「白衣を正装にする」がコンセプトのメンズ白衣ブランドDRESSIR(ドレッシル)がサービス開始
PR TIMES / 2018年2月16日 13時1分
高級テーラーの日本人の体型データを元に日本人にあったシルエットを実現し、細部への徹底的なこだわりを貫いた白衣ブランドDRESSIR(ドレッシル)
2018年2月16日、「白衣を正装にする」がコンセプトのメンズ白衣ブランド「DRESSIR(ドレッシル)」(https://dressir.jp)が2年半の開発期間を経てサービス開始を迎えた。
高級テーラーの創業者がデザインを担当し、高級テーラーに蓄積された膨大な顧客データから、日本人をより美しく見せるシルエットを実現、また医師に対する徹底的なヒアリングを実施し機能面も充実させた。
「白衣を正装にする」がコンセプトのメンズ白衣ブランド「DRESSIR(ドレッシル)」が2018年2月16日にサービスを開始しました。
DRESSIR(ドレッシル)はDRESSIRは「DRESS(正装)」と「SIR(尊敬に値する男性への敬称)」を組み合わせた造語です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31808/2/resize/d31808-2-144177-0.jpg ]
作業着として捉えられている白衣の概念を根底から覆すために、デザイン、縫製、生地、サイズ感、機能性、全てにおいて今、世界でできる最高レベルを結集し長期の開発期間を設け、これ以上ないこだわりでものづくりを行いました。覚悟をもって「正装」という名にふさわしいこだわりのものづくりを貫き通しました。これは、日々命と向き合う医師、薬剤師、研究者の方々への尊敬の気持ちを白衣を通して伝えて行きたい。という気持ちの表現でもあります。
■デザインおよび機能面のこだわり
「デザイン」
デザイン担当の取締役松井拡運は著名人、芸能人、有名経営者をはじめ、6,000人を超える顧客へのオーダースーツを作り続けている高級テーラー(DOT・TAILOR)の創業者であり、DOT・TAILORが積み上げた膨大な顧客の体型データをもとに、日本人の体型を生かす黄金比によるシルエットを実現しています。
30万円を超えるオーダースーツを提供し続けている日本人の体型を知り尽くした本物のテーラーの創業者が本気でった白衣は、日本人の体型に合った美しいシルエットを実現しています。
また、縫製技術はこだわりのある高級ブランドに採用される技術をそのまま生かした、長く着れる贅沢な縫製となっています。
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「機能面」
1.胸ポケットの内側
胸ポケットの内側にビニール生地を採用し、ペンのしまい忘れなどでにじまない構造になっています。
DRESSIR(ドレッシル)の白衣はペンのしまい忘れなどで使えなくなるものにはしたくはありませんでした。
また汚れが表に出ないことは、正装へのこだわりでもあります。
2.腰ポケット
お医者様がポケットに入れるものを想定しサイズを大きくしています。
しかし、大きくするとカジュアルなデザインに近くなってしまうため、ポケットを縦型に配置することで大容量かつスタイリッシュなデザインとしています。医師が、立ちながらポケットに手を入れることが多いことを想定し、立ち姿の美しさを意識し、立った状態で腰ポケットに手を入れても美しいシルエットを作り出しています。
3.肩の作りは、シルエットを崩さないまま、PC操作やその他の想定される作業を行うことができるよう可動域を広げるデザインとなっています。
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■商品ライン
DRESSIRカミーチャモデル:¥48,000(販売開始、ひと月あたり100着の限定生産)
DRESSIRブリティッシュモデル:¥33,000(予定価格、販売開始は4月下旬を予定)
DRESSIRクラシカルモデル:¥24,000(予約受付を開始、4月より順次配送を行う)
DRESSIRカミーチャオーダー:¥88,000(販売開始)
■販売方法
DRESSIR(ドレッシル)公式webサイトでの販売が中心となりますが、一部商品(カミーチャ オーダー)につきましては提携店舗(ドットテーラー)において、プロのスタイリストによる採寸を行います。
詳細はDRESSIR(ドレッシル)公式サイトをご確認ください。
DRESSIR(ドレッシル)公式サイト:https://dressir.jp
■代表メッセージ
「まだ、誰も見たことのないものづくりを」
作業着として捉えられている白衣の概念を根底から覆すために、デザイン、縫製、生地、サイズ感、機能性、全てにおいて今、世界でできる最高レベルを結集し、時間と費用をかけ、これ以上ないこだわりでものづくりを行いました。「白衣を正装にする」と掲げた以上、覚悟をもって「正装」という名にふさわしいこだわりのものづくりを貫く必要がありました。これは、日々命と向き合う医師、薬剤師、研究者の方々への尊敬の気持ちを私たちなりの形で表現でもあります。「正装としての白衣」を目指しての過程には、様々な壁もありました。
しかし、妥協せずにそれを一つ一つ乗り越えていく喜びはものづくりの醍醐味でもあり、完成を迎えた時の喜びはなにものにも変えがたいものでした。
こだわりの細部はハンガーにも及んでいます。
世界一のハンガー工場と言われる「中田ハンガー」とのコラボレーションにより、世界で初めての白衣専用ハンガーも製作しました。これは、肩の幅、厚みに合わせた設計はもちろん、軽く滑りやすい生地である白衣のハンガーへのフィット感を増すために塗料に若干のざらつきを持たせる工夫を凝らしています。
作業着というカテゴリを脱却し「正装としての白衣」という新しいカテゴリの創造は容易なものではないことはわかっています。ただ、多くの医師、薬剤師、研究者の勝負服である白衣は「作業着」というカテゴリではいけないと思います。
デザイン担当の松井が時間をかけて、細部にまでこだわりにこだわって作り上げた白衣は、デザイン、縫製の精度、美しいシルエット、全てが「正装」という名にふさわしいものです。
医師、薬剤師、研究者の方々におかれましては、
「正装としての白衣」DRESSIRの世界をお楽しみいただけましたら幸いです。
まだ、誰も見たことのない白衣ができました。
代表取締役 大塚友広
■問い合わせ
izuru株式会社(DRESSIR運営会社)
東京都港区南青山5-6-3 メーゾンブランシュII 4F
電話:03-6823-0718
E-mail:contact@dressir.jp
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