自社太陽光発電所最大となる出力約2.9MWのメガソーラー「ベネックス苫小牧ソーラーポート」の運転開始について
PR TIMES / 2018年3月26日 11時1分
日本ベネックス8件目の自社太陽光発電所
株式会社日本ベネックス(本社:長崎県諫早市、代表取締役社長:小林洋平)は、北海道苫小牧市に自社太陽光発電所「ベネックス苫小牧ソーラーポート」の建設を進めておりましたが、この度、建設工事が完了し、営業運転を開始いたしましたことをお知らせいたします。
「ベネックス苫小牧ソーラーポート」は、日本ベネックス8件目の自社太陽光発電所として、北海道苫小牧市の遊休地を活用して建設しました。出力約2,916kW、年間発電量は一般家庭約840世帯分の消費電力に相当する約303万kWhを見込んでいます。
本発電所は、日本ベネックスの自社太陽光発電所としては最大出力の発電所となり、また北海道内で初のメガソーラー案件となります。
「ベネックス苫小牧ソーラーポート」概要
発電所名 ベネックス苫小牧ソーラーポート
事業主 株式会社日本ベネックス
所在地 北海道苫小牧市
出力 2,916kW
年間予想発電量 約303万kWh (一般家庭 約840世帯分の年間消費電力量に相当)
着工日 2017年10月24日
運転開始 2018年3月20日
「ベネックス苫小牧ソーラーポート」の運転開始により、日本ベネックスが発電事業者となる自社太陽光発電所は8件、出力合計約11.1MWとなりました。EPC案件(日本ベネックスが設計・調達・施工を行った太陽光発電所)を含めると日本ベネックスが関わった太陽光発電所は約21.1MWとなりました。日本ベネックスは今後とも、自社太陽光発電所の拡大により地域活性化の推進と再生可能エネルギーの普及に努めて参ります。
株式会社 日本ベネックス ホームページ http://www.japan-benex.co.jp/
[画像: https://prtimes.jp/i/32810/2/resize/d32810-2-857304-0.jpg ]
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