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【無料】5分で実装「なりすまし」を可視化 ログイン画面危険度診断ツールがバージョンアップ「Capy User Insights Pro」発表

PR TIMES / 2018年5月29日 12時1分

ーなりすましログインを検知し、独自のブラックリストとの照合も実施ー

 不正ログイン対策ツール「CapyパズルCAPTCHA」などの提供を行うセキュリティスタートアップであるCapy株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:岡田 満雄、以下Capy)は、なりすましログインを可視化する機能を搭載した「Capy User Insights Pro」を無料で提供することを発表いたします。




▽Capy User Insightsに関するニュースリリース(2018年4月20日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000033485.html

生活に密着したインフラとして欠かせない存在となったネットサービスでは、日々多くのID・パスワードの漏洩が発生しています。また、それを使って攻撃者が本人になりすましてログインを行う行為による被害が後を絶たず、個人情報の漏洩やポイントの不正交換など被害が拡大しています。そこでCapyではこれまでに蓄積した不正ログインや攻撃者に関するデータを基に、なりすましログインの危険度を可視化するツールを開発しました。また、ブラックリスト(攻撃者と推定されるアクセス元のIPアドレスなどを集めたCapy独自のデータベース)との一致も確認できます。
 ご利用は、専用サイト( https://capy.biz/insightspro )へのご登録とJavaScriptコードの設置だけです。

1.「Capy User Insights Pro」の画面イメージ


[画像1: https://prtimes.jp/i/33485/2/resize/d33485-2-984857-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/33485/2/resize/d33485-2-506510-1.jpg ]


2.お申し込みは以下より詳細をご確認ください。

https://capy.biz/insightspro
※無償でのご提供のため、当面の間は毎月先着10社限定とさせていだきます。

【Capy株式会社について】
Capy株式会社は、“Security for All”をミッションにパズルCAPTCHAに代表されるクラウド型不正ログイン対策サービスの研究開発を行っており、情報セキュリティ技術を通して全てのひとが安心してウェブサービスを活用し、豊かに暮らせる社会の実現を目指しています。
Founder & CEO岡田満雄が、京都大学大学院情報学研究科の博士課程在学中に「電子透かし」と呼ばれるセキュリティ技術を研究する過程で生まれたアイデアをビジネス化しました。2012年10月に米・デラウェア州にCapy Inc.を設立(2017年Capy株式会社へ組織変更)し、2013年12月には、文字型CAPTCHAが主流であった業界の常識を覆し、パズルにピースを埋め込むだけのゲーム感覚でのセキュリティ認証を実現しています。これまでに国内外の権威あるカンファレンスでの受賞は10を超え、パズルCAPTCHAに代表されるサービスは大手クレジットカード会社、ゲーム会社、ポータルサイトなど、広く採用されています。

【本リリースに関するお問合わせ先】塩谷 愛(シオタニ アイ)

【企業名】Capy株式会社(キャピーカブシキガイシャ)
【本 社】東京都中央区銀座6-2-1 Daiwa銀座ビル 3F
【代 表】代表取締役 岡田 満雄
【U R L】 https://www.capy.me/jp/
【T E L】 03-5413-7516
【e-mail】 info@capy.me

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