金沢駅から、兼六園シャトル「県立美術館・成巽閣」下車、徒歩5分。(金沢駅からタクシーで15分)
オープン日:4月28日(土)
予約受付:4月19日(木)より受付開始
価格:室料合計20,000円~(宿泊人数・日程により変動)
最大収容人数:8名
駐車場:無料で1台利用可能

【お問い合わせ】
株式会社こみんぐる
〒920-0854
石川県金沢市安江町12-29
076-205-8092(電話対応時間 12時~20時)
https://comingle.net/

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