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『石原 和幸 風景盆栽展 ~春の里山の季節~』を開催

PR TIMES / 2018年4月5日 18時1分

庭園デザイナーの石原和幸は、4月12日(木)~22日(日)の11日間、東急プラザ銀座(東京都中央区銀座5-2-1)6Fのキリコラウンジで、石原所有の風景盆栽コレクションを中心として、チェルシーフラワーショー※1での数々の受賞作品のパネルによる展示や本年のチェルシーフラワーショーへの出展予定作品の一部を展示する『石原 和幸 風景盆栽展 ~春の里山の季節~』を開催いたします。



報道関係者各位
2018年4月5日
株式会社石原和幸デザイン研究所
http://www.kaza-hana.jp

庭園デザイナーの石原和幸は、4月12日(木)~22日(日)の11日間、東急プラザ銀座(東京都中央区銀座5-2-1)6Fのキリコラウンジで、石原所有の風景盆栽コレクションを中心として、チェルシーフラワーショー※1での数々の受賞作品のパネルによる展示や本年のチェルシーフラワーショーへの出展予定作品の一部を展示する『石原 和幸 風景盆栽展 ~春の里山の季節~』を開催いたします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/32960/2/resize/d32960-2-207023-0.jpg ]
日本文化の象徴として昨今では世界的に人気の高まる盆栽ですが、チェルシーフラワーショーへの初出展から盆栽や苔を使って生み出す石原和幸の庭園の世界は常に見る人の心をとらえ、世界中からロンドンを訪れる庭園ファンを虜にしてきました。これまで庭園デザイナーとして江戸文化の再生を表現してきた石原和幸が、日本の伝統工芸である「江戸切子」をモチーフとした伝統と革新が共存する東急プラザ銀座のキリコラウンジから、彼のライフワークであり庭園作品での中心的存在であるBONSAI COLLECTIONのなかから選りすぐった作品を発信いたします。


本展示では石原和幸の庭作りの原点である「里山の風景」をテーマに、2004年のチェルシーフラワーショー初出展から2017年までの軌跡(9つの金賞受賞作品など)をパネルで振り返るとともに、本年のチェルシーフラワーショーへの出展予定作品の一部や、五葉松盆栽をはじめとするバラエティに富んだ約30作品の盆栽を展示いたします。※2

一部の作品につきましてはお買い求めいただけます。また、開催期間中の4月15日の13時と16時の2回、石原和幸による盆栽寄せ植えパフォーマンスを開催いたします。


■『石原 和幸 風景盆栽展 ~春の里山の季節~』の概要
【主  催】:株式会社石原和幸デザイン研究所 (http://www.kaza-hana.jp)
【日  時】:2018年4月12日(木)~22日(日 )平日 11:00~23:00 日・祝 11:00~21:00
【場  所】:東急プラザ銀座 6Fキリコラウンジ(カフェスペースを除く)
ホームページ:http://www.tokyu-plaza.com/
【入 場 料】: 無料
[画像2: https://prtimes.jp/i/32960/2/resize/d32960-2-398172-1.jpg ]


【内  容】:
●キリコラウンジ
・石原和幸所有の風景盆栽コレクション展示を実施
・チェルシーフラワーショーの過去の出展作品のパネル展示
・本年チェルシーフラワーショーの出展予定作品の一部展示

●石原和幸による盆栽寄せ植えパフォーマンス
・4月15日 13時~14時  16時~17時
(本盆栽寄せ植えパフォーマンスは予告なしに時間を変更させていただく場合がございます。)
●盆栽の販売
・期間中は、石原和幸風景盆栽コレクションの出展作品の一部を限定販売いたします。
●石原和幸氏の本展示会への思い
「2020年に向けて日本の文化である盆栽を広く国内外にアピールし、盆栽文化の発展の一助となればとの想いから東急プラザ銀座で石原和幸スタイルの風景盆栽を展示発表することとしました。是非皆さんもご一緒に日本の文化である盆栽を世界へ向けて発信してゆきましょう。」
●東急プラザ銀座
東急プラザ銀座は、「Creative Japan~世界は、ここから、おもしろくなる。~」という開発コンセプトのもと、伝統工芸である江戸切子をモチーフに取り入れた外観デザインをはじめ、高い格式と最新のトレンドを兼ね備えたショップ等、伝統と革新が共存する銀座エリアの魅力を受け継いだ銀座の新たなランドマークです。全13フロアには、上質で多彩な、ファッション、雑貨、レストランに加え、都内最大の市中空港型免税店も揃います。また、施設の6階および屋上部分には、2つのパブリックスペースを設け、銀座の街に新たな憩いの場を提供しています。建物は、日本の伝統工芸である「江戸切子」をモチーフに、「光の器」というコンセプトでデザイン。江戸切子は、江戸の硝子技術と西洋のカット技術の融合で生まれたといわれ、まさに「伝統」と「革新」の融合の象徴となります。この建物から溢れ出す光たちが、さまざまな文化を受けいれながら新しい情報を創り発信していく「光の器」を表現しています。

※1 英国王立園芸協会主催ロンドン・チェルシーで毎年5月に開催され、100年以上の歴史を誇る世界で最も歴史と権威のあるガーデニング&フラワーショーです。世界の園芸のトレンドを左右するとも言われるショーは、著名な園芸家たちが競って最先端のデザインを出展し、毎年15万人以上もの観客が訪れる世界的な祭典です。今年は5月22日~26日の日程で開催されます。石原和幸は過去9つの金メダルを獲得しており本年も10個目の金メダルを目指して出展いたします。
※2 今回の出展作品は過去の受賞作品とは異なります。

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