【無料講座】難民支援の前線より～NPOリーダーが語る～国際難民支援団体RIJ／母の日支援キャンペーン「ベビーキットを避難民の母親へ贈ろう」

PR TIMES / 2018年5月1日 10時1分

～夜の千代田区から始まる難民支援の一歩～

5月23日（水）、国際難民支援団体RIJの事務局長ジェイン・ベストが上智大学登壇。「世界難民の日」まで1か月を切ったこの季節、難民支援の方法にもっと詳しくなりませんか？

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上智大学四谷キャンパスにおいてグローバルアクションレクチャーシリーズ（第1弾）開講。国際難民支援団体RIJは「NPOの難民支援」について講演を行います。難民支援協会常任理事石井宏明氏とともに、事務局長ジェーン・ベストが登壇。
【講演】グローバルアクションレクチャーシリーズ（第1弾）
【日時】2018年5月23日（水）18時45分～20時15分
【場所】上智大学四谷キャンパス6号館307教室（東京都千代田区紀尾井町7-1）
【事前予約】不要　【参加費】無料
【言語】英語・日本語（通訳なし）
RIJは、避難を余儀なくされた人々の支援プロジェクトに資金提供する目的で、ファンドレイジング活動を行っています。避難民たちがコミュニティに戻り、自分たちの未来を新たに創造しながら地域経済に価値ある貢献ができるようなプロジェクトを支援しています。カウンセリングやリハビリテーション、職業訓練、教育を通じて、将来への希望、自立した際に必要となる手段を提供しています。

現在、一言で難民支援のNPOと言っても活動の種類は様々です。例えば、今回登壇するRIJは海外の難民への国内資金調達を、JARは日本に来た難民支援の生活再建をメインに活動しています。遠い国の関係ないことと思うかもしれませんが、近づく方法はいくらでもあります。スタート地点はどこでも構いません。まずは夜の上智大学とRIJから出発してみませんか？

無料講座案内リンク：https://www.sophia.ac.jp/jpn/event/2018/itd24t000000oxc1-att/May232018SpringSophiapanelpage1frontFINAL.pdf

【母の日支援キャンペーン：ベビーキットを避難民の母親へ贈ろう】
5/13（日）は母の日。この日にちなみ、新生児を育てる産後間もない避難民の母親たちにベビーキットを贈りましょう。グローバル・ギビングのサイトをクリックするだけで簡単に、国際難民支援団体RIJの支援プロジェクトに寄付できます。（英語のみのサイトですが右側の「DONATE NOW」下のボタンを選択。クレジットカード等の支払いが可能です）

グローバル・ギビングのベビーキット寄付キャンペーンサイト
https://www.globalgiving.org/projects/support-mothers-in-myanmar-with-baby-kits/

本記事へのお問い合わせ・特定非営利活動法人国際難民支援団体RIJ：info@refugeesinternationaljapan.org

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