住宅街の真ん中に落語家・立川志の彦さんの高座がやってくる!街づくりマルシェ「宿場町まるしぇ Vol.3」は6月16日開催
PR TIMES / 2018年6月5日 15時1分
地域住民と出店者、プロボノ集団で取り組む赤羽・岩淵の関係人口作り
東京都北区岩淵町で築60年以上の古アパートをリノベーションしたシェアキッチン付きコワーキングスペース「co-toiro iwabuchi(以下「コトイロ」)」やDIY可能な賃貸アパート「コトイロの家」を企画・運営する株式会社岩淵家守舎(代表:織戸龍也、以下「岩淵家守舎」)は、岩淵町唯一の一日商店街「宿場町まるしぇ」を2018年6月16日(土)11時より開催します。今回はスペシャルゲストとして落語家・立川志の彦さんをゲストに招き、落語会を開催。17時より宿場町まるしぇにちなんだ演目を披露していただくほか、13時には親子で楽しめる簡単なワークショップ付き落語会を開催いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33442/2/resize/d33442-2-575643-2.jpg ]
【住宅街で落語! 実現の経緯】
宿場町まるしぇは、日光御成道の第一宿場町だった岩淵町をよりよく知ってもらうことで来場者により土地に愛着を持ってもらうため、会期ごとに岩淵町の歴史や特徴にちなんだスペシャルゲストを招いています。第1回はコトイロ周辺の「私道」を活かすために赤羽地区の私道遊びのプロ、第2回は「染色」の工場があった土地の歴史にちなんでEVERY DENIMをそれぞれゲストとして招きました。第3回となる今回は江戸時代の宿場町で流行した「落語」にちなみ、全国を旅しながら落語の良さを伝える活動を展開する立川志の彦さんにゲスト参加を依頼。「来ると旅に出たくなる」という宿場町まるしぇのコンセプトと立川志の彦さんの活動実績が合致することから、今回の落語会が実現しました。
【「宿場町まるしぇ Vol.3」について】
名称:宿場町まるしぇ Vol.3
日時:2018年6月16日(土)11:00~18:30(屋台のラストオーダーは16:30)
場所:東京都北区岩淵町15-13 co-toiro iwabuchiおよび周辺私道
入場料:無料
URL:https://shukubamachi-marche.localinfo.jp/
【立川志の彦のコトイロ落語会 開催概要】
日時:2018年6月16日(土) 1.13:00~13:45(全年齢対象)、2.17:00~18:30(未就学児童入場不可)
場所:東京都北区岩淵町15-13 co-toiro iwabuchi 2階
内容:1.落語1~2演目+簡単なワークショップ、2.2~3演目
料金:1.1人あたり500円、2.投げ銭制
定員:1.15名、2.30名
備考:雨天の場合は中止
【「宿場町まるしぇ」とは?】
地元・北区を中心に各地から募集した飲食店・物販店が「co-toiro iwabuchi」周辺の私道に屋台を構え、来場者と触れ合う一日商店街です。江戸時代に日光御成道第一番目の宿場町として栄えた岩淵町の盛り上がりを現代に合ったかたちで再現することで、「街」を基盤とした交流やコミュニティの創生を目指しています。
コンセプトは「来ると旅に出たくなる」。出店数10店舗前後とコンパクトながら郷土色豊かな店舗が出店することを特徴としており、東京にいながらにして旅をしているかのような体験ができます。車社会の発達や地域づきあいの薄れによって失われた風景であるチョーク遊びをするこどもたちを見ることができるのも大きな特徴です。3月のプレ開催を経て4月より月1度のペースで開催しており、今回は第3回。住宅街の真ん中で開催される小規模イベントながら、3月からの累計来場者数は1,000名を突破しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33442/2/resize/d33442-2-305331-1.jpg ]
【宿場町まるしぇを通じて伝えたいこと・目指したいこと】
江戸時代から残る由緒ある地名を、高度経済成長期の住居表示改変時に住民運動を行った末に残した経緯がある岩淵町。地域そのものが持つポテンシャルを発揮しながら「欲しい暮らしは自分で作れる」を体現するイベントを目指しています。居住地域が岩淵町から離れている人が、宿場町まるしぇをきっかけに岩淵町に関心を持ち度々足を運ぶ「関係人口」を生み出すことも目的の一つとしており、第3回の総来場者数は約500名を目指しています。
なお、宿場町まるしぇの運営は、「欲しい暮らしを自分で作るカルチャーを作り上げる中で現代に合ったかたちの宿場町を再興し、岩淵町を盛り上げたい」岩淵家守舎の活動に賛同したプロボノ集団が支援しています。街づくりに関心がある方、プロボノに興味がある方の来場もお待ちしております。
【立川志の彦さん プロフィール】
落語立川流 立川志の輔一門。1983年5月28日生まれ。東京都練馬区光が丘出身。前座のときから恵比寿在住。
日本大学文理学部体育学科卒業。幼少の頃から大学までサッカー一筋。新宿明治安田生命ホールにて師匠立川志の輔の落語に出会い衝撃を受ける。師匠志の輔の公演先の名古屋まで練馬からヒッチハイクで向かい入門志願。2007年10月 立川志の輔に入門。2014年4月二ツ目昇進。
2018年1月 ロンドン(イギリス)、デュッセルドルフ(ドイツ)にて公演。2018年2月 SHARP AQUOS 4K テレビのWEB CMに出演。
公式ホームページURL:http://shinohiko.com/
[画像3: https://prtimes.jp/i/33442/2/resize/d33442-2-601985-0.jpg ]
【「岩淵家守舎」について】
1988年生まれの織戸龍也と1987年生まれの米谷太揮が中心となって運営する、東京都北区岩淵町を拠点とした2017年設立のまちづくり会社です。セルフリノベーションによるシェアキッチン付きコワーキングスペース「co-toiro iwabuchi」およびDIY可能な賃貸アパート「コトイロの家」を企画・運営しています。「欲しい暮らしはつくれる」をコンセプトに、住民それぞれが欲しい暮らしを自然体で実現できる街づくりを岩淵町で目指します。時代に合った東京の宿場町の姿と、街と共に暮らすあたらしい暮らしかたを提案します。
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